米国のボーズサイトでは新製品の「Bose TV Speaker」が予約販売中です！Solo5の後継機種で、コンパクトなサウンドシステムです。現在のボーズサウンドバーシリーズのデザインの系譜になり、HDMI ARCに対応。さらにバスモジュールも接続が可能となります！！
「Bose TV Speaker」です。
米国価格は $249.95 です。
日本では従来のSolo 5と同様の価格(税込み33,000円)で収まるといいのですが・・。(サウンドバーも激戦区なので、さすがにこれ以上の価格だと勝負にならないですよね・・)
▼ 日本でも発表されました！！(6/17発表) ・・想定した価格の通りでした！7月2日 発売予定！！
BOSE TV Speaker Bluetooth対応コンパクトサウンドバー HDMI ブラック 595W x 56H x103Dmm
Bose TV Speaker について
▼ すでにYouTubeど公式ビデオが公開されていました。
特に変更があったのが、背面の入力部。
HDMI-ARC 入力端子、光デジタル入力、3.5mmステレオアナログ入力、メンテナンス用のUSBポート、バスモジュール用端子を搭載！
「Bose TV Speaker」の背面入力部。
これまでのBose Solo5ではSolo5のリモコンでオンオフする必要がありましたが(音声入力で自動オンする機能もあったが、僕の環境ではうまくうごかなかった)、今回はHDMIの連動機能(HDMI CEC)にてサウンドシステムのオンオフや、TVリモコンでの音量調整が可能になります。
そのため、リモコンもシンプルなカードタイプになりました。
Bose TV Speakerのリモコン。シンプルです。
↓ Solo5のリモコンは大きかったですからね・・。(当時、このゴージャスさがよかった)
Solo5のリモコン。大きなフルリモコンだった。
▼ リモコン操作に関する公式ビデオです。
シンプルな2スピーカーだったSolo5とは異なり、今回の 「Bose TV Speaker」ではセンタースピーカーが配置されました！
電源回路も内蔵されACアダプターレスになった模様。
Solo 5でも搭載されていたセリフを聞き取りやすくする「ダイヤログモード」も引き続き搭載されています。
低音についも本体でより響くようになっているようですが、さらに本格的な低音再現のためにバスモジュール(「Bose Bass Module 500」または「Bose Bass Module 700」)との接続が可能になっています！ワオ！！
バスモジュールによりかなりの迫力が出ることは想像できますが、本体よりも高価なサブウーハーを付ける方がどれだけいるのか・・。(ここが実に Bose TV Speaker の面白いところですね)
なお、Bluetooth接続でスマホからの音楽再生などにも対応しますが、Wi-Fiには対応していません。また音声アシスタントにも対応しません。(従来のSolo5と同じ)
米国では既に説明書も公開されています。リンク先のPDFの648ページからが日本語です。
Bose Solo 5 は販売終了に！
Solo5についてはすでに日本のボーズでは販売終了になっていました。
2016年の発売から約4年。ロングセラーの製品です。
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お疲れ様でした！
2020年のボーズの躍進を！
最近は今一つ盛り上がりに欠けているボーズですが、「Bose TV Speaker」の発売で盛り上がるのを期待しています！！
しかし、完全ワイヤレスイヤホンの新製品はいつ出るのでしょうね・・。
↓ こちらの記事を公開して、すでに1年以上経過しているのですよ・・。
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日本での「Bose TV Speaker」の公式発表、お待ちしております！
BOSE TV Speaker Bluetooth対応コンパクトサウンドバー HDMI ブラック 595W x 56H x103Dmm
