先日ボーズのワイヤレスポータブルスピーカーである Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II スペシャルエディション (Bose SoundLink Mini Ⅱ SE)を購入しました。スペシャルエディションではUSBコネクターが Type-C になり利便性が高くなった一方、従来は同梱していたクレードル・USBチャージャーが削除されています。USBケーブルは本体側面に接続する必要もあり、見た目も今一つです。
従来付属していたクレードルがあればチャージのたびに Bose SoundLink Mini Ⅱ SE 本体にケーブルを差し込む必要もなく、見た目もすっきりします。
今回は、アマゾンのマーケットプレイスで販売されている「BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル」を購入しました。
価格は 2,200円に送料が190円の合計 2,390円でした。
カラーはブラックとパールの2種類がありますが、購入した Bose SoundLink Mini Ⅱ SE のカラーがラックスシルバーだったこともあり、同じホワイト系のパールを購入しました。
BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル
「BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル」をチェック!
それでは到着した「BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル」をチェックしていきましょう。
商品はネコポスでとどきました。
商品はエアーキャップで保護されていました。納品書が同封されていました。
クレードルには説明書などは付属しません。USBケーブルも付属しません。
↓ こちらが BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル パールです。
現在はオプションではなくサービスパーツ扱いのようです。推測ですが、ボーズに相談すれば販売してもらえると思いますが、面倒なのでアマゾンで購入するのがおすすめです。
スピーカーの位置決め用の突起と4つの端子が並んでいます。
↓ こちらが裏側。
裏面には製品名称が刻印されています。「BOSE SoundLink Mini II charging cradle」 です。
電圧・電流の仕様は 5V 1.6A です。
↓ スピーカーの裏側にも 入力が 5V 1.6A との記載があり、電圧・電流はマッチします。
↓ クレードルにスピーカーに載せるとこの通りです。いいですね!
クレードルへの電源入力は micro-USB 端子が裏側にあります。そこにケーブルを接続します。
これで Bose SoundLink Mini Ⅱ SE の見た目、使い勝手がアップします!
注意点は以下の通り。
- クレードルへの給電は micro USB ケーブルが必要です。
1.8mのケーブルがおすすめです。 - 端子は背面側です。
壁になるべく近づけて設置したい場合には邪魔になりにくい L字の micro USBケーブルの購入がおすすめです。
なお、Bose SoundLink Mini Ⅱ スペシャルエディション への 「BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル」の使用については、米国ボーズのフォーラムにて公式に使用できる旨記載があります。(価格.comの口コミ情報を参考にしました)
BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル は購入しやすい価格のため、Bose SoundLink Mini Ⅱ SE のケーブル接続が面倒な方には購入をオススメします!
BOSE SoundLink Mini II 用充電クレードル