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GoProを普通の三脚に取り付けたい!選んだ三脚マウントアダプターは安心のHAKUBA製。

2022年11月6日

2022年に発売された GoPro HERO11 Black を購入し、GoProデビューしました。GoPro 1年生です(笑)。

購入してみて面食らったのは「GoProには三脚穴が無い」点でした。
普通のミラーレスカメラなどであればカメラの底面にあるはずの三脚穴がGoProにはなく、GoProを簡単に三脚に取り付ける方法が無く困っていました

私の場合には「HERO11 Black Creator Edition」を購入しているため、セットに含まれる「Voltaグリップ」がミニ三脚として使えます。また「Voltaグリップ」の底面には三脚穴があるため、Voltaを介して三脚に取り付けることは可能です。(Volta分カメラ位置が高くなりバランスが悪く却下)

これまで愛用していた三脚に取り付けるために購入したのが「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」です。

▼ 今回紹介する商品はこちら!
価格が安く、安心のHAKUBAブランド(カメラユーザーには有名)

「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」について

今回購入した「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」について紹介します!

「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」のパッケージ。

H-GPTM-BK 仕様

アクションカメラを三脚や自撮り棒に取り付けるためのマウント。
底面のカメラネジ(1/4インチ)を使ってアクションカメラを三脚や自撮り棒に固定。
固定ネジのツマミは操作しやすいロングタイプ。
外寸法 : W58mm×H31×D26mm
重量 : 約21g 材質 : ABS樹脂

この 「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」は非常に軽量で、コンパクト。

GoProを三脚に取り付けるためのマウント。固定ネジも付属します。

▼ 三脚と接する部分には、凹凸処理が施されており密着・安定性が考慮されています。

▼ 「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」の重さ(実測)

重量は 家庭内測定で 20g。軽量です!

▼ GoPro Hero 11 に取り付けてみました。純正の固定ネジ(写真右側)よりもひとまわり樹脂の軸が太く回しやすい。純正と比較して、光沢が強く残念ながら質感は低い。

▼ 「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」は、マンフロットの定番ミニ三脚「Manfrotto ミニ三脚 PIXI」の雲台サイズと同じ!

雲台のサイズとピッタリ!

▼「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」のおかげで、GoPro Hero 11 を三脚へ取り付け出来るようになりました!

「ハクバ アクションカメラ用トライポッドマウント H-GPTM-BK」を介して、GoProをミニ三脚に取り付け。

ABS樹脂ということで、アルミなどの製品と比較すると強度面で不安はありますが、この三脚穴アダプター側がGoProのフォールディングフィンガーよりも先に破損してくれ、結果GoProが守られるようにも考えられます。

AmazonでGoProの三脚アダプターを物色したのですが、不明なメーカーが多く、GoProを固定するためのネジが付属するのかも不明な商品も多かったため、安価で安心のHAKUBAブランドの H-GPTM-BK を購入しました!迷った時にはコレで良いのではないでしょうか!

剛性を考えるとアルミ製の三脚アダプターなども魅力的ですね。(ネジは付いていないのかな?)



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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