GoPro用のネックレス式マウントを購入し、実際に使用してみたためレビュー紹介します!GoPro用の首掛け式のマウントは多数発売されており、価格も安価なモノも多くGoProユーザーなら一つあっても良い商品。「とにかく行動を記録しておきたい!」という時に使えるGoProアクセサリーです。いずれのアクセサリーも該当しますが当然万能ではなく、使うシーン・用途は限られます。バイクの視点カメラ用やスノーボードなどスポーツ時の撮影に活躍しそうです!
▼ 今回購入した商品はこちら!
*私が2023年5月購入した商品はすでに販売終了していたため、同等品になります。(同じ形状で価格の安いモノを選べばよさそう)
GoPro用ネックレス式マウントの実機をチェック!
早速手元に届いたGoPro用ネックレス式マウントの実機をチェックしていきましょう!
▼ パッケージとしては、厚めのビニールでした。(まぁ、こんなものかな、と予想していた通り)
▼ 購入したGoPro用ネックレス式マウントのセット内容。
GoPro用ネックレス式マウント本体、固定ネジ、説明書、固定用ハーネス、GoProマウント=三脚アダプター。
今回、固定用のハーネスについては試していませんが、ハーネスはGoPro用ネックレス式マウントが体と離れないように固定するためのモノです。
▼ 日本語の説明書が付属します。
▼ GoProマウント=三脚アダプターが付属しています!(ラッキー!)スマートフォンを三脚穴のついたスマホクリップに取り付けてこのGoPro用ネックレス式マウントにセットすることも可能そうです。(しっかり固定できるのかは未確認です)
▼ こちらがGoPro用ネックレス式マウントの全体。前方にあるボタンを押すと片側がハズれて首に装着しやすくなります。
この形から変化しないため、持ち運ぶ際にはこの状態でバッグに入れることになります。
▼ 首回りのサイズは後方のノブで若干の調整が可能です。
▼ GoProのマウントが取り付いており、ネジで固定すればGoProをそのまま装着できます。また、取り付け部分は回転も可能で位置調整の自由度も高いです。
▼ GoPro用ネックレス式マウントにGoPro HERO 11 を取り付けたところ。GoProをしっかり固定できます。
▼ 角度の調整もできます。
▼ 実際に装着すると、このイメージです。見た目はそれほど悪くないと思います。
▼ あまり良い作例ではありませんが、実際に使ってみた動画がこちら。机の上のモノを録るためにGoProはやや下を向けています。
ネックレス式ストラップのメリットとしては、以下の通り。
良いポイント
- 目線に近い位置での撮影ができる
チェストマウント ハーネスよりも位置が高く自然 - 両手が空く
作業しているところを撮影できる。 - 体の向きにあわせたカメラワークが可能
- 目立たない(かも)
ヘッドストラップよりも見た目が自然で着用したまま街歩きも可能。
相手は撮影されていることをあまり意識しなくなり、リラックスしてくれる(かも) - 導入コストが安い
安い製品もある。
一方で気を付けなければならないポイントは以下の通りです。
注意すべきポイント
- 自分が見ている向きではない(視点・視線カメラにはならない)
体の向き(特に左右方向)には追従してくれるが目線や顔の向きではない - 画面が見えなくなる
設定変更やカメラの向きの調整にはスマホのQuickアプリでモニタリングして調整する必要がある - 夏場など汗をかくかも
▼ 今回紹介した商品はこちら!(同等品)
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