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田中芽衣さん愛用のカメラはCONTAX T2。高級コンパクトフィルムカメラだ。

2018年5月22日

最近では「のぴしろガール」として"栄光の個別ビザビ"のTV CMにも登場した田中芽衣さんに注目している。特に彼女のインスタは、彼女自身とカメラが写っているモノが多く興味深い。

田中芽衣さん(@mei_tnk)がシェアした投稿 -

*instagramの埋め込み機能を利用しています。

この春に高校を卒業したばかりの田中芽衣さん。昨年は櫻井翔さん主演の「先に生まれただけの僕」にも出演していました。(金井恵美役)

田中芽衣 + CONTAX T2 がカッコいい。

田中芽衣さんのインスタグラムで最も登場回数が多いカメラは CONTAX T2 。

 

実際に使って撮影して楽しんでいるかまではわかりませんが、田中芽衣さんは趣味が写真ですし、あれだけ重たいカメラ(295g電池別)ですから当然ファッションだけではなく使い込んでいるのでしょう。他にもPentaxや写ルンですも使われていて、メインのカメラなのかもわかりません。
↓ CONTAX T3 ブラックもカッコいい!(ショートフィルム「七年目の化石」出品上映でカンヌに行かれた時の写真)

Cannesに来ております こちらは15時過ぎですよ🇫🇷

田中芽衣さん(@mei_tnk)がシェアした投稿 -


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いつかインタビューなどでもカメラや写真について語っていただきたいですし、来年のCP+のイメージキャラクターあたりにも抜擢されるとおもしろいなぁ。

このCONTAX T2は1990年に発売された高級コンパクトフィルムカメラです。
当時の定価は120,000円。
カラーは通常のシルバーの他に、チタンブラック、チタンゴールド、ゴールド、プラチナ、ブラックといった限定色が発売された。

保管しているカタログ、チラシ類。

現在、フィルムカメラである CONTAX T2 は当然生産されていない。それどころかCONTAXブランド自体が継続していない。(京セラがカメラ事業から撤退してしまった)

このCONTAX T2はファッショナブルなカメラとして人気のようで、中古でもかなり手に入りにくい。

マップカメラの中古では、1台を除いてSold Outの文字が踊る。

電源をオンにすると、シャキーン!とレンズカバーが開き、ゾナーが現れる。
この動きがかっこいいのだ。

CONTAX T2 のカタログの一部。

そして、レンズの周囲に絞りダイヤルがあり、絞り値をコントロールできるところと露出補正ができるのです。(昔のコンパクトカメラではそのような機能を持つモデルは少なかったのです)
絞り値により深度を、露出補正で明るさを自分の意志でコントロールでき、作品作りができるのです。

レンズはゾナー 38mm F2.8。もちろんT*コーティングが施されている。写りはかなり良い。

CONTAX T2 の最大の魅力は、デザイン。
今見ても美しい。

僕はCONTAX Tvsユーザーだったのですが、やはりCONTAX T2の方がかっこいい。

CONTAX T2 が手に入りにくい!?

中古としては手に入りにくい CONTAX T2ですが、ある程度の在庫を持つショップがあります。
CONTAX専門店の極楽堂です。(ホームページがなかなかレトロな雰囲気を醸し出しています)
極楽堂は昔からCONTAX専門店として営業しているので審美眼はピカイチ(なはず)。推測ですが、海外からも買い付けているのでしょう。

CONTAX T2は中古で7.5万円〜9万円の価格レンジです。安くない買い物です。

道具として購入するには故障などのリスクがあるかな・・。

こんな僕は、CONTAX 167MT、CONTAX RX、CONTAX N1、CONTAX G1、CONTAX G2、CONTAX Tvs を保有するコンタックス好きです。

CONTAX T2 は、カタログだけを何度も見返しています。

おっと、田中芽衣さんの話はどうなった??という状態ですが、ホント彼女の存在感はすごいのでこの先が楽しみです。


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ファッションブランドの販売会などでは、チェキ撮影などのイベントもあるので一度参加してみたいところですが、オジサンは行ったらあかんよね。



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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