お気に入りの靴でリゲッタの履き心地を再現する「ルーペインソール(MTR-1)」を紹介します。靴のフィット感、特にソールと足のアーチの密着感やかかとのホールド感について改善したい方やリゲッタのシューズに慣れているけど、別の靴でも同じような履き心地にしたい!という方にオススメです。
当記事は商品の提供をいただいた上で執筆しております。
目次
リゲッタ ルーペインソール について
リゲッタの履き心地を、お気に入りの靴でも再現できる夢のインソールが、今回紹介する「ルーペインソール」です。
▼ リゲッタの商品ページで紹介されている特徴を引用します。
1.中足骨サポート=足の横アーチを支えることで、スプリング力を高め、足指を効果的に使えるようになります。
2.内アーチサポート=インソールと足裏の隙間をなくし、足にかかる負担を分散。
3.ヒールカップ=サイドから踵をしっかり支え、ブレずに踵から着地できます。
4.ルーペホール=インソールとしては画期的な薄さを実現。靴の中を窮屈にしないための設計です。
違和感なく足裏を支えてくれるインソールなのです。
サイズは M、L の2タイプ
リゲッタのルーペインソールには、MサイズとLサイズとが用意されています。
便宜上、Mサイズは女性用、Lサイズが男性用と表現されていますが、足のサイズで決めて良いとのことです。
以下は商品ページより引用。
サイズはM、Lの2タイプございます。(共にフリーサイズ)
※本商品の説明書にはMサイズは女性用、Lサイズが男性用と明記されておりますが、
足のサイズによって女性がLサイズを、男性がMサイズをご使用頂く事も可能です。
M/Lのサイズ感の違いは以下の写真のイメージです。
↓横から見た写真です。
僕の靴サイズは28cm。LサイズでOKでした。
インソールには、左右の刻印が入っています。間違えやすいので、確認してシューズに装着しましょう。
NHK「ニュース おはよう日本」でも紹介!
2015年11月10日(火)に放映された、NHK「ニュース おはよう日本」内のコーナー「まちかど情報室」にて、“足もとをケアし 快適にしてくれるアイデア”商品特集の中で、「土踏まずを支えてくれる中敷き」として「ルーペインソール」が紹介されたそうです。
ルーペインソールを実際に使ってみた
リゲッタ ルーペインソールを実際に使ってみました。↓スニーカーに装着してみました。
足入れの際にルーペインソールがズレないかに気を使います。また、脱いだ時には見た目で「何か入れている」ことがわかってしまいます。ここが少し残念なポイントです。
実際に歩いてみると、確かに土踏まずのフィット感が向上し、足のホールド感も向上します。裏側のハニカム刻印のおかげでしょうか、歩行中にズレを感じる事もありませんでした。
僕の足のアーチ形状が、右と左とで異なり、右足だけが扁平足のようになっていることもあり、左足はいいのですが、残念ながら右足はルーペインソールが合わないという状況になりました。
電車で立っている時に、どちらかというと右足に体重をかける癖があり、足の左右非対称化が進んだのかな、と思います。
装着時と非装着時とでは、全く靴の感覚が変わり、かなり好印象だったのですが使用を断念しました。
家内にMサイズ(レディースサイズ)を使ってもらったところ、アーチの支えがよかった!とのコメントをもらっています。ソールを入れるだけでかなり印象が変わりますね。
リゲッタ ルーペインソールまとめ
よくよく自分の足を観察すると、左側はきれいなアーチになっているが、右側は扁平足よりの形状である。この事実は自分でもショッキングでしたが、今回のリゲッタループインソールが足に合わない理由としては納得のいくものでした。
足の形状や姿勢は人それぞれであり、難しいモノだなぁと痛感しました。このような心配がある場合には、リゲッタの公式オンラインストアなら返品も可能なので安心です。
靴のフィット感、特にソールと足のアーチの密着感やかかとのホールド感について改善したい方やリゲッタのシューズに慣れているけど、別の靴でも同じような履き心地にしたい!という方にオススメです。
リゲッタ公式からの購入であれば、サイズ変更が無料で可能です!また、返品も送料負担することで可能です!(室内でのお試し履きのみ、など条件については公式ページを参照ください)
▼ 公式のストアはこちら!