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Bose SoundLink Revolve Bluetooth Speaker が楽しみ!360°サウンドで来るとは!

2017年4月20日

ボーズからSoundLink Revolve/Revolve+ Bluetooth Speaker が発表されました!

【追記】本記事は発表時点での内容です。↓↓ Bose Revolve/Revolve+ 実機レビューについては、別記事で用意しています!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ を実機レビュー!360°サウンドで、これはイイ!

ボーズが4月28日に発売した新商品の 360度スピーカー!Bose SoundLink Revolve Bluetooth Speaker の実機(Revolve、Revolve+)をお借りする事がで ...

【追記ここまで】

まだ実物を見られていないのですが、360°のサウンドで形状もユニーク!まずはこのカッコイイBose公式の動画を見てください!

これビデオ、音楽もカッコイイし、商品の動きもイイ! The そうじろう は、パーティピープルではないので屋上で踊るようなシチュエーションは無いのですが・・。欲しい!

発売は、4月28日です!ボーズの新製品は予約しておかないと初回入荷分がはけた後は、次回入荷まで手に入らない現象がよくあります。狙っている方は決断をお早めに。

↓ BOSE公式オンラインストアなら、30日以内返品可能!(しかもポイントの付く楽天、Yahoo!のボーズ公式ショップがオススメです)

そろそろ Bose SoundLink mini のリニューアルがあるかと思いましたが、新機軸での商品に驚き!スピーカーの小型化→音質・低音→無線接続性→音の広がり/防水・防滴 というトレンドでしょうか。

数年後は・・Amazon Echoのような音声認識の方向でしょう。徐々にスピーカーが生活の中心となる時代が訪れるのでしょうか。(電球型スピーカーのような形状の変化もありますね!)

 

ボーズ SoundLink Revolve/Revolve+

今回は、RevolveとRevolve+の2機種が発表されました。

共通の特徴としては、Bluetoothスピーカー、360°サウンド、内蔵マイク(Siri、Google Nowへのアクセス可能)、防滴仕様(IPX4)、AUX入力、NFC、バッテリー内蔵。

よくよく調べてみると、ユニバーサルマウント対応!カメラの三脚などに固定する事ができます!(このスピーカー結構重いので荷重確認必要です)
カラーは、Lux Gray と Triple Black の二色展開です。

NFCのアンテナ(タッチするポイント)は、上面のBoseロゴ部分です。(NFCはあまり使いませんが・・)

防滴仕様なので、お風呂でも!? 大丈夫かもしれませんが、リスクが大きいので厳しいかな・・。

今回の Revolve で使われている 360°の技術は、OmniJewel satellite speakerで使われたモノがベースなのでしょう。(推測です)このスピーカーが使われているホームシアター( Lifestyle 650 home entertainment system )は、価格が 529,200円!

気になる電源周り。クレードルは別売。

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ には電源アダプターも付属しており、側面下側にチャージ用のポートがあります。(microUSBタイプと推測します)

説明書より引用

さらに、チャージ状態からさっと持ち出せるようにクレードルも別売で用意されています。

このクレードルは、RevolveでもRevolve+でも共通で使えるのが嬉しいです!(と、言っても2台買う人はマレでしょうし、2台買うなら、それぞれにクレードルを購入するか・・)

RevolveとRevolve+との違い

RevolveとRevolveとの違いについては、FAQにて以下の通り掲載されています。

SoundLink Revolve+は、SoundLink Revolveよりもサイズが大きく、さらに迫力あるサウンドが部屋全体に拡がります。SoundLink Revolve+にはハンドルがついているので、持ち運びに便利です。SoundLink Revolve+のバッテリー持続時間は約16時間ですが、SoundLink Revolveは約12時間です。他の機能はすべて同じです。

Revolve/Revolve+ の、大きさ、重さ、駆動時間、価格の違いを下にまとめます。

SoundLink Revolve : 82×152mm(直径×高さ) 重量 670g 駆動時間 12時間 27,000円
SoundLink Revolve+ : 105×184mm(直径×高さ) 重量 910g 駆動時間 16時間 37,800円

Revolve+だと重くて、持ち運びがね・・とも思いますが、持って歩き回るという事も考えにくいし、音はプラスの方が迫力があるとなると・・どうせ買うなら高くても Revolve+!と思ってしまいます。

Revolve/Revolve+のどちらを買うかは、設置を想定する場所の面積で検討するのが一番です。筐体の直径が 82mmと105mmですので、設置しようとしている場所に制約があるようでしたら、置けるサイズでチョイスしましょう!

Bose SoundLink Revolve

Revolveは、27,000円。Lux Grayと Triple Black の二色展開です。第一印象では Lux Gray がキレイな印象でいいかな!と思いました。しかし、精悍なブラックも魅力的。特に名前が Triple Black となると、特別感を感じてしまって・・。悩む!

Bose SoundLink Revolve Bluetooth スピーカー

Bose SoundLink Revolve+

Revolve+ は、37,800円。布製のハンドルがついているので、持ち運びもしやすく、このハンドルでランタンのようにぶら下げる事ができそうです。(重量に注意)

Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth スピーカー

アプリから2台でステレオ化も!

この商品は、”SoundLink”です。スマホからは、Bose Connectアプリでの操作ができます。

Bose Connect アプリでは、4月13日に、早速 Revolve対応のアップデートがありました。

Bose Connectをご利用いただきありがとうございます。音楽再生を改善するアップデートが含まれています。

- 新製品のSoundLink® Revolve/SoundLink® Revolve+ Bluetooth® speakersに対応しました!これらの小型スピーカーには、音楽をより一層楽しめる360°サウンドテクノロジーが搭載されています。

- パーティモード: 2台のSoundLink® Revolve/Revolve+ speakersを同期させて音楽を楽しめます。インパクトのあるサウンドでパーティを盛り上げましょう。

- ステレオモード: 2台のスピーカーを連携させることで、生演奏に近い臨場感が得られます。

- バグの修正など

ステレオモードでは、SoundLink Revolve/Revolve+ という限定が記載されていませんが・・どうなのでしょうね。

360°サウンドスピーカー2台でのステレオサウンドというのも、非常に興味があります!

SoundTouch 10でもステレオペアの作成ができていましたので、その技術の応用なのでしょうか?

Bose SoundTouch 10 のステレオペア機能を試す!SoundTouch ってすごくイイ!

Bose SoundTouch 10 speaker が好きです。Bose SoundTouch 10は、ステレオスピーカーではないのですが、クリアなサウンドで Wi-Fi、Bluetooth、AUX ...

SoundTouch10の場合には、Wi-Fiで同期を取っていると推測していたのですが、このSoundLink Revolveではどうなのでしょう。スマホから2台に対して左右のデータを分けて送るという形式でしょうか。

期待高まる Bose SoundLink Revolve/Revolve+ どこで買う?

僕のブログのボーズ記事では、いつも公式の ボーズ・オンラインストア@楽天市場 で購入する事をオススメしています。

理由は、ボーズ製品は高価であり、万一製品に満足できなかった場合のダメージが大きいためです。

ボーズ・オンラインストアでの購入であれば、30日間の返品保証(使っても大丈夫です。詳細は ボーズ・オンラインストア@楽天市場にて確認願います)があれば、万一「使ってみたけど、こんなもんなの?」と感じた場合でも返品ができるのです。(お金が戻ってきます)

特に今回のような新商品であれば、評価に関する情報も少ないためリスクが高いのでオンラインストアでの購入がオススメです。

一方で、製品評価が安定してきていて、「これは買っても大丈夫」という状況になればアマゾン等での購入でもOKでしょう。(僕の記事を含めて、人の紹介は感性が違うため、あてにならない可能性もありますのでご注意を)

アマゾンであれば自然故障に対応する5年保証が、revolve で 1280円、revolve+ で 1,790円で追加する事ができます。これは将来の故障リスクに対する対策として非常にリーズナブルな価格です。(ただし自然故障(メーカー保証範囲)のため、例えば「落として壊れた!」は対象外)

しかも商品に対して、5%程度のポイントもつくため、5年の保証料金は実質無料だとも考えられます。(僕は過去に別の会社の延長保証で、保証を受けるのが結構面倒だった事もあり個人的には結構トラウマです。掃除機は、ホースは消耗品で保証外なのですが、スティックタイプで取り外しができるタイプの場合に、この取り外した吸引部が本体だからスティックたる部分は対象外!とか言われて・・)

返品できないリスクがあっても、安く買いたい場合には アマゾンやその他家電量販店での購入もいいでしょう。



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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