スポーツメーカーであるミズノがアンダーウェアをリリースしています。その名も「ドライベクターエブリ」!非常に肌触りの良いサラサラアンダーウェアを紹介します。
*当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。
ドライベクターエブリの3つの機能
ドライベクターの特徴はムレにくい所にあります。汗だけでなく、湿気も吸収して乾かす素材なのです!
ドライベクターエブリには”爽快な着心地がつづく3つの機能”が備わっています!
- 吸湿性
不快な湿気(気体)を吸収。ムレを抑え、ドライで爽快。 - 吸汗速乾性
ベタつく汗(液体)を素早く乾かすので、ドライで爽快。 - 部屋干し対策
制菌機能 細菌の増殖を抑え、不快な臭いを抑制
↓ 他にもいろいろな特徴が揃っていますよ!
個人的には、部屋干し対策に期待です。
特に梅雨の時期には部屋干しが多くなり、生乾き臭がひどい場合があります。これが回避できるのなら少々高くても買う価値があります!(周囲の方にも迷惑ですし、自分でも臭いが気になって仕方がないですよね)
手にしてわかるドライベクターの快適な肌触り
今回、サンプルとして「ドライベクターエブリ・Vネック半袖シャツ」と「ドライベクターエブリ・トランクス」を入手しました。ちなみにサイズはLL!
意外にもシャツのシルエットはトラディショナルな印象です。(横幅にややゆとりあり)これなら「ふっくら体型」(←かなり柔らかく表現しました(汗))の僕でも気持ちよく着る事ができます。(事実、いい感じのフィットでした)
↓特徴的だな、と思ったのは、表と裏とで生地感が全く異なる所です。
これは、本当に実物を触って体感していただきたいのですが、裏側の気持ち良い事!
↓ 縫製もしっかりとしていて、確かに型崩れもしにくい印象を受けます。
↓首から肩にかけて縫い目がありますが、上にYシャツを着た時に縫い目が目立つような事はありません。
↓ トランクスも、内側が柔らかい素材です。
↓ 見慣れない「指定外繊維(ドライベクター)5% 」という表記がドライベクターの独自性を象徴しています。
実際に着てみてどうだったか?
ドライベクターを実際に着てみました。身につけてみると、本当に心地よい肌触りです。これはクセになります。
実は僕、通勤時にはチノパンにYシャツ(長袖)という服装です。そしてアンダーウェアは通年でユニクロのエアリズムを着用しているのです。(冬場もです!)
エアリズムは、ひんやりとしていて、プルンとした柔らかい素材なのです。
一方ドライベクターは、ひんやりとはしていません。でも、すごく気持ちいい素材です。
この2年間エアリズムに慣らされてしまった The そうじろう の肉体には、ドライベクターは少し暑く感じました。(ドライベクターは、ひんやり感を意識した商品ではないため、この感想は間違っていないと思うのですが・・→暑がりさんには、同じミズノで ICE TOUCH というシリーズがあります!)
The そうじろう の感想では、ドライベクターは「生地によって体温を下げたくはないけど、さらりとしていたい!」という方にフィットする商品だと思います!肌触り最高ですよ!