「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の実機をチェック!
それでは「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の実機をチェックしていきましょう!
今回紹介する「HUAWEI FreeBuds Pro 3」のカラーはシルバーフロストです。
イヤホン本体はかなりの鏡面仕上げで、撮影している室内や撮影者が映り込んでいます!(ごめんなさい)
▼ 「HUAWEI FreeBuds Pro 3」のパッケージ(表)。HWAとハイレゾワイヤレスのロゴが並んでいます。

▼ パッケージ裏面上部では「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の特徴を紹介している。デュアルドライバー、Pure Voice 2.0、ダイナミック ANC3.0、トリプルアダプティブEQ、デュアルデバイス接続、IP54について紹介しています。

▼ 「HUAWEI FreeBuds Pro 3」のセット内容。充電ケース(中にイヤホン本体+サイズMのイヤーピース)、イヤーチップ (L、S、XSサイズ)、USB Type-C充電ケーブル(長さ約23 cm)、その他ドキュメントです。

▼ 充電ケース+イヤホン本体+サイズMのイヤーチップ トータルの重量は実測で57.1gでした。

▼ 「HUAWEI FreeBuds Pro 3」充電ケース。実はこちらのロゴ側が裏側(背面)でした。この面はワイヤレス充電に対応しています。

充電ケースのワンポイントとなっている背面の銘版については「HUAWEI FreeBuds Pro 2」に対して耐摩耗性が32%向上しているそうです。背面ということもありデスクなどと接する機会も多いため、耐摩耗性は高いに越したことはありません。
▼ こちらが充電ケースの表側です。インジケーターが一つあるだけのシンプルなデザインです。

▼ 美しい曲面を持つ充電ケースです。各パーツ同士の「合わせ」も良好で高級感があります。

▼ 側面には機能ボタンが配置されています。2秒間の長押しでペアリングモードに入ります。(10秒間の長押しで初期化されるためご注意を)

▼ ケース底面には、充電用のUSB-C端子とスピーカー穴のようなモノがあります。
アプリに[充電ケース音]という項目があるため、何らかの音がなるのだと推測しますが、今のところ「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の充電ケースから音が鳴ったことはありません。

▼ 充電ケースの蓋を開いたところ。イヤホン本体が見えます。(このイヤホンへの映り込みにも注目!ギラギラしているわけではないのですが、実にキレイに周囲が写るのです形状による歪みはありますが、塗装のムラなどはみられるキレイに反射するのです)

▼ 今回の「HUAWEI FreeBuds Pro 3」で改良された充電ケースのヒンジ部分。「隠しヒンジデザイン」が採用され、イヤホン本体がより取り出しやすくなっています。


左が「HUAWEI FreeBuds Pro 2」。
▼ ケースから取り出した「HUAWEI FreeBuds Pro 3」のイヤホン本体。

▼ 黒のようなシルバーのような絶妙なカラーリング、トーン、反射。イヤホン本体に装着検出、骨伝導マイク、トリプルマイク、デュアルドライバー、処理チップ、バッテリーが内蔵されている。

▼ イヤホンのスティック部分には HUAWEI のロゴがプリントされている。現在のHUAWEIブランドの日本での立ち位置はニュートラルな存在という印象(個人の見解です)。このロゴの主張度合は強くも弱くもなく、ちょうどよい塩梅という印象。

▼ スティック部先端にはマイク穴。このマイクを中心にその他複数のマイクが協調し、通話音声のノイズキャンセリングが実現している。

▼ 「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の改善点の一つでもある、コントロール部の窪みデザイン。

このデザインでノールックでの操作が非常にしやすくなっている。操作性は抜群だ。
「HUAWEI FreeBuds Pro 3」の充電ケース、イヤホン本体のデザイン、そして質感の高さが伝わったでしょうか。
「HUAWEI FreeBuds Pro 3」は、かなり出来の良いプロダクトです。