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こんなに違う!「ニコン Z50II」と「ニコン Z 50」の変わったところ!コレは多分買う!

2024年11月18日

「ニコン Z50II」が2024年11月8日に発表になりました!私は「ニコン Z50II」の前身モデルとなる「ニコン Z 50」を発売直後に購入し約5年間 愛用していることもあり、「ニコン Z50II」の「ニコン Z 50」からの進化点がかなり気になっています!(というか既に買う気満々!)

左がZ50II 、右が Z 50。内蔵フラッシュは健在!

この記事では ニコン Z 50、Z 30 を愛用する筆者がスペックから読み解いた「ニコン Z50 II」の進化点について紹介します!
実機未入手のため、他にも違いがあるかもしれませんが、かなり細かな内容を網羅出来ていると考えます!

Z 50を5年使った立場としては十分買う価値のあるカメラだと考えます!

ニコン Z 50 のこれまで

ニコン Z 50 のこれまで

ユーザーが贔屓目に見ても大ヒットモデルとは言えなかった、と思う。
しかし 一眼レフカメラからミラーレスにシフトしたニコンとしてDX(APS-C)サイズのセンサーを持つ購入しやすい価格帯の機種として重要なポジションだったし、これをベースとして Z fC や Z 30 への展開にもつながった機種です。

Z 50 には基本機能がそろっており、コンパクトなボディのため個人的にはかなり便利に使わせてもらっています。
使い方としては、イベント等での静止画撮影(コンパクトで軽いから)、机上俯瞰での動画撮影用(4K30p) として使っています。

もっと便利になるかな?と思い Z 30も購入しましたが、4K30pメインでの動画撮影に耐えられず(熱停止)、正直なところあまり出番がありません。

ニコン Z50II と ニコン Z 50 の価格差

発売当時の店頭予想価格は以下の通り。
ボディのみ 税込11万9,900円
レンズキット 税込13万9,810円
ダブルズームレンズキット 税込16万9,840円

「ニコン Z50 II」の予想価格は以下の通りです。
Z50II ボディのみ14万5,200円
Z50II 16-50 VR レンズキット 16万6,100円
Z50II ダブルズームキット 19万8,000円
Z50II 18-140 VR レンズキット 19万9,100円

ボディのみで考えると、2割強の価格アップではありますが、昨今の円安・値上げムードから考えると許容範囲内の価格でしょう!

商品名からスペース(空白)がなくなった

機種名表記に変化があります。

Z 50は「Z 50」とZと数字の間にスペースが入っていますが、「ニコン Z50II」ではZと数字の間にスペースがありません。

最近のニコンは Z の後にスペースを入れなくなりました(Z6IIIから?)。この変化には驚きました。

ニコンDシリーズでもDと数字の間にスペースはなかったため、本来の表記に戻ってきているという印象です。
Ⅱまでついた 「Z50II」だと、往年のD5000番台のように、Z5011 に見えなくもないですね…

ニコン Z50II と ニコン Z 50 の違い

ここからは「ニコン Z50II」 と「ニコン Z 50」の違いを列挙していきます!

外観・サイズ・重量・操作部材等の変化

「ニコン Z50II」 と「ニコン Z 50」のボディ外観からわかる大きな違いは以下の通りです。

ニコン Z50II の外観変更点(Z 50比)

  • チルト液晶モニターをバリアングルモニターに変更
  • RECランプ追加
  • USB端子を microUSB から USB Type-C に変更
  • ヘッドホン/リモートコード端子追加
  • 撮影モードダイヤルから SCN(シーン) を削除し、U3(ユーザーセッティング3)を追加
  • ピクチャーコントロールボタンの追加
  • ディスプレイ脇のタッチボタン(DISP、拡大、縮小)を物理ボタンに変更
  • レリーズモードボタンを追加
  • ボタン配置の変更(Z 30に近い配置に)

個人的にはバリアングルモニターはあまりうまく使えないため、チルト液晶の方が好みです。
操作部材、USB端子含めて現行機種の内容にアップデートされています。

Z 50から Z50II に買い替えでスイッチする場合や、新旧機種を併用する場合にはボタン配置の違いにより混乱するかもしれません。
一方で、Z6Ⅲなどのサブ機としてZ50IIを使う場合には迷いがほとんどないでしょう!

大枠としては新旧で非常に似通ったデザインでありながら、旧機種との共通のパーツは少なく、全く新しいボディだと考えてよさそうです。

使いやすいとは言えなかったタッチボタンの廃止は朗報!またユーザーインターフェース(GUI)のデザインも最新のデザインに更新されている

バリアングルモニター、RECランプ、ヘッドホン端子は動画ユーザー向けの変更。
ピクチャーコントロールボタンの追加は、新しいユーザー層の獲得に向けての変更、と言えそうです。

リモートコードにも対応しているところも確実にユーザーの声を拾っている印象です。

残念ながら、重さについては約100g重くなりました。また、バリアングルモニターの対応による影響でしょう、厚み(奥行き)も 6.5mmアップしています。

ニコン Z50IIニコン Z 50
約 127mm(+0.5mm)約126.5mm
高さ約 96.8mm(+3.3mm)約 93.5mm
奥行き約 66.5mm(+6.5mm)約 60mm
質量(本体のみ)約 495g(+100g)約395g

多少のサイズ・重さの変化はありますが、そこまで気にならない!と思いたいです。

左がZ50II 、右が Z 50。厚みの違いがわかるでしょうか
左がZ50II 、右が Z 50。
左がZ50II 、右が Z 50。バリアングルの採用の影響だけとは言えない厚みの変化がわかる

それ以上に 個人的には正面から見える最近の上位機種譲りの Zロゴがブツ欲をそそります!カッコいい!!

Zのロゴがかっこいいと感じる

電子ビューファインダーに変化あり

電子ビューファインダー(EVF)については画素数(解像度)やインチサイズなどのスペックは0.39型 約236万ドット OLEDで Z 50 と Z50II とでは変化なし。

ただし、メニューにおける明るさ調整可能が Z 50 では「マニュアル7段階」→ Z50II では「マニュアル13段階」に変化しています。
メディア記事によると”「Z50」の約2倍となる1,000cd/㎡の明るさを実現している” とのこと。
公式サイトのこのページにて言及されています。

このような細部からも進化を感じますね!

記録メディアは SDカードで変わらずも UHS-II規格に対応

記録メディアは SDカードで変わらずも UHS-II規格に対応しています。

UHS-II は 312MB/s の転送速度に対応したSDカード規格です。(UHS-I は 104MB/s)

4K60やハイスピードキャプチャーなどで記録する際には必要なのかもしれません。
→ ニコンプラザ東京でスタッフさんに確認したところ、特にカードによる制限はないとのことでした

UHS-II のSDカードだと価格が跳ね上がるのが難点です。▼ 128GBでこの価格!

 Z50II ではカードスロットの位置に変化があった

バッテリーは Z 50と共通

バッテリーについては Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL25a が付属。
Z 50 で付属していた EN-EL25 も利用可能で互換性があります。

ただし、対応する ACアダプターがUSB-PD対応の ACアダプター EH-8P (別売)に変更されています。

これまでボディ内での充電には非常に時間がかかっていましたが、改善されるでしょう。

ただし、充電には別途バッテリーチャージャー MH-32 の購入がおすすめです。

静止画撮影機能周りの変化

さすがに5年も間があるとかなり機能的進化が激しいです!

画づくり

有名クリエイターが作成した「ピクチャーコントロール」=「イメージングレシピ」に対応。
また、「クリエイティブピクチャーコントロール」も Z 50 の20種類→ 31種類に増加。

 Z50II で追加されたピクチャーコントロールボタン
ピクチャーコントロールボタン。過去にもピクコンボタンを搭載していた機種(D600)はある。

ピクコン関係は私の場合RAWで撮影するためあまり関係はないのですが、JPEG撮影メインの方には効く進化かもしれません。
RAW撮影でも NX Studio で イメージングレシピ等を使うことで今風の仕上げに簡単にできそうですね。

また、髪や目などのディテールをシャープに保ちながら、肌を柔らかく滑らかに整える「美肌効果」やハイライトやシャドーのディテールを残しながら、肌の質感を自然な柔らかさと温かみのあるトーンで美しく表現する「リッチトーンポートレート」機能、「人物印象調整」機能にも対応しています。このあたりは上位機種で使われている機能で Z50II のようなエントリー機にも搭載したところにこの機種に対するニコンの意気込みを感じます!→機能イメージは公式サイトのこちらをチェック!

スペシャルエフェクトモード(ナイトビジョン、極彩色、ポップ、フォトイラスト、トイカメラ風、ミニチュア効果、セレクトカラー、シルエット、ハイキー、ローキー)については削除されているようです。
(こちらは「クリエイティブピクチャーコントロール」に統合されたのかもしれません)

ホワイトバランスについては、微調整可能範囲が拡張されました。
Z 50:色温度設定以外は微調整可能 → Z50II : 全て微調整可能

撮影・ファイル関連の変化

Z50II では HLG静止画 の撮影が可能になりました。(従来の HDR(ハイダイナミックレンジ)とは別物です)

MPEG-A MIAF対応となり、ファイル形式 HEIF (拡張子:.hif)にも対応しました。

細かなところでは Exif 2.31→ Exif 2.32 対応になりました。

撮影関連

ハイスピードフレームキャプチャー+機能が追加され、[C15](約15コマ/秒)[C30](約30コマ/秒)の高速連続撮影が可能です。
また、プリキャプチャー機能にも対応しシャッターボタンを押し込む前にさかのぼって画像を記録が可能です。

連続撮影コマ数が以下の表の通り変化しています。

ニコン Z50IIニコン Z 50
低速連続撮影約1~5コマ/秒(+1コマ約1~4コマ/秒
高速連続撮影約5.6コマ/秒(+0.6コマ
(サイレントモードかつRAWを含まない画質モード時:約9.7コマ/秒
約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張)約11コマ/秒
(サイレントモード時:約15コマ/秒
約11コマ/秒

センサーは変わっていないにも関わらず、連写速度が向上しています。これは上位モデルから引き継いだ画像処理エンジン EXPEED 7 の効果なのでしょう!

電池寿命としての連続撮影可能コマ数は Z 50 よりも減っています。システムとしての消費電力増しがあるのでしょう!(ここはちょっと心配)

ニコン Z50IIニコン Z 50
ファインダーのみ使用時[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約250コマ
 [パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約230コマ
約280コマ
画像モニターのみ使用時[パワーセーブ(静止画モード)]が[ON]の場合:約270コマ
 [パワーセーブ(静止画モード)]が[OFF]の場合:約250コマ
約320コマ
動画モードモニターモード[ファインダーのみ]時:約60分
・モニターモード[モニターのみ]時:約60分
約75分
露出関連

シャッタースピードが 撮影モードMでは900秒まで延長可となりました。
リモートコード MC-DC3(別売)にも対応し、長時間露光に対応できます!

[中央部重点測光]に[小さめ(φ6mm相当)]が追加されました。

撮影モードMにおいて ステップ幅:1/6 が追加されました。細かなISO感度設定が可能になっています。

[フラッシュブラケティング]が 追加されました。

露出とは少し違いますが、[高周波フリッカー低減] が追加されています(イメージはこちら
ホント、上位機種との機能差が縮小されています。

オートフォーカス関連

オートフォーカス関連もかなり改善されています。

オートフォーカス検出範囲低輝度側が拡張されました。 Z 50:-4~19 EV → Z50II: -9~19EV と低輝度側の対応範囲が広がっています

AFエリアモードには 3D-トラッキング(静止画モードのみ)、ターゲット追尾(動画モードのみ)が追加されました。

人物(顔、瞳、頭部、胴体)、犬、猫、鳥、飛行機、車、バイク、自転車、列車の9種類の被写体を検出可能になりました!

被写体検出には多数の種類が追加された

これはうれしい対応です!(Z 50 では、人物の顔・瞳、犬・猫の瞳・顔の検出が可能でした)

縦位置の情報表示に対応

カメラを縦位置にして静止画を撮影すると、画像モニターやEVFの表示情報、メニュー画面が自動で縦向きに切り換わる機能が追加されています。
縦位置撮影が多い方にはうれしい機能ですね!

動画機能関連の変化

動画機能においても「ニコン Z50II」 から「ニコン Z 50」においての進化はかなりのモノです!ニコンもREDを子会社化するくらい動画に気合を入れていますから、この進化は当然でしょう!

3840×2160(4K UHD) 60p/50p に対応!
Z 50 では 4K 30p までの対応でしたが、Z50II では 4K60pまで対応するようになりました。
【追記】ただし、4K 60/50p設定時には 画角の狭いクロップになります。

私の場合には 4K 30pをメインで撮影しているためあまり関係がないアップデートとも思えますが、60pで撮影しておき、なめらかなスローにするという表現も可能になりますね!

最長記録時間 Z 50:29分59秒 → Z50II:125分 に延長
私の場合にはダラダラと30分を超えて撮り続けるケースが多いことから Z 50で撮影していると「あれ?記録が止まっている!!」ということも多々ありました。
Z 30 も125分に対応しているのですが、4K 30pの場合に Z 30だと熱で停止するため論外でした…
さて、Z50II では4K30pで何分撮影できるのか…楽しみです!

なお、バッテリーでの動画撮影可能時間は 約60分ですが、バッテリー+USB給電にてそれ以上に動画撮影できると思っています!期待!(★要:説明書・実機確認)

USB給電の設定がありました!

注意点として、動画撮影可能時間については、Z 50 の 約75分から約60分に減っています

映像圧縮方式は Z 50 にて H.264/MPEG-4 AVC のそれぞれ 8bitに対応でしたが Z50II では H.265/HEVC(8bit/10bit)、H.264/AVC(8bit)となり、10bitでの収録が可能になりました。
これにより 動画Log(N-Log)、HDR(HLG)動画の撮影が可能になりました!

細かな動画機能のアップデートとしては以下の内容が挙げられます。

  • レビュー動画やVlogの撮影がスムーズに行える「商品レビューモード」
  • 動画セルフタイマー
  • タイムコード
  • RECランプ追加
  • ウェーブフォーム表示
  • 動画撮影中の赤枠表示
  • 動画記録中の拡大表示(50%、100%、200%、400%)
  • シャッタースピード延長機能(撮影モードS、M時)
  • 動画撮影情報
  • ハイレゾズーム
  • USBストリーミング(UVC/UAC)

動画関連は、かなりのアップデート量です!

商品レビューモードのヘルプ。機能としては単純ですが、かなり役に立ちそうです!
RECランプが追加されている
 Z50II では Z 50 に対してボタン配置が変更されている
録画中の赤枠表示もうれしいアップデート
ウェーブフォーム表示の設定画面

画質劣化の無いハイレゾズームはちょっと使いたい時があるかもしれません!ただしハイレゾズームは[画像サイズ/フレームレート]が[1920×1080 30p]、[1920×1080 25p]または[1920×1080 24p]の場合に使用可能ということで、「いや、4Kで撮影して編集ソフトでズームすりゃいいじゃん」という気もします。

HDMI出力における動画情報表示対応も入っているという話です。(★要実機確認)
これもうれしい更新です!

再生・画像編集関連の変化

再生・画像編集関連では、フィルター再生、音声メモ入力/再生、IPTCプリセット添付/表示、連続撮影グループ先頭への画像送り、連続撮影画像のグループ再生表示、動画再生時の一括フレーム保存、比較動合成 が追加になっています。
また、複数画像の RAW現像、リサイズも可能になりました!

スペック表からは 簡単レタッチ、赤目補正 が削除されているように読み取れます。(★後日 実機・説明書で確認)

インターフェース関連の変化

Z50II では USBの端子形状が変わりました。
Z 50:Hi-Speed USB(Micro-B端子) → Z50II:Type-C端子(SuperSpeed USB)

ステレオミニジャック(φ3.5 mm)が追加になり、ヘッドホンまたはリモートコード MC-DC3 が使用可能になりました!

ステレオミニジャックの機能の切り替えメニュー



Bluetooth標準規格も変わっています。
Z 50:Ver.4.2 → Z50II:Ver.5.0 にアップデートされました。

スマホを介さずにWi-Fi アクセスポイント経由で「Nikon Imaging Cloud」に接続できて画像の転送、有名クリエイターが作成した「ピクチャーコントロール」である「イメージングレシピ」のダウンロードができるのも大きな進化です。
ファームウェアのアップデートもPC無しでできるようになりました。

画像処理エンジンの変更

「ニコン Z50II」のパワーアップ・機能アップは Z 9 /Z 8 と同じ画像処理エンジン EXPEED 7 の採用によるモノです。(「ニコン Z 50」は画像処理エンジン EXPEED 6 )
これにより、カメラの起動時間は約0.5秒とZ50の半分に短縮したといいます。←かなりうれしい!

その代償として撮影可能枚数、動画撮影可能時間ともに電池持ちが悪くなりました。
(詳細は前述。動画モードで約75分 → 約60分 に)

バッテリーを大きなタイプにするかの議論もあったと推測しますが、サイズ、コストの観点から EN-EL25a を継続採用したのでしょう。

実際のバッテリー持ちの使用感については使ってみないとわかりませんが、EN-EL25a(EN-EL25)は小型軽量なので、複数個を持ち歩くため、そこまで問題ではありません。

最後に

「ニコン Z50II」 の「ニコン Z 50」からの進化点についてピックアップしてきました。
大部分の変化が網羅できていると考えます。

かなり進化していることがわかりました。
この進化の源は 画像処理エンジン EXPEED 7 の採用。
EXPEED 7 と Z 50 のイメージセンサーの組み合わせで出来ることは全てやった!という機種です。

イベントなどで暗いシーンを静止画撮影する機会も多く、Z 50 では低輝度でのノイズ(高感度ノイズ)が気になっていました。
この高感度ノイズが 画像処理エンジン EXPEED 7 で変わっているかも楽しみです!
(あくまでもノイズ低減処理なので、そこまでではない…と思っていますが)

この変更点をまとめる作業のおかげで「ニコン Z50II」 の購入意欲が MAX になりました!
ニコンプラザに行って触ってきて判断したいと思います!
→ 触ってきて比較写真を撮影し、本記事に追加掲載しました。Z50II 購入を決めました!
NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR がムチャクチャ軽かったため、Z50II NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR キットを購入します!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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