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Anker「Soundcore Life P3」レビュー!お手頃価格のノイキャン対応完全ワイヤレスイヤホン!しかもカラバリがかわいいぞ!

2021年8月12日

アンカー・ジャパン株式会社から発売された「Soundcore Life P3」について紹介します!「Soundcore Life P3」は「Soundcore Life P2」のアップグレードモデル。ANC(ウルトラノイズキャンセリング)に対応し、ドライバーのアップグレード、ワイヤレス充電対応など「Life P2」から大幅に変更されており、魅力的な完全ワイヤレスイヤホンに仕上がっています!今回、実機を試すことができたので詳しく紹介していきます!

Soundcore Life P3

アンカーの気合を感じる、なかなか良いモデルでした!

ポイント

  • ハンドリングの良いスティックタイプ!
  • デザイン・質感良し!
  • アクティブノイズキャンセリング機能!
  • 11mmの大型ドライバーを採用!
  • アプリのイコライザーで好みの音色に!
  • ワイヤレス充電に対応!
  • ゲーミングモード搭載!
  • かわいいカラー展開!オフホワイト / ネイビー/コーラルレッド / ライトブルー!
  • 価格は 8,990円(カラーモデルは9,990円)

Amazon 初回セールがあります!なんと20%オフ!!

Anker Soundcore Life P3 ブラック@Amazon

今回試したのはブラック。
少しだけ価格が高くなりますが、カラーモデルがなんともかわいい!
(ライトブルーが欲しい!)

カラーバリエーション。イヤホンもカラーを楽しむ時代に。ぜひカラーモデルをチョイスしたい。

セールではカラーモデルの準備台数が少ないのでカラーモデルを狙う方は速攻で購入してください!!
初回セール台数は、
ブラック 5,000個ですが、
コーラルレッド / ライトブルーは2色合わせて僅か 500個!
オフホワイト / ネイビーは2色合計 2,500個です!
あっという間に売り切れるはずです。
とりあえず購入手続きをしてからこのレビューの続きをご覧いただくことをオススメします。

「イヤホンが欲しいけど、どれがいいかわからない・・」という女性へのプレゼントにもいいですね!!

機能充実!「Soundcore Life P3」について

「Soundcore Life P3」をざっくり紹介するなら、プレスリリースのリード文がわかりやすいです。

Anker 独自のウルトラノイズキャンセリングを搭載した「Soundcore Life P3」を 2021 年 8 月 12 日より Anker Japan 公式サイト等にて販売開始。
最大 35 時間の⻑時間再生ワイヤレス充電に加え、Soundcore の完全ワイヤレスイヤホンとして初となる「ゲーミングモード」搭載等、幅広いアプリ機能に対応した多機能モデルです。

気になるのは、同じウルトラノイズキャンセリング(アクティブノイズキャンセリング)を搭載したSoundcore Life A2 NC(量販店等では Soundcore Life Dot 2 NC)、Soundcore Liberty Air 2 Pro との違いではないでしょうか?

一覧にてご確認ください。(Life A2 NC との違いを赤字で表現)

Life P3 Life A2 NC / Dot 2 NC Liberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリング
再生可能時間 最大35時間 最大35時間 最大26時間
防水規格 IPX5 IPX5 IPX4
通信方式 Bluetooth 5 Bluetooth 5 Bluetooth 5
Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP A2DP, AVRCP, HFP, HSP A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC / AAC SBC / AAC SBC / AAC
充電端子 USB Type-C USB Type-C USB Type-C
ワイヤレス充電対応
ドライバー ⼤⼝径ドライバー ⼤⼝径ドライバー PureNote ドライバー
ドライバーサイズ 11mm 11mm 11mm
装着検出 × ×
音声プロンプト × ×
アプリ連携
イコライザー ○(HearID 2.0、プロフェッショナル
ゲーミングモード × ×
イヤホンを探す × ×
睡眠モード × ×
装着テスト ×
重さ 約60g(充電ケース含む) 約67g(充電ケース含む) 約62g(充電ケース含む)
価格 8,990円(ブラック) 9,990円 12,980円
特徴 Anker独自技術の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載し、前モデルから大幅に進化。最大35時間の長時間再生やワイヤレス充電に加え、「ゲーミングモード」や「イヤホンを探す」機能など幅広いアプリ機能に対応した多機能モデルの完全ワイヤレスイヤホン Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載。11mmの大口径ドライバーが生み出す力強いサウンドと、ノイズリダクション機能を搭載したマイクがクリアな音声通話を実現。様々な利用シーンに対応した完全ワイヤレスイヤホン Anker独自の「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載。次世代のカスタムイコライザー機能「HearID 2.0」やワイヤレス充電対応など、さらに進化した機能性と音質を兼ね備えたLibertyシリーズ上位モデルの完全ワイヤレスイヤホン

機能の追加がスゴイ!全てをぶち込んで来たように感じました。

これで Liberty Air 2 Pro のように装着検出と音声プロンプトがあれば・・、とも思いますが、それなら Liberty Air 2 Pro になってしまいます。

今回の Life P3 も頑張っていますが Liberty Air 2 Pro は約3,000円ほど高価なモデル。ドライバーの品質を含めても、現時点では Liberty Air 2 Pro がフラッグシップです。

Soundcore Life P3 と Liberty Air 2 Pro

左が Soundcore Life P3、右が Liberty Air 2 Pro。より高価な Liberty Air 2 Pro はケースがスライドオープンのタイプ。片手でカバーを開けやすい。

機能豊富で便利な完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life P3」は、リーズナブルな価格で気軽に、安心の Anker Soundcore ブランドで楽しむモデルです!

デザインスタイルにより好みは分かれそうですが、個人的には、Life A2 NC よりも機能豊富な Life P3がおすすめです。

Soundcore Life P3とA2 NC

左が Soundcore Life P3、右が Life A2 NC。ケースサイズは Life P3 がコンパクト。

Anker Soundcore Life P3 ブラック@Amazon

「Soundcore Life P3」の実機をチェック!

それでは「Soundcore Life P3」の実機をチェックしていきましょう。

↓ こちらが「Soundcore Life P3」のパッケージ。写真ではわかり難いのですが非常にコンパクトです。

Soundcore Life P3 のパッケージ

約 10.8mm四方のサイズ感。

↓ パッケージを開けたところ。

Soundcore Life P3

キレイにパッキングされています。

↓ セット内容は、Soundcore Life P3、充電ケース、イヤーチップ(XS / S / M / L / XL *M サイズは本体に取り付け済み)、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル です。

Soundcore Life P3 のパッケージ内容

内容物。

充電用のUSBケーブルは USB-C & USB-A タイプ。ケーブルの長さは 54.5cm程度。(ケーブル部分を測定)

Soundcore Life P3 の付属USBケーブル

付属USBケーブル

イヤーチップは XS、S、M、L、XL の5サイズ。(M サイズは本体に取り付け済み)

Soundcore Life P3 に付属のイヤーチップ

自分の耳に合ったイヤーチップをじっくり選びましょう。

これまでの低価格なイヤホンでは袋にパックされている事が多かったのですが、このようにプレートに取り付けられて提供されるのはモノとして嬉しいですね。

Soundcore Life P3 に付属のイヤーチップ

横から見た図。

↓ 充電ケースはなんともいえない、スルっとしたデザイン。カワイイです。

Soundcore Life P3 の充電ケース

中央にはSoundcoreのマーク。最近電車などで使っている方をよく見かけますね。

↓ 背面にはUSB-Cの端子。充電時に接続します。

Soundcore Life P3 充電ケースの背面端子

背面にUSB-Cの端子。

↓ 底面には品名や認証規格マークが書かれています。当然、PSEや技適のマークもあります。

Soundcore Life P3 の充電ケース裏側

モデル品番A3939(記念すべきダブルサンキューモデル)。Made in China です。

↓ 充電ケースのフタはプロポーズのごとく、パカッと開くタイプ。即ペアリング可能な状態です。

Soundcore Life P3 充電ケースの正面のLEDインジケーター

手前にはLEDによりステータスが表示されます。

↓「Soundcore Life P3」本体が鎮座。実に美しい。

Soundcore Life P3 充電ケースのフタを開けたところ↓モノのデザインがキレイなので美しく写ります。質感もよく、コストに対して満足できる存在。

Soundcore Life P3

ケース中央のボタンで別機器との再ペアリングやイヤホンの初期化が可能です。

↓ ケースからの取り出し~装着、イヤホンをケースへ戻す行為も自然な所作で可能。

Soundcore Life P3はケースに収めやすい↓ イヤーチップは交換が可能。同梱されているイヤーチップ以外のサードパーティー製完全ワイヤレスイヤホン用イヤーチップを試しても面白いと思います。

Soundcore Life P3はイヤーチップ交換が可能

「Soundcore Life P3」はタッチ操作に対応しています。イヤホン上部の比較的ひろい部分をタッチすることで、タッチ操作が認識されトラック送りやノイズキャンセリングのモード変更が可能です。

タッチ操作イメージ

うん。「Soundcore Life P3」なかなか良い感じです!

Anker Soundcore Life P3 ブラック@Amazon

Soundcoreアプリの充実がスゴイ

イヤホン購入時には、アプリに対応しているかどうかを確認しましょう。アプリに対応していないとファームウェアの更新がなく、OSの更新などで使えなくなる可能性もあります。

Anker の Soundcore ではほぼアプリ対応が進んでいます。これは何かあれば更新して対応しますよ、という姿勢の表れだと考えています。

Soundcore Life P3はアプリからファーム更新が可能

今回も早速更新しました!イヤホンの再起動も含めて約10分程度かかりました。

今回の「Soundcore Life P3」で一番驚いたのは Soundcore アプリでの機能の充実ぶりです。

↓ こちらがほぼ同価格帯の Soundcore Life A2 NC のアプリホーム画面です。

Soundcore アプリのA2 NCのホーム画面

Soundcore Life A2 NC のアプリホーム画面

↓ こちらが今回の Soundcore Life P3 のアプリホーム画面です。この凝縮度の違い!

Soundcore アプリのホーム画面

Soundcore Life P3 のアプリホーム画面。項目が多い!

ノイズキャンセリングのモード選択(屋外 / 交通機関 / 屋内からシーンを選択)、イコライザー、コントロール設定は共通で存在しますが、Life P3 ではゲームモード設定、睡眠モード、イヤーチップ装着テストの項目が増えているのです!

「ゲームモード」

ゲームモードでは音声の遅延(レーテンシー)を軽減。FPSゲームなどで重要となる足音や音声などのサウンドも向上するそうです。

Soundcore アプリのゲームモード設定

接続が不安定になる可能性について注意喚起されます。

実際に試してみて、音声の遅延がより目立たなくなることを確認しました

ドラマなどを見る時にも常用してもいいと思います。

「睡眠モード」

睡眠モードは、自然な環境音をイヤホンから鳴らす機能です。

眠りにつきたい時、リラックスしたい時に、風の音、雨音などを自分でミックスして鳴らすことができるのです。

この機能、たまに Soundcore Wakey で使っています!

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「イヤーチップ装着テスト」

「イヤーチップ装着テスト」では、イヤーチップが正常に装着されているかをチェックできます。

Soundcore アプリの装着テスト

イヤホンを装着して次に進むと、その環境での周囲音が表示され、装着テストに適している環境かをチェックしてくれます。

Soundcore アプリの装着テスト

周囲音がdBで表示される。

テストを開始すると、イヤホンから音が鳴り始め、しばらくすると判定結果が出ます。Apple AirPods Pro にある機能と同じイメージです。

 

Soundcore アプリの装着テスト

もしNGが出た場合には、イヤーチップを交換したり装着方法を調整したりして再度測定します。

「イコライザー」もより使いやすく!

イコライザーも、小さな改善ですが、より使いやすくなっていました。

イコライザーでは音楽ジャンルなどのイメージを中心に用意された「プリセット」と自分で調整のできる「カスタム」があります。

Soundcore アプリのEQ画面

イコライザーには「プリセット」と「カスタム」がある。

デフォルトでも十分なのですが、イコライザーを変えて好みの音色に近づけましょう!

Soundcore アプリのEQプリセット

いろいろ試さないと、ホントもったいないです。

今回、変わったのは、従来"ベースブースター"として存在した低音強調のモード。"Bass UP"としてデフォルトの中に入りました。これなら「EQを変えようとまでは思わないけど、低音をアップしたいな」という方にも設定しやすいと思います。

Soundcore アプリのEQプリセットBassUp

Bass Up のスイッチをオンすれば低音を簡単に強調できます。従来のベースブースターよりも個人的には設定しやすい印象です。

ユニークな機能「デバイスを探す」

「Soundcore Life P3」では「デバイスを探す」という機能に対応しています。

Soundcore アプリの設定画面

設定画面の中段に「デバイスを探す」がある

これはGPSなどの位置情報を利用したものではなく、「あれ?イヤホンが見当たらない!」という時に、アプリにて指定したイヤホンから音が鳴る機能です。

実際に音を鳴らしてみるとモスキート音のような高周波の音がなりました。音量はスマホの音量設定に連動し、確かにこれなら見つかりそうです!

タッチコントロールの割り当て変更の自由度が高い!

ここでは詳しく書きませんが、タッチ操作の変更も充実しています。かなり自分好みにカスタマイズが可能ですし、シングルタップにも対応が可能です。

Soundcore アプリのコントロール設定

シングルタップは誤操作防止のためか、デフォルトでは有効になっていません。アプリでオンにして初めて有効になります。

Soundcore アプリのコントロール設定

音量の調整にも割り当てることができます。

「Soundcore Life P3」ではさまざまな機能に対応し、魅力ある商品に仕上がっています!

Anker Soundcore Life P3 ブラック@Amazon

Soundcore Life P3 を使ってみた感想

「Soundcore Life P3」を実際に使ってみた感想を紹介します。

装着感、タッチ操作はどうか?

「Soundcore Life P3」の装着感は軽くストレスがありません。また、ポロリと落ちてしまうよう感覚はありませんでした。

イヤホン本体 片耳 の重量は約5.2gで、Liberty Air 2 Pro とほぼ変わらず 実質"エアー"です。(自家測定による)

Soundcore Life P3 と Liberty Air 2 Pro

左が Soundcore Life P3。右が Liberty Air 2 Pro。Liberty Air 2 Pro の方が若干大きく見える。

「Soundcore Life P3」は、タッチ操作についても良好でした。

勢いをつけて「トントン」と振動を与えるようなイメージではなく、指でしっかりタッチすれば認識してくれます。

また、タッチコントロールの割り当て機能の変更が自由にでき、例えば音量の調整をタッチ操作に割り当てることも可能です。

これにより、他の機種からの買い替えの場合などでは、これまで慣れた操作に近い形でカスタマイズすることが可能です!

ウルトラノイズキャンセリングは効くか?

アクティブノイズキャンセリング(ANC)について、時期的な都合もあり室内に限ってチェックしてみました。

エアコンの吹き出し音とPCのファンの音が主なノイズの環境です。

アプリを使ってノイズキャンセリングのモードを標準(ANCオフ)からノイズキャンセリングモードに切り替えると、風の音がマイルドになりノイズキャンセリングの効果を感じました。

電車内や航空機内などでの効果ももう少し確認したいところです。

ノイズキャンセリングの性能については他社の代表的な機種である Apple AirPods Pro、ソニー WF-1000XM4、ボーズ QuietComfort Earbuds と比較してしまうと、見劣りする印象です。
(いずれの機種も Life P3 の3倍以上のプライスが付いており、性能差は仕方がないところだと考えます)

ノイズキャンセリングをオフにしていてもイヤホンを耳に装着した段階でかなり周囲の音が遮断されています。
ウルトラノイズキャンセリングについては、その状態にノイキャンのお化粧を軽めに施すようなイメージです。

そのため「ノイズキャンセリングの効くイヤホンが欲しい!」という気持ちで Life P3 を購入してしまうと満足できない可能性があります。(この点について、アマゾンのレビューでは「AirPods Pro並みのノイキャン性能」という評価もみられ、人により相性があるかもしれません)

これは僕の限られた環境で試した感想であり、環境によって効果が変わる可能性があります。
(ノイズキャンセリグヘッドホン・イヤホンもかなりの年月使っているためノイキャン慣れしている事もあり、辛めの評価かもしれません)

ただし、ノイズキャンセリング機能をオンにすると効果はあります。今の時代、ノイキャン機能ありの機種をチョイスした方が良いです。

音質はどうか?

音としてはドライバーのサイズが共通である Soundcore Life A2 NC と同じ傾向だと感じました。

低音がやや強めの傾向ですが、全体的にまとまりがよく、僕は好きです。

デフォルトの状態よりも、もう少し広域がシャリっとしている方がさらに好みです。
これについてはアプリのイコライザーで「アコースティック」をチョイスすることで、より僕好みになりました!

Life P3 と Air 2 Pro とを聴き比べてみると、上位機種の Liberty Air 2 Pro の方がより繊細な表現が可能で、低音の響きも自然な印象です。

交互に聞き比べなければ Soundcore Life P3 で十分なのですが、より音質にこだわりたい方は Liberty Air 2 Pro の購入も検討されるとよいと思います。

テレワークでも使えるか?

短時間ではありますが、Windows PC の Teams での打ち合わせに Soundcore Life P3 を使ってみました。

Windows とのBluetoothペアリングもスムーズに行えました。

Teams から聞こえてくる音声はクリアで、声も聞き取りやすい印象でした。
ただし、なぜか音量が大きく、Teamsの 設定 > デバイスの設定>オーディオデバイス>スピーカー の音量設定をかなり小さくする必要がありました。

こちらが話す声も相手にしっかりと伝わるようで、特に問題ないとの感想をいただきました。
ただし、Teamsのテスト通話で自分の声の音質を確認するとBluetoothによるワイヤレス接続のためか、声に若干のザラツキを感じました。(これはワイヤレス特有な現象だと考えています)

基本的に「Soundcore Life P3」はテレワーク用途でも使えそうです。

少しだけ不自由さを感じたのは、Windows 用の Soundcore アプリ が用意されておらず、PCとの接続中はイコライザーの設定変更ができないことでした。

会議にてヘッドセットとして使うのであれば、音声通話がメインです。
ふと「イコライザー設定を"話し言葉"に変えてみたいな」と思ってもPCに接続した状態では変更ができないのです。

細かい事ですが、ここがどうにかなればなぁ・・と感じました。
(他社も同様であり、今回はイコライザーを変えてみたいな、と思いついただけで必ずしもPCアプリ対応が必須というわけではないと思います)

まとめ

「Soundcore Life P3」について、実際に使用した感想を中心に紹介しました。

「Soundcore Life P3」は リーズナブルな価格で豊富な機能。音質も良好です。

スティックタイプはつまみやすくハンドリングが良いことを改めて実感しました。特に「Soundcore Life P3」には絶妙に自然な角があり、それが指へのひっかかりとなり、不意に落としてしまうことも少なそうです。

Soundcore Life P3

発売時からカラーバリエーションが豊富で、かつ魅力的なカラーぞろい。(どれにするか悩ましい!)

これは買いだと思います!(カラバリ欲しい!!)



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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