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ボウイ展『DAVID BOWIE is』に行ってきました!入場まで1時間。会場内も混雑!行く前に知っておいて欲しい事を伝えます!

2017年1月10日

デヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』(ボウイ展)に行ってきました!The そうじろう はライトなデヴィッド・ボウイ ファン であるためデヴィッド・ボウイについては多くは語らず、僕が『DAVID BOWIE is』(ボウイ展)に行ってみて、これから足を運ぶ方が知っておいた方が良さそうなプチ情報を詰め込んでお届けしたいと思います。(説明長め、写真多めです)

下から撮ると、バックが高層ビルのように写ります♪

非常に長いレポートとなっています。ポイントだけを伝えますと・・

  • 非常に混んでいました(1/9の場合)
  • りんかい線でステッカーキャンペーンをやっています。改札を出る前のポスターをスマホで撮影しましょう!
  • 大画面でのライブ映像で注意しておきたい点の紹介
  • 図録は会場で買うより通販で買った方が重くなくて良い

です。他にもグッズについても紹介しています。

// 2017/3/26 補記 デヴィッド・ボウイ・イズ 復刻版 については通販での入手が困難になってきている印象です。会期残日数が減り、再入荷がわからないため確実に入手するには会場での購入をお勧めします! //

【追記】僕が見学した時(開幕2日目)は非常に混雑しておりました。当時とは状況が変わっているかと思われます。平日は混雑していないというコメントが寄せられています。行かれた方は混雑状況や感想についてコメントしていただき、情報共有していただけると助かります!また、これから行かれる方はみなさんが書き込んでくださったコメントにも目を通して最新の状況として参考にしてください!

目次

ボウイ展の混雑状況

僕の場合には、『DAVID BOWIE is』(ボウイ展)の開催から二日目(1/9)の16:00〜18:00 に入場の時間指定チケットを事前に購入しました。本当は初日に行きたかったのですが、気づいた時にはチケットが完売していました。

当日、16:20頃に現地到着しました。

チケットが時間指定だからといってスルスル入れる訳ではない

「指定時間の開始から少し遅れて行けば空いているかな・・」と思ったのですが、甘かった!ボウイ展が開催されている寺田倉庫 G1ビルに着くと、アァァ、ここはディズニーランド?と思うほどの列が展開されていました。さすがデヴィッド・ボウイ!

列の最後尾に並び、スタッフの方に「どの位かかりますか?」と聞くと「30分以上はかかると思います」という回答でした。

実際には並び始めから入場まで1時間位かかりました

それなりの時間を建物の外で並ぶ事になります!寒さ対策が必要だと思います!

1F→5Fのエレベーターで下剋上発生

エレベーターが見えてきました。

ボウイ展の会場は5Fです。

建物の1Fから5Fまではエレベーター(確か34人乗りだったか・・)で移動します。

細かい話ですが、エレベーターによって並びが崩れて順番が前後します。(先頭の方がエレベーターの奥に入り、最後に出ることになる)

はじめの方でエレベーターに乗った場合には、5Fに到着後すぐに外に出られるように操作盤近くに立つことで被害を最小限にとどめることができるかも知れません。

この程度の事で怒鳴り出す方は少ないかと思いますが、運営側でもう少し配慮してもいいかと思いました。

ボウイ展会場の5Fに着いてもまだ並びます

5Fに着くと、大きな『DAVID BOWIE is』の看板を見ながら入場を待ちます。

背後からはライブのような大音量の低音が鳴り響きます・・。ワクワクします!

早く入場させてくれ〜!

ボウイ展の会場内も混雑は続きます

会場に入った後も、入り口の部分で混雑して列が出来ており先の展示スペースに入れません。

会場に突入!写真はここまで!

スタッフの方に「これ、並ばないと中に入れないですか?」と確認すると、「大丈夫です」という形で先導していただき、奥の展示スペースに入れました。

展示内容を一つずつ鑑賞したい場合には並んで見ていくのもいいと思います。しかし、中に入った後も混雑は続きますし、立体的な構成による展示なので列で回るイメージではありません。

あまり列に固執して時間を無駄にする必要はないかな、と思います。

多くの展覧会において、始めの部分で混雑してしまうケースがあります。見に来た人は、「見逃してはいけない!」「完璧に観ていきたい!」という心理が働くのかと思いますがこのテンションは最後までは続かず、多くの場合いつの間にか列は無くなっていきます。

僕は、一通り流して見て行って、気になるけど混雑していて見られない部分は後から戻ってきて見たりします。(その場合、空いているケースが多いです。さらに混雑する場合もありますが)今回もそうしました。

可能であれば平日に足を運びましょう

混雑する土日は避けて、平日にゆっくりと鑑賞するのがいいと思います。

↓ 1/9(祝日)

https://twitter.com/davidbowieisjp/status/818250233670795264

↓ 1/10 平日。空いていそうです!

https://twitter.com/davidbowieisjp/status/818609401535852544

僕が行った2日目など、時間経過するにつれ、場内に滞留する方が増え、雪だるま式に混雑していった、と想像されます。なるべく早い時間に行った方がスムーズに見られると思います。

【追記】

グーグルで David Bowie is などと検索をすると(簡単なのは ”ボウイ展” で検索)すると右側に 「DAVID BOWIE is デヴィッド・ボウイ大回顧展」の情報が表示されます。(画像、地図、そして混雑状況など)この情報をもとに混雑のピーク、曜日による混雑度の違いがわかります!(驚き!)

この情報は、(推測ですが)google が独自に収集したデータで、この場所に来て、去っていた時間を集計したものと思われます。

時間帯によるピークや、曜日毎のボリュームの違いを確認できます。こりゃすごいや。

平均滞在時間は 最大3時間ということです。

最新情報は、公式ツイッターをチェック!

当日券情報・グッズ売り切れ・入荷情報含めて、公式のツイッターをフォローして情報を得た方がいいです。@davidbowieisjp をフォローしましょう。

↓ 最終週近くの混雑予報がツイートされていました。ご参考まで。

所要時間は・・1時間〜2時間位?→3時間くらい?

所用時間のイメージ

ボウイ展の観覧所用時間のイメージをお伝えします。

実際には、人それぞれだと思いますし、場内滞在時間は閉場まで自由です。

・興味のない方が会場内を「ふむふむ」と通る、というイメージで30分(超ライト)
・少し楽しみながらで1時間(ライト)
・しっかり映像を見て2時間(ノーマル)
・どっぷり浸かって無制限(ヘビー)

というイメージでしょう。多くの方が、1.5〜2時間コースだと思います

(上で追記しましたが、Googleによると平均滞在時間 3時間だそうです)

代表的な映像の時間

ボウイ展では映像が多数上映されています。観覧所要時間の主たる時間消費は映像を見ることによって行なわれます。

体表的映像上映時間

・映画作品のダイジェスト劇場:15分
・「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一と北野武のインタビュー:6分
・展示最終の「ショウ・モーメント」がたっぷり楽しんで:30〜45分

これだけで1時間程度費やすことになります。

ぜひ観覧時間の余裕を持って会場に向かいましょう!

映画作品のダイジェストについては、下記の作品が数分流れるイメージです。

  • The Image
  • 演劇『エレファント・マン』
  • 地球に落ちて来た男
  • ビギナーズ
  • ラビリンス/魔王の迷宮
  • バスキア
  • プレステージ

りんかい線のスッテカーキャンペーンについて

これが最も伝えたかった事です!

「りんかい線」でボウイ展に行かれる方にお知らせです!

りんかい線を使ってボウイ展に行った場合には、ステッカーが貰えるプレゼントキャンペーンがあります!りんかい線の天王洲アイル駅から会場に向かう方はチェックしてください!

「DAVID BOWIE is」入場券(※当日のみ有効)と下記のいずれかをボウイ展会場のチケットブース脇インフォメーションで提示すると、「DAVID BOWIE is」オリジナルステッカー(5種類の内いずれか1枚)をランダムでもれなくプレゼント致します。

・りんかい線の区間を含む定期券(期間内のみ有効)
・りんかい線1日乗車券(当日のみ有効)
・東急お台場パス(当日のみ有効)
・乗車券・IC乗車券ご利用で天王洲アイル駅下車のお客さまは、改札内に掲出しているキャンペーンポスターを携帯電話・スマートフォン等で撮影した写真画面

キャンペーン期間:2016年1月8日(日)~4月9日(日)

DAVID BOWIE is 公式ページより引用

少し解りにくいのですが、要はキャンペーンポスターをスマホで撮影し、その画面を見せるとステッカーが貰えるのです!ステッカーの種類は5種類です。5種類といっても、基本的な図柄は変わらず、DAVID BOWIE is の下の文字が変わるそうです。(僕の場合には文字なしバージョンでした)

↓裏側です。ステッカーのサイズは、一辺の長さが 10cm の正方形です。

りんかい線内の各所にポスターが貼ってあるので、それを撮影していけばいいのか!と思っていたら、違うのです。

説明には「天王洲アイル駅下車のお客さまは、改札内に掲出しているキャンペーンポスターを(略)」とありますが、もう少し厳密に表現すると、「天王洲アイル駅下車のお客さまは、天王洲アイル駅改札内に掲出しているキャンペーンポスターを」なのです。

↓例えば、このポスターは対象外です。(天王洲アイル駅の改札を出た所の対象外ポスターです)

りんかい線キャンペーンNGポスター

ポスターの下に貼られている紙の説明によると・・。改札内のポスターを撮影してくださいって・・!これを見た人は改札を出ているはずなのですが・・。

↓場所はここです!

具体的には、↓ このポスターです。オレンジの帯があり、「このポスターの写真を撮ってDAVID BOWIE is へGO!」という文字があるポスター。これが対象のポスターです!

りんかい線キャンペーン 正解のポスター

この写真を保存して表示してもステッカーが貰えそうな気もしますが・・。まぁ大人ですからね。

ちなみにスッテカーは、1Fの当日券売り場のあたりでプレゼントしています!

しかし・・ちょっと分かり難いキャンペーンですよね!

【追記】

ステッカーをもらう方を見ていると、違うポスターの写真を提示する方もおられました。当初は違うポスターでもステッカーを差し上げていたようですが、最近はお断りしているそうです。

お手洗いはボウイ展会場にはありません。1F のみ!

注意しなければならないのは、お手洗い関連です。ボウイ展会場内にはお手洗いがありません。そして、ボウイ展は再入場が不可です。そのため、トイレは入場前に済ませておく必要があります。

お手洗いは1Fに設置されています。混雑している場合、入場前には列に並んでおり、一人で来ている方は列を離れ難いかと思います。

タイミング的に、この辺りでお手洗いに行くのがいいかな・・

そのような場合には、隣の方などに一声かけてから列を離れれば大丈夫です。ほとんとが大人の方ですし、皆さん大好きなデヴィッド・ボウイを見に集まっていますので、ギスギスした感じにはなりません。

男性用トイレは、小便器x3、個室 x1 だったと記憶しています。トイレ難民になる可能性もありますので、お早めに。

女性用トイレは、個室 x2 だそうです。(コメントいただきました!)

ロッカーは有料。小 100円、大 300円

ロッカーは有料で、5F のボウイ展入り口前に設置されています。

小さいサイズは100円で、大きなサイズは300円です。両替機は併設されていますが、1,000円札のみ対応のようです。大きなお札の場合には事前に崩しておくべきでしょう。

個人的には、Lightning boltマークのついた大きなロッカーが嬉しい!と思いました。

大きなロッカーは、いわゆるコロコロ(キャリーバッグ)も入りそうなサイズ感でした。

荷物のサイズがロッカーに入るか? が不安な方は事前に問い合わせておいた方が無難かと思います。

ボウイ展は写真撮影不可です!

残念ながら、会場内は撮影不可です。会場の外(チケットをもぎられる前まで)は撮影可能だと理解しました。

ボウイ展の会場内では撮影不可ですが、それを補えるように物販・カフェコーナーで撮影ができます!これは嬉しい心配りでした。

↓ このようなスクリーンがいくつか設置されています!

↓ これ人気です。多くの方がデヴィッド・ボウイと並んで撮影して楽しまれていました。

 

入場時、映像音声用のヘッドホンが貸し出されます(音声ガイド無し)

入場時に耳にのせるタイプのヘッドホン(ゼンハイザー製!)と映像音声受信用の端末を貸し出されます。会場内で映像が多数流れているのですが、その映像の音声が赤外線で流れていて、それを受信機で受信し音声をヘッドホンで楽しむ事になります。

個人的には音声で展示や時代背景の解説をしてもらった方が、より理解を深め、自分の知らない事を知る事が出来たかな、と思います。(← スミマセン、ライトなファンなので・・)

しっかりと展示の説明を読めばいいのですが、説明書きの文字が小さすぎて、しかも混雑しているので読めないですよ・・・。

↓ このレポートの写真を見てください。説明の文字が小さいのがわかると思います。(まぁこんなものかな・・)

初日のチケットは即完売! デヴィッド・ボウイ回顧展に行ってきた

赤外線の発信器がどこにあるかというと、映像を流している各モニターが設置されている壁の上部に設置されています。注意深く見れば確認できるでしょう。

その様な仕組みのため、その発信器に対して自分の受信機の受光部が向いていなければなりません。

人が密集していると影になってしまって受信できません。離れていても受信できません。その影響で、より混雑しているように感じます。

また受信できて音声が流れるまで少し時間がかかりますので、ゆっくりと移動した方が良さそうです。

極端な話、この赤外線の受信機は首から下げるのではなく、額あたりに取り付けると受信感度が良くなりそうです。(試していませんが)

気になる方はクリーニンググッズ持参で

ヘッドホンについては、返却後に次に使う方のために簡単なクリーニングをされてはいるようです。

ただ、知らない人が使ったヘッドホンを肌につけるのはちょっと気になるという方は自分でクリーニング用グッズを持っていくといいでしょう。

注意:バッテリーが切れても交換してもらえない?(追加情報)

ヘッドホン端末は充電式のバッテリーで駆動します。この端末のバッテリーが切れても交換してもらえなかったという情報が寄せられました。(あつ さんのコメント参照願います 「音声ガイド」と表現しています)

今後も交換不可の対応かはわかりませんが、端末受け取り時にはバッテリー残をチェックしましょう!滞在時間が長いのに残量が少ない端末で心配な場合にはその場で「バッテリー残量の多いモノに交換してもらえますか?」と掛け合ってみましょう。(試した訳ではありません)

難色を示されたら「もし途中でバッテリー切れになったら交換してもらえますか?」と聞いて確認しておきましょう。

*バッテリーが切れたらどうなるか?について、公式ページの問い合わせ先であるハローダイヤルにて確認しましたが、「情報がない」「メールで問い合わせて欲しい」という回答でした。(問い合わせの電話があるだけマシですが、あまり役に立ちません。また、冒頭で「どの展覧会ですか?」と聞かれました・・。複数取り扱っているそうです)

ひょっとするとモバイルバッテリーで充電できたりするかもしれませんが・・・。(見つかると怒られちゃいますよね・・)

注意:ヘッドホン返却後も少し展示があります

あつさん からコメントいただきましたので、追加情報として記載します。

この後に説明する巨大スクリーンの部屋がまさにクライマックスなのですが、そこを見終わるとヘッドホン返却コーナーがあります。

もう一度展示を見る場合などは、「ここで終わりね」と思ってグルグルと展示を楽しむ訳です。しかし、もう少し展示があるので注意が必要です。

閉場ギリギリまで楽しんでヘッドホンを返却すると・・・そこにはさらに展示が!!だが時間がない!! という展開になります。

少し余裕を持って切り上げてヘッドホンを返却するようにしましょう!

巨大スクリーンによる「ショウ・モーメント」が凄い!構成、仕組みを理解して行きましょう。

中でもクライマックスで待ち受ける 「ショウ・モーメント」 のセクションは、 ボウイ展の最大のハイライトかもし れない。 四方に高く積み重ねられたスクリーンで、 彼のアイコニックなライヴ・パフォーマンスを体験できるこの空間は、まるでコンサート会場!

*DAVID BOWIE is 公式ページより引用

ヘッドホン返却前の「ショウ・モーメント」は巨大なスクリーンに囲まれた中でライブを楽しむ事ができます。

ボウイ展の会場では全く説明がないので、僕が説明します(笑)。

映像内容は、約30分でループしています。(詳細がよくわかりませんので目安としてください)

ヘッドホンで楽しむライブ・・約15分(2種類のライブが左右で同時に上映されます)
スピーカーからの大音量で楽しむライブ・・約15分

それぞれ、3曲程度が流れます。

全てを楽しむには、ヘッドホン(右サイドのライブ)、スピーカーのライブ、ヘッドホン(左サイドのライブ)で都合45分かかるようです。(このあたり、詳しい方、情報を補強しますので教えてください)

スピーカーから音が流れるライブは必ず楽しんでいただきたい!

この「ショウ・モーメント」までの道中、ヘッドホンで音楽を楽しんでくるわけですが、やはり空間を流れる音の威力は凄いです。

タイミングによっては、「ショウ・モーメント」のコーナーに入った時にはヘッドホン音声の時間帯かもしれません。

絶対に、さらりと展示を見て去らないでください!

最大 15分待って、スピーカーから流れるライブを楽しんで帰ってもらいたい!と思います。結構迫力のある音響設備で鳴らされていますよ!

ぜひ、ライブ映像で体を揺らしてもらいたいです!

ヘッドホンで楽しむライブの楽しみ方

ヘッドホンで音声が流れている時には、右側と左側とで別の映像が流れています。

実は映像を表示しているエリアと、それに対応した音声を受信できるエリアとが反対になっています。

中央に柱があるのですが、それを中心として左右に分かれています。右側のライブ映像を楽しむには、反対の左側にいる必要があります。

これは、画面が巨大なので離れた場所から映像を楽しむ為の配慮だと推測しています。

この仕組みを理解しておくと、より楽しみやすいと思います。

りんかい線「天王洲アイル」駅から寺田倉庫への行き方

僕は、現地でボウイ展の会場までの行き方がよくわからなかった為、写真で紹介します。難しい道ではないのですが、ちょとと案内不足だと思うのですよね・・。

りんかい線天王洲アイル駅では「出口B」

りんかい線の場合、改札を出た所に↓この案内があるのでチェックです。

「出口B エスカレーターをあがって左折」です。出口がわかりました!

案内図によると・・。↓この道順です。

僕は少し違うルートで行きました!

このルートを紹介します!

出口Bまで行きます

出口Bを目指して進みます。(改札を出て右方向です)

上の写真の看板の所で、左に曲がります。

エスカレーターで地上に上がります。出口Bに到着します。

出口Bから会場の寺田倉庫まで

↓左側にデッキがあります。ここを下の写真にある 「The そうじろう ルート」に進んでください。エスカレーターで進んだ方向と逆方向に進みます。

↓ このような景色です。

背の高い建物の前で右に曲がります。↓このような景色になります。

画材屋さんである PIGMENT TOKYO さんの前を通ります。(ピグモンと読むそうな)

「山手通り」に出ます。PIGMENTを左手に進みます。

途中、LIGHTNING BOLTのジャガーとランドローバーが待っています。(この展示は1月16日までだそうです)

ランドローバーの方は、イナズマの先まで貼られているのがいいですね!

そしてボウイ展の会場に到着です!

(ピアノの STEINWAY&SONS の事務所も同じ建物にありました。)

駅の改札から会場までの所用時間は、5分程度です。

チケットぴあ でのコンビニ発券 セブンイレブンは会場近くにあり

ネットでチケット購入したものの「あー、チケット発券し忘れちゃった」という場合でも大丈夫。セブンイレブンでの発券にしておけばボウイ展の会場近くにセブンイレブンがあります。そのセブンイレブンで発券ができるはずです。(セブンイレブンがあることは確認しましたが、発券の可否は未確認。マルチコピー機設置店舗なので大丈夫そうですが)

最も近いのが、品川天王洲店です。

何が起こるかはわからないので、出かける前に余裕を持って発券しておいた方がいいです。

(払込番号がわからない・・とか。僕はぴあへのログインができず、バーコードが表示できなかったのでちょっと焦りましたが、メールに書いてあった番号を店員さんに伝えたら発券してもらえました)

追加情報:ホワイトデーとトワイライトチケット、そしてキ・・

ホワイトデーイベント(ホワイトデーキャンペーン)が開示されました。

3/14の来場者限定で、ホワイトデーISMステッカーを先着でプレゼント!今なら、3/14 のチケットは全て ◯です!このステッカー目当てで来場する方も多そうです!

もう一つの、DAVID BOWIE is マグカップ付 Baci di Dama(バーチ・ディ・ダーマ)は3/7〜3/14の間販売。マグカップ付きなのか、マグカップにバーチ・ディ・ダーマが付いてきたのか・・。

↓ 1,500円のマグカップにバーチ・ディ・ダーマが付いてきます。

ボウイ好きの彼女へのホワイトデープレゼントとしては、ちょうどいいですね!

当日券が、16:00以降であれば 2,200円と、時間指定前売りの価格と同じで販売開始されました!ふらりと行くにはいいですね!

 

さとうたけし さんのライブペインティングバナーの寄せ書き!

ちょっとインパクトがあったのが、表のボウイの絵。さとうたけしさんのライブペインティングだったのですね。

Heroesの方には 1/9 に訪問した時には誰も書いていなかったのですが、3/7に訪問した時には、いろいろとメッセージが書かれるようになりました!

1/9 時点・・・まさかコレにメッセージを書いても良いとは・・

そして、キスマークまで!!

ワシもキスマークを!という方もどーぞ(笑)

4月9日が最終日なのですが、そこまでにボウイがキスマークでいっぱいになれば、それはそれで素敵ですね!

日本展の寄せ書きが、デヴィッド・ボウイ・アーカイヴスに寄贈されるそうです!
皆さんが寄せ書きをされている2枚のバナーが対象です。

これがほぼ永遠に(どこかに)残る!

ペンは用意されていないため持参で!(太字の金色などが意外と良いのでは!?)

さらにお勧めは脚立を用意して上の方に書くのも良いかも!

書き込みOKならOKでしっかりと当初からアピールしてくれればよかったのに!(書いて良いのかな?と思いながら去っていった方たちもいたハズ!)

↓ 1/9 と3/7の比較です。

2017/1/9 時点でのバナー

2017/3/7 時点でのバナー 脚立持参で高いところに書くのが良いのでは!?

カフェ&グッズ

1Fにはインフォメーションセンター、チケット売り場、カフェ、お手洗い、そして物販コーナーがあります。

ぼけぼけで申し訳ありません。入り口です。

DAVID BOWIE is OFFICIAL STORE です。

↓このようなパネル等があり記念写真が撮れます!

DAVID BOWIE is CAFE メニューを紹介!

↓ カフェで食事、コーヒーブレーク、そしてお酒を楽しめます!

もちろんバックにはデヴィッド・ボウイの曲が流れています。気持ち良く飲めそうです!どうやらBGMはソニーの電球型スピーカーで鳴らされているようでした。

↓ DAVID BOWIE is CAFE のメニューはこちらです。最安メニューは、プレンドコーヒーSの400円。

ドリンクを注文すれば、限定コースターがプレゼントされます!

カフェの奥には物販コーナーがあります。

【追記】フードメニューの看板ができていました。写真入りでわかりやすいです。

DAVID BOWIE is CAFE では、ボウイの曲が流れています。どのようなシステムで鳴らしているかというと・・。

これ!

結構いい音していますよねー!

オフィシャルストア!(入場無料です)

オフィシャルストアにはグッズが色々とありました。ポストカード、レコードなど人気がありそうです。(が、写真を撮り忘れましたー!)

デヴィッド・ボウイ・イズ (復刻版)です。公式図録 アマゾン等では 12日から発売。(重いので)通販で購入して熟読後に展覧会に足を運ぶと、より感動的かもしれませんね。

// 2017/3/26 補記 デヴィッド・ボウイ・イズ 復刻版 については通販での入手が困難になってきている印象です。会期残日数が減り、再入荷がわからないため確実に入手するには会場での購入をお勧めします! //

公式ページにてグッズ一覧が紹介されています!

グッズの一覧ページが公式に準備されています。事前に予算立てを!売り切れ・再入荷もありますので @davidbowieisjp は要チェックです!

山本寛斎コーナー

これ、すごいですね!ついついウルトラマンのダダを連想してしまうのですが・・。

このバッグ、いくらだと思います??

ショルダーバッグ 98,000円と128,000円!僕には買えません!

Tシャツ類

白は3,000円、赤は4,000円でした。

ステーショナリーグッズ

ノートやペン、そしてマスキングテープもありました!

ボールペン(オレンジ、レッド、ホワイト) 400円、マスキングテープセット 1,000円です。

マグカップ・タオル類

マグカップはファイアーキングのスタッキングマグが2種類用意されています。価格は 4500円!

MADE IN JAPAN です。お一人様各色一点限りか・・。

考えてみると、スタッキングマグは日本限定かな・・・。うーん買っておいた方がいいかも!
(売り切れた後、入荷に時間がかかるパターンかと)

こちらの↓マグカップは、1,500円。ファイアーキングの価格を見た後だと妙に安く感じますね!

ミニタオルなどもあります。

↓ スカーフは 3,000円。

チョコレートなどのお菓子も!

↓ 入っている量、少なくないですか・・。

まさか、デヴィッド・ボウイがチロルチョコになるとは・・。デコチョコは、1,000円。

チロルチョコでは、このような特別パッケージは簡単に作れます。例えば、バレンタイン(の義理チョコ)、卒業式の記念などにオリジナルチョコが作れますよ!→ デコチョコ

手頃な記念品!ISMバッジ←SOLD OUT!

300円でバッジが購入できます。

「ISM」の意味を知らなかったのですが、調べてみると ISMとは、↓の意味なのですね。

彼の言動や作品や生い立ちに因んだ言葉を“is”のあとにプラスして、ボウイを様々なアングルで描写するフレーズ集である。

“DAVID BOWIE is”〜展覧会タイトルと「ism」の誕生秘話 より引用。

ふむふむ。この公式ページのコラム類は事前に読んでおいた方が良さそうです。(既にページ削除されています)

【追記】ボストンバッグ売り切れ(再入荷の可能性あり)

今一度、グッズコーナーを再訪問してみました。

わかりやすく一覧があり、そこにSOLD OUT情報が書かれています。

7インチの輸入盤ピクチャーレコードも在庫ありました。裏にも写真があるので要チェックです!← 7インチピクチャーレコードは売り切れたそうです!(4/4追記)

日本会場限定のレコードもあります。

ゴールドのイナズマ柄ポーチがありました! 最近、大きめのクラッチバッグも販売開始したそうです!

見ていて気付いたのですが・・・どうやらファスナーの金色具合が見本品と現在販売中のモノとで違うみたいです。(初期ロットだけはシッカリした金色だった可能性がありますね)

それでもインパクト大のポーチ、クラッチバッグです!記念に購入しちゃいましょう!

意外と安く感じたのが、ポスターです。(800円)

英語で書かれていますし、結構いいんじゃないですか!ポスター用の箱に入っているのも好感が持てます。(写真はありませんが)

そして、↓この山本寛斎デザインのボストンバッグが品切れ!見ているとすごくかっこいいんですよね。これは、いいかも!再入荷の可能性もあるので狙っている方は、公式Twitter要チェックです!

Tシャツ類も多数あり。

ポストカードはセットで4,000円。グリーティングカードは 600円。グリーティングカードのサイズ感がいいと思いますよ。

山本寛斎デザインのiPhone Case が発売された!

TOKYO POPシリーズとして、iPhone ケースも発売されました。

これすごく良い!

湯のみも渋いですが、常に持ち歩ける iPhone ケースは最強でしょう! 実物を見たい!!!(もう少し線の間隔は太くてもよかったのでは?)

↓ 実際に見に行ってきました!

ボウイ展 David Bowie is 物販状況などアップデート。山本寛斎 iPhone ケースを見に行った!

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ボウイ展予習&反芻向け雑誌。価格 600円で充分な内容をカバーした PEN 2/1号が結構いい!

様々なデヴィッド・ボウイを特集した雑誌が発売されています。The そうじろう は全てをチェックしたわけではありませんが、つい最近出た、Pen がなかなかいいかと思います。

ボウイについて年代別でカバーされており(「時代別に振り返る、ボウイの音楽の軌跡。」、写真も多い!鋤田正義さんと二階堂ふみさんの対談もあります。(二階堂ふみさん、サムライを持っていますね)

第1特集「デヴィッド・ボウイを見たか?」が、P24〜P93までです。70ページ分!(計算あってるか心配・・)

第2特集は、「利休が愛した前衛アート 樂茶碗とは何か。」です。

ボウイ密度が濃く、お買い得感ありです。

京都でのボウイと阪急電車の写真などを見ると、思わず聖地巡礼に行って同じ場所で撮影したくなります!

アマゾンでのデヴィッドボウイ関連図書一覧はこちら

The そうじろう DAVID BOWIE is の感想

ボウイ展に行く方に知っておいていただきたい内容を全力で紹介しました!(特にりんかい線のキャンペーンと、「ショウ・モーメント」について知っておいて欲しい)

最後に、僕の感想を少しだけ。(若干ネタバレあり)

ボウイ展は、チケットの値段が前売り 2,200円 でちょっとビビりましたが、納得の展示内容でした!

少しでもボウイをかじった方からマニアの方までオススメの展覧会です。(実際には 2,200円+発券手数料108円の合計 2,308円)

デヴィッド・ボウイを知らない方には、どうかな?とは思いますが、行ってみると面白いかもしれません。お子様連れの方もおられました。

僕は Let's Dance、China Girl、Modern Love、Blue Jean から入った典型的なミーハーです。CHANGES BOWIE を聞きながら、村上春樹の「羊をめぐる冒険」を読んでいました。(時期的には合わないのかと思いますが・・)なので、このあたりの曲を聴くとパブロフの犬のように「羊をめぐる冒険」を読んでいた自分を思い出してしまう(笑)・・という。

最後の大スクリーンと衣装展示、ライブ映像で構成された「ショウ・モーメント」でヘッドホンからスピーカー音に切り替わった時のライブ感はすごかったですね。

The Jean Genie では踊り出したくなりました。(ポゴダンスでね)ライブ映像の最後の拍手でも、実際に拍手したかったなぁ・・。(と思った方も多かったはず)

若い方からミドルエイジの方、そして外国の方などバラエティに富んだ客層で、デヴィッド・ボウイのファンの幅広さを感じました。

そして会場を出た後のメッセージビデオ・・・。ありがとう デヴィッド・ボウイ!

いつも展覧会関連のレポートで紹介するのですが、このボウイ展でも絶対に持って行った方がいいものは単眼鏡です。あの衣装を拡大して間近で見てみたいと思いませんか?拡大してみれば生地の質感の見え方が違うと思います。間近で見られるのは、日本での開催中だけですしね!

僕が使っているのは↓これです。

美術展に単眼鏡のススメ。ビクセン マルチモノキュラー 4x12 を購入!絵画等鑑賞時に単眼鏡があれば4倍楽しい。

最近は、美術館等の展示を鑑賞&レポートする機会が多いため、単眼鏡を購入しました!つい最近まで在庫がなくて購入できなかったので、在庫復活を確認し、即注文しました。購入したのは、ビクセンのマルチモノキュラ ...

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↓ David Bowie is 関連の情報を紹介するエントリーを公開しました。(鋤田正義氏の写真展(3/6まで。会場でもらえる冊子が非常に良い。行かないと損です))←終了しました!

『DAVID BOWIE is』に行くなら、写真展「SUKITA / M BLOWS UP David Bowie & Iggy Pop」にも行こう!

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↓ 一部物販や品川/会場間の風景写真などのエントリーを公開しました。

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The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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