完全ワイヤレスイヤホン「Tribit Flybuds 1」を試しました!2020年6月に発売されたばかりの新商品です。「Tribit Flybuds 1」を実際に使ってみて、安定した接続、良好な音質、ワイヤレス充電にも対応するコスパの高い製品だと感じました。低価格の完全ワイヤレスイヤホンとしてオススメの商品です!
今回はメーカーさんよりレビュー用の商品を提供していただきました。Thank you!
▼▼ 今回紹介する商品はこちら!
目次
「Tribit Flybuds 1」の仕様について
「Tribit Flybuds 1」の仕様について確認していきましょう。Amazonの商品ページから引用しています。
【製品仕様】
Bluetooth仕様:Bluetooth5.0
通信距離:約15メートル
連続再生時間:約30時間
イヤホン重量 : 約 3.9g/一個
防水規格:IPX7
本体重量:78g
ケース寸法:約60.7x60.7x37(mm)
iOS、 Android、ipad、pcの様々なOSに対応できます。
特徴としては以下の通りです。
内蔵マイク
2種類のイヤーチップ付き
持ち運びに便利
メカニカルボタン(120g力)は,従来のイヤホンに比べ,軽くクリックするだけでイヤホンを制御できる
USB−cインタフェースは, USBの裏表を分けることなく,より効率的かつ高速に利用できる
1回の充電で最大音量の場合は5時間の連続使用が可能であるが、50%の音量であれば約6時間使用可能
充電ケースを合わせた4回の追加充電で最大30時間となります。
音場豊かな8.2mm径ダイナミックドライバーを搭載し、低音再生能力を備えていて、従来モデルより高い音質と震撼的な臨場感を与えます。
友人や家族、先輩などにプレゼント用にも最適
「Tribit Flybuds 1」の特徴について、ポイントをまとめると以下の通りです。
ポイント
- 音場豊かな8.2mm径ダイナミックドライバーを搭載
- 最大音量で約5時間の再生が可能
- レース併用で最大30時間の再生が可能
- IPX7の防水規格に対応
- USB-C採用
- ワイヤレス充電に対応
ケース含めての重さは78gで、持ち運びが苦にならないのもポイントです。
(写真ではストラップを取り付けて測定しているため、少し重く表示されています)
この価格帯でも充電ケースのワイヤレスチャージ対応が嬉しいです。
通勤・通学などでイヤホンを使って、家に帰ったらケースをチャージャーに乗せておけば充電されるのが非常に便利です。
これでアンダー5,000円。買いでしょう!!
「Tribit Flybuds 1」の実機をチェック!
それでは「Tribit Flybuds 1」の実機をチェックしていきましょう。
外箱はシンプルでキレイなデザインです。
部分的に使われるオレンジがキレイです。
箱の中もしっかりと整えられており、いいですね。
内容物としては、「Tribit Flybuds 1」が格納された充電ケース、充電用ケーブル+ストラップ、イヤーチップ、説明書等のドキュメントです。
写真ではわかりにくいのですが、充電用のUSBケーブルがストラップでまとめられているのがユニークでした。
付属のUSBケーブルは片側がUSB-Cになっています。
イヤーチップは2種類が付属します。なんとなくサイズが極小からLまで用意されているようにも見えます。
充電ケースは丸くミニマルサイズです。
ケース底面には技適番号のブリントがされています。ワイヤレス充電にも対応しています。
ケースの側面には、カバーに覆われた充電用のUSB-Cポートが配置されています。
「Tribit Flybuds 1」はケースにメカニカルなヒンジ機構を設けていません。ケースの上側と下側とをつないで一体成型し、そのつなぎ部分をハトメのようなパーツで留めることでヒンジの代用としているところがスゴイ!これは究極のコストダウンだと感じました!
さらにその折り曲げ部を利用することで、ストラップを付けられるというのもナイスアイデアです!この部分、アイディアが詰まっていますね!!
イヤホンはマグネットで充電ケース内に固定されます。ケース内の2本の端子でイヤホンを充電するようです。
イヤホン本体の内側にも充電用の接点があります。
「Tribit Flybuds 1」のイヤホン本体はIPX7に対応。非常に小型で寝ながら使う「寝ホン」としても役立ちそうです。
コンパクトであるため、装着時には耳からの出っ張りも少ないのもうれしいところ。耳とのフィット感も良好です。左右の区別がつきにくいのですが、表面にR(右)とL(左)の表記があるので左右を間違う事はありません。
「Tribit Flybuds 1」は、価格から考えてもかなり満足のいく質感でした。特にミニマルサイズのイヤホン本体、ストラップ取り付け可能な充電ケースなどポイントが高いです!
「Tribit Flybuds 1」の使用感を紹介!
「Tribit Flybuds 1」の使用感を紹介します。
Bluetooth接続良好。各種レスポンスが嬉しい。
Bluetoothによるスマホとのペアリングはスムーズに完了しました。
街歩きでも試した範囲では途切れもありませんでした。
耳に装着すると、「パワーオン」「ペアリング」「コネクテッド」などの状況を英語でお知らせしてくれます!(カッコイイ!)
チャージするためにケーブルをつなぐとブルっとケースが振動します。(ワイヤレス充電も同様)
イヤホンの側面にボタンがあるのですが、操作には慣れが必要そうです。
フィット感が高い。
このようなレスポンスがしっかりあるとユーザーとしても安心しますね。
イヤホン本体は、かなり小さく、耳へのフィット感がかなり高い印象です。(このあたりは耳の形状にもよるでしょう)
「落ちてしまいそう」という心配はありません。
「Tribit Flybuds 1」の音質について
「Tribit Flybuds 1」の音も良好でした。
耳のフィット感が高いこともあり、低音が出ていて、好みの音!
もう少しギターの音が出るといいなぁとは思う事もありませんが、コスパの観点から考えるとこれはアリ。
イヤーチップは二種類が付属しています。
黒いイヤーチップの方が、高域もクリアになり低音も締まる印象がありました。(こちらの方が好きでした)
このあたりのイヤーチップによる音の違いを試すのも楽しみの一つです。
価格的にエントリーの完全ワイヤレスイヤホンですが「買ってみたけど価格に対してがっくり_| ̄|○」という事にはなりません。
これはアマゾンでのレビューからも確認できます。(多くの方がコスパの良さを感じているようです)
安心して購入してください。
「Tribit Flybuds 1」ってどう?
「Tribit Flybuds 1」について紹介してきました。
ポイントは価格、デザイン、コンパクトさ、ワイヤレレスチャージ対応、価格比満足いく音質 です。
「Tribit Flybuds 1」は5,000円を切る価格。
コストパフォーマンスが高い完全ワイヤレスイヤホンです。
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クーポンやタイムセールで安くなっている時もあります!