本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 雑貨

目指せ180°開脚!コジット Be-Sty 開脚クッションを紹介。これで開脚慣れできるかも!

2017年4月21日

コジット Be-Sty「開脚クッション」を紹介します!!

開脚ブームキター!!

全国的な開脚ブームのきっかけは↓ この本がきっかけでしょう。「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」

実はこの本も購入するかどうかを悩んでいた本でした。だって、開脚できるようになってみたいもん。(結局買っていません)

TV等でも開脚の方法やっていましたね。ドアのところで、キャー!(3:30位から・・)

ビデオを見ても難しそう・・。

そんな The そうじろう のような開脚弱者に救いの手が!なんと、開脚のための股関節ストレッチをサポートする商品があるのです!

ジャーン! Be-Sty 「Prima Beauty 開脚クッション」!

開脚クッション

この開脚クッション、サンプル提供していただきました!多謝!

■今回紹介する商品はこちら!

コジットの新ブランド Be-Sty とは

今回の開脚クッションは、Be-Sty というブランド名が付与されています。この商品は、主にアイディア商品を出している株式会社コジットから販売されているのですが、そのアイディア商品系のコジットとは別の側面を持った新しいブランドが、Be-Sty のようです。

”Be-Sty ”というのは、以下のコンセプトです。

【Be-sty】とは?
"Make a Healthy body By Expert"
プロ監修による健康的で、きれいな身体を誰でも作れるモノを

こちらのページより引用しました。「コジット」も「COGIT」という表現をメインとしているようです。(カッコイイ!)

今回紹介する開脚クッションは、「ハートストリングス 春田琴栄バレエスクール」が監修です。

開脚クッション

Be-Sty の 今後のさらなる展開が楽しみです!

コジット Be-Sty 開脚クッション をチェック!

それでは開脚クッションをチェックしていきましょう!

開脚クッションは、本体をビニールで包んだパッケージです。

開脚クッション パッケージ表

こちらが表側 隣に置いてあるのはサイズ比較用の iPhone 7 です。

開脚クッションのパッケージ裏側には、使い方などが記載されています。

開脚クッション パッケージ裏

こちらが裏側 隣に置いてあるのはサイズ比較用の iPhone 7 です。

↓ ここに記載されているのが基本的な仕組みです。「美姿勢・美脚へ」「高さと傾斜を利用して股関節のストレッチ。」

開脚クッション

少し高くて傾斜のある部分に座って開脚することで、股関節のストレッチになります。これが結構効きます!イテテてて!(座ってみました)

↓ 左が床に座った場合で、右(After)が開脚クッションを使った場合です。

開脚クッション

重心のかかり方や姿勢が開脚クッションを使うと変わることがわかります。なるほどなぁ〜。

↓ パッケージには、「EXERCISE ショートレッスン付」と書かれており、ひょっとしてDVDが付いたり、小冊子が付いているのでは!?とちょっと過剰な期待をしてしまいました。

開脚クッション

「ショートレッスン」とは、↓ 同じパッケージに印刷されたこの部分の事でした。

開脚クッション

前屈、開脚、開脚+前屈 の3ステップで股関節の柔軟性を高めていきます。

The そうじろう がトライしても、なかなか写真のようには行かず(逆にすぐに同じようにできるようになったら怖いのですが)ステップ2の開脚で、じわりと「イテテて」となる状況です。180度開脚を目指して、もうしばらく続けていきたいと思います!

説明の下の肩甲骨と腰のストレッチも非常に有用です!グゥーっと伸びて気持ちいいです。(会社でやりたい)

クッション自体は、周囲は柔らかいのですが、内部には芯があります。触ってみた印象では、発泡スチロールの周りをクッションで包んでいるようなイメージです。

開脚クッション

サイドはメッシュ状になっています。

開脚クッション

周囲にはファスナーがあり、中身を取り出してカバーを洗濯ができそうではあります。(洗濯については説明されていませんが、多分不可能でしょう)

開脚クッション

ファスナーのつまみは隠れていて簡単には操作する事ができません。(引っかかりのない、良いデザインですね)

開脚クッション

↓ 前方は高さが低くなっています。

開脚クッション

↓ 裏側の写真です。滑り止めになっているわけではないため、フローリングの上で使うのであれば何かマットを敷いた方が良さそうです。

開脚クッション

ちょっと注意事項です!

ベリベリっと開封した後に、開脚クッションで開脚チャレンジ!という流れになります。

その際に、パッケージにはショートレッスンが掲載されている為、その紙を大切に保管すると思います。

その際には、ホッチキスの針を完全に取り除く事に注意をしましょう!

開脚クッション

時として、体にダメージを与えてしまうので早めにホッチキスの針は取り除いておきましょう!

開脚クッション ホッチキス

プスッと刺さると痛いですからね!

ショートレッスンの部分だけ切り抜いておけば、この様な心配はないかもしれませんね。

開脚クッション ショートレッスン

ショートレッスン再掲。

開脚クッションを使ってみた感想!

The そうじろう が開脚クッションを使ってみた感想を紹介します。

開脚以前に体がボヨボヨのガチガチ(に体が固い)なので開脚どころではない状況ではあるのですが、足を開いて座るだけで「クゥーッ!」(←ここはジョン・カビラ風)となります!

ムム!クゥーッ!

座るだけでこれだけ効くとは想定外!結構すごいですよ。

ひょっとして体重が重いから、それだけ強く力が加わってるぅ〜!?(←ここは「君の名は。」調)

これを続ければ、股関節に良いストレッチになりそうです!

しかも逆に使えば腰を伸ばすストレッチに良いのがポイントです!

(写真に写っているのは 僕ではありません。念のため)

開脚モチベーション継続のために、開脚角度が簡単に測定できればイイのに・・

開脚モチベーションを継続するには、開脚角度を測定し、日々数値を記録する事です。やはり数字を記録して変化が見えないと、変化が実感できず三日坊主になってしまいます。

開脚角度測定ができれば、「今日は90.58度だった!明日は90.8度を目指す!」の様な感じで気持ちが上がっていきますねみたいな・・。

基本的には、股下の長さと開脚時の距離によって角度が算出できるのです。

股下の長さが両足とも同じだと考えれば二等辺三角形だと考えられるためです。

足の裏にメジャーを貼り付けて開脚すれば開脚時の足間の距離を測れそうです!(パートナーさんに測定してもらうのがよろしいかと)

角度の算出は、若干難しいため知恵袋を参照してください!

こちらのサイトでは、距離がわかれば簡単に計算できる様になっています。

簡単に測定できる装置ができると面白いのになぁ・・。

株式会社コジット に興味津々!

今回紹介した開脚クッションは、コジットという会社さんが出している製品です。

このコジットさん、結構ユニークな商品をバンバン!出しています。

ここでは、少しだけ紹介。

間に干せるはしごポール DX

ポールの間に洗濯物などをかけられるようにする「間に干せるはしごポール DXicon」!これは干し場が足りない我が家にぴったりの商品です!欲しい!
はしごポールDX

一本、980円です。詳しい説明はこちらで。

なお、段差のない物干し間の場合には非DX(デラックス)のポールでOKです。

毛づまりごっそりパイプ職人

そして、「毛づまりごっそりパイプ職人icon」!これも欲しいヤツです!

この商品はロフトの掃除用品イベントで出会っています!これ欲しかったんだよなぁ〜。ハードタイプとソフトタイプの2種類が入っていておトク感あり!(以下の写真はイベント時のモノ)

↓ そして、インパクトありな写真!(いや髪の毛、そんなに?)

なんせ、↓ 展示も良かった!パイプを用意するという・・。

と、非常に興味深いアイディア商品を出してくる 株式会社コジット さん。

The そうじろう としては「コジット」という会社名が気になります!

きっと、社名を変える時には、従業員を前に社長から↓下のようなコメントがあったのではないでしょうか・・。(以下、The そうじろう の妄想です)

社長「現代の社会に風穴をこじってでも開ける、そんな会社にしたい!本日より社名を「株式会社セントラル工業」より「株式会社コジット」に改称します!
Say!コジットな!
Say!コジットな!(社員大合唱)」・・・はっ、妄想が暴走してしまいました。(失礼!)

Cogito ergo sum(我思う、ゆえに我あり)から来ているのかなぁ・・?

今回は、開脚クッションを紹介しました!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

-雑貨
-, ,

PAGE TOP