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ANKERの新製品『soundcore Wakey』を紹介!目覚まし、チャージャー、スピーカーの3in1。#APC19

2019年6月11日

ANKERの新製品『soundcore Wakey』を紹介します!『soundcore Wakey』は目覚まし時計と充電機能、そしてワイヤレススピーカーが一体になった製品です。これ一台でベッドサイドがシンプルになる夢のような製品です!こりゃマジで欲しいわ!!

Wakeyの特徴の紹介写真。

Wakeyの特徴。目覚まし時計、ワイヤレス・USB充電。

だがしかし『soundcore Wakey』の予定価格は9,999円、残念ながら価格は安くないです。たっけーよ!!
いや高いのか??適当に試算してみると・・スピーカーが4500円、チャージャー機能が2800円(ワイヤレス)にプラスして1500円(ACアダプターね)。ここまでで8,800円。後1200円が時計の価格。え!考えみるとそれほど高くないじゃん?

なお、CES2019での発表時には$99.99でしたので、米国で購入するよりも安いです。

しっかし、この『soundcore Wakey』のデザインとカラー、ムッチャ可愛くないですかぁ!?

Wakeyのカラバリの写真

Wakeyのカラバリはネイビー、ブラック、ピンク、ホワイトの4色展開。

『soundcore Wakey』は Ankerならではのプロダクト。人に寄り添った存在であるスピーカーとチャージャー。これをワイヤレスチャージングも含めて一体化できるのはANKERだけでしょう!

↓以下想像です。

普通のスピーカーメーカーだと・・・
「いやー、わかりますよぉ。枕元にスピーカーと充電器。そして目覚ましでしょ?
やればできますよ、やれば。
しかし枕元で充電って危なくないですか!?
布団がかかってしまって高温になったりして!
そんなリスクを犯してまで当社でその製品必要ですか!?」
となるわけです。
やはり経験のないメーカーにとってチャージャー関連は安全対策などの面でリスクが高いのです。

これができてしまうのが ANKER ですよ!

↑想像ここまで。

Wakeyを発表する猿渡氏

Wakeyを発表する猿渡氏。

チャージングブランドとして、ここまで経験を積んだメーカーも少ないでしょう。

『soundcore Wakey』は、2019年夏発売予定。価格は9,999円を予定しています。

今回は、ANKERさんの新製品発表会である ANKER Power Conference '19 Summer でチェックしてきた『soundcore Wakey』を紹介します!

発売されました!

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soundcore Wakey 仕様

詳細なニュースリリースは無いため、簡易的な仕様紹介となりますが、ご了承を。

soundcore Wakey 仕様

品番 A3300

電源入力 : 15 V 3 A
ワイヤレス充電出力 : 10W (Samsung 用 ) 7.5W (iPhone 用 )
充電出力 : 5 V 2 A
オーディオ出力 : 5 W × 2
サイズ : 82 x 92 x 200 mm
重量 ( 本体のみ ): 572 g
Bluetooth: バージョン 5.0
Bluetooth 動作範囲 : 20 m

アプリ対応 あり、防水規格には非対応。

豊富な充電機能が魅力!

「Qi対応デバイスを天面に置くだけで、最大10Wでワイヤレス充電が可能(5W, 7.5W, 10Wに対応)。また、背面には2つのUSBポートも搭載。」

天面がワイヤレス充電ポートになっている。

ワイヤレス充電に対応したiPhoneにも対応。

iPhoneへのワイヤレス充電については、7.5Wに対応。

背面の2つのUSBポートは5V 2A に対応。(それぞれなのか合計2Aかは不明。取材不足ですが電源入力が5V 3AなのでUSBポートトータルで2Aかと)

スビーカーにバッテリーは内蔵せず、常にACアダプターを接続する必要があります。電源の入力は5V 3Aなのでそこそこサイズの大きなACアダプターが付属するのだと推測します。(←取材不足)

soundcore Zero のACアダプターが 5V 3Aです。

背面にはオーディオ入力端子があります。また、FMアンテナの接続端子も用意され、FMラジオにも対応!!

背面の大きめの穴は、バスレフポートでしょうか。スピーカースペックとしては5Wx2という情報だけでパッシブウーハーのような存在はなさそうです。

現行の soundcore Motion B が6Wx2なのでそれよりも出力としては弱い存在です。

操作ボタン類は前面下部に均等に並べられています。

左からライトセンサー、FM ラジオボタン、音量 - ボタン、多機能ボタン、音量 + ボタン、Bluetooth ボタン / Bluetooth 表示、時計ボタン です。

電源オンオフはACアダプターの抜き差しです。

「10種類のアラーム音に加え、快適な睡眠を促す睡眠導入音をアプリから選択可能」とのこと。

この『soundcore Wakey』に対応したスマホアプリはこれまでの soundcore アプリの模様。(soundcoreアプリの対応機器にWakeyが含まれています)

目覚まし機能はアプリで時間を設定。アラームが鳴っているときに、どれかのボタンを押すとスヌーズモードに入る。アラームを停止するには、いずれかの
ボタンを数秒間長押す必要があります。これならバッチリ目が覚めるかも・・!

『soundcore Wakey』の魅力ってなに?

まだ音質は確認していないのですが、多分軽めでカリッとした音がなるのかなぁ・・と思っています。(お願いして音を聴かせてもらえばよかった!取材不足です)

しかし『soundcore Wakey』のデザイン、機能の豊富さがすごい。これまでもスピーカーの内蔵バッテリーからスマホに充電できるスピーカーはありましたが、今回の『soundcore Wakey』は電源接続が必要で、どっしりした存在。まさにベッドサイドのハブのようなイメージ。

意外にもFMラジオ機能を積んできたのも面白い。製品にはワイヤー状のアンテナが付属するようです。

実物を使ってみないとわかりませんが、J-waveのグッドモーニングトーキョーで目覚めることもできるのかも!?(取材不足)

個人的には『soundcore Wakey』のステキデザインとカラバリが好き。Ankerらしさが凝縮されたプロダクトだなぁ・・。発売が楽しみです!

 



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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