ウェット・アンド・ワイルド・ハワイを紹介します。
ガイドブック等を見ていると、各種パッケージが紹介されていて、どのパターンが得なのかよくわからなくなります。
そもそも、海のあるハワイに来ていて、何故プールに??という意見もあるかと思いますが、プールにはプールの良さがありますよね!
特に、レンタカーを借りていて自力で Wet'n Wild Hawaii まで行くんだけど? という場合に何にいくらかかるのかが今ひとつわからないと思います。
最も気になるのは、食事がいくらかかるのか?ではないでしょうか。今回、私がレンタカーで行った時の費用について紹介します。私自身、一体ドリンクやフードはいくらかかるんだろう!?という情報が無く現地で確認するまで、とても不安でした。
今回、情報を公開することで、皆さんの参考になれば幸いです。
目次
まずは駐車場代金
パークについたら、駐車場代を払います。入り口の係員さんに支払います。
駐車場代は $8.00 でした。
当日は混んでいませんでしたので、好きな所に止められました。
結構高い入場料・・・クーポン利用で安く購入!
当日現地での購入ですので、1日入場券を購入します。
大人(12歳〜64歳) $50.25
子ども(3歳〜11歳、65歳以上) $39.78
日本語サイトでは年齢で記載していますが、英語サイトでは、子ども料金を 42"未満という表現にしています。実際には 106.68センチ未満のようです。12歳未満か、身長か得な方の解釈でいいのではないでしょうか。我が家では、全員大人料金でしたので悩む必要はありませんでした。
チケット購入の際には、クーポンの提示等を忘れないようにご注意ください。事前(4日以上前)にサイトで予約〜購入すれば 10% オフになるキャンペーンもあります。確実に行くのであれば、事前購入がいいでしょう。
クーポンはアロハストリートのクーポンで$5オフです。入場料のみでも使用できましたので、子ども料金が入る場合なら事前予約で10%よりも安くなるかもしれませんね!$5オフのクーポンは至る所にありそうです。必ず使いましょう!(キャンペーンの状況等でおトクになる条件は変わりますので、よく調べてください)
入場時には持ち物検査があります!
主に飲食物をチェックする持ち物検査があります。基本的には飲み物、食べ物の持ち込みはNGです。
水は未開封のものを1本持ち込み可能だそうです。
バナナとか回収されていました。
貴重品を入れる為のロッカーを借ります!
現金、クレジットカード、カメラ、ビデオカメラ、車の鍵等の大切なものはロッカーに入れましょう。
でも、かなりちゃちな小さいロッカーでした・・・。
$15 を窓口で支払って、鍵を受け取ります。
帰りに鍵を返せば $5 が帰ってきます。
つまり、ロッカー利用料は $10 です。(結構高いですねぇ・・)
でも、貴重品をロッカーに預けておけば、荷物をベンチ等に置いておいても大切なものを取られる心配がありませんのでオススメです!
(セキュリティが高いかと言えば、そうでもないロッカーなのですが)
気になるスナックスタンドの価格表はこちら!
食品やドリンクを販売している、ウインドジャマー・フードコートの価格表を紹介します。
2015年春時点のモノですので、その後変わっているかもしれません。(お手数ですが、写真をクリックして拡大してメニューを確認してください)
大まかに言うと、$10程度で食事、$4〜5でドリンク というイメージですね。(税別です)
パッケージだと飲み放題のドリンクがついていたり、昼食のバーベキューが付いていたりというパッケージがあるようですね。
ダ・フローライダーのボディーボード乗り放題はおすすめ!
TVの旅番組等でみる、人工の水流に対してボディーボードを乗るダ・フローライダーが乗り放題で$10です!
これは結構安いと思いますよ〜。難易度の高いサーフィン(スタンドボード)も乗りたい場合には$15です。
が、まずはボディーボードの乗り放題で試して、サーフィンもやりたくなったら追加料金でアップグレードもできます。(とおねえさんが言っていました)
腕にリング状のチケットを巻き付けて、それを見せると乗らせてもらえます。
混んでいると乗り放題でも乗れる回数が限られてしまいますから、チケット購入前に、混み具合を確認した方がいいでしょう。
この他に、ハワイアン・ウォーターズ・ウェーブ・プール(波の出るプール)のボディーボードレッスンも有料で存在しますが、レッスンというレベルではない(イメージとして20人の生徒に1、2人の先生)ので、参加する必要はないと思いました。
デラックスパッケージだと、このレッスンが含まれています。通りで「意外と参加するんだなぁ」と思っていたのですが、ほとんどはデラックスパッケージの方達だったのですねぇ〜。
上の写真は、単に波が出ている時の写真です。(レッスンではありません)
結論:入場料だけでもかなり楽しめるプールです!
私の場合には、家族で午前中から行って閉園まで食事ヌキで楽しんじゃいました。
支払ったのは、入場料、駐車場代、ロッカー代、ダ・フローライダー代です。
家族4人で・・・(計算したく無いけど)
入場料 50.25x4(大人)-20(クーポン)=160.06
駐車場 8
ロッカー 10
ダ・フローライダー 10x2=20
合計:219ドル〜!
現地で何かオプショナルツアーに参加すると、内容にもよりますが一人$100ドル程度なので、これだけ遊んで、4人分だと考えれば安上がりですかね。
ビーチ、ショッピングには飽きた、子どもに楽しんでもらいたい、という場合には打ってつけの遊び場です。もちろん、カップルでも楽しめますよ!
公式パッケージ選びのポイント
公式ページを見ればわかるのですが、送迎+アルファをセットにしたパッケージがあります。
オススメは送迎のみのトランスポーテーションパッケージです。
入場料にプラスされる送迎料が $23です。
4人集まればレンタカーが余裕で借りられそうな差額ですが、運転の問題もありますので安全を考えると送迎してもらうのも手ですね。
送迎だけだと損なような気がしますが、ドリンクや食事は必要な分だけを都度買った方がいいと思います。そのため、送迎だけのトランスポーテーションパッケージがオススメなのです。
スタンダードパッケージにアップすると、プラス10ドルでドリンク飲み放題とお土産トートバッグが付いてきます。もの凄くのどが乾く人は別にして、現地でドリンクLを$5で購入の方がいいと思います。
さらに、デラックスパッケージにアップすると、スタンダードプラス$11でバーベキューブッフェとボディーボードレッスンが付いてきます。食事代だと考えるとまぁ、許せるのですが、スタンダード時点でドリンク代がかなりかかっているので・・判断はお任せしますが・・。
また、キャンペーンをやっていると大人2人に子ども1名分無料というようなサービスを実施しているようです。
このあたりも、要チェックだと思います!
プールで楽しんだ後は・・
わが家はプールの後、無茶苦茶お腹が空いたので、比較的近所にあるコストコで大きなピザを食べました〜。
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コストコ日記(@ハワイ)