フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45」を購入しました。これまで20年近くブラウンの電動歯ブラシを使ってきましたが、ここにきてのフィリップスへの転換。これが実に満足いくものでした。歯の表も裏もつるっつるになり、しかもその状態が何時間も継続します。プライムデーで13,000円でしたが、もう大満足です。今回、購入したソニッケアーダイヤモンドクリーンについて詳しく紹介していきます!
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フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45
目次
「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45」の実機をチェック
早速ですが、今回購入した「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45」の実機をチェックしていきましょう!
充実の付属品!歯ブラシの本体を"ハンドル"と呼ぶようです。
↓こちらが実際のセット内容。
ハンドルのデザインが実にキレイ!
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンのハンドル部分をチェックしていきましょう。手に取ってみると高級感のある仕上げです。
無接点での充電で下側にも端子はありません。
表示ないな、と思いつつ電源を入れるとモード表示が浮かびあがります!かっこいい!!
軽くマット感のある表面で非常に手触りもよく、ダイヤモンドクリーンにしてよかった!と思える仕上がりでした。
三種類の歯ブラシが付属!
今回購入した「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」には三種類の歯ブラシが付属します。ホワイトニング、舌磨き用のブラシも付いています!
使い始めると様々な種類の替えブラシを試したくなるハズです。初めにセットで付いて来るのがうれしい!
↓タブをタップして切替てください。
プレミアムクリーンブラシヘッド。これがなかなか効きます!明らかに歯がつるつるに!
最大 10 倍の歯垢を除去
プレミアムクリーン ブラシヘッドは、柔らかい側面が歯と歯ぐきの輪郭にフィットするため、歯に触れる表面積が一般的なブラシヘッドの最大 4 倍。しっかり快適に磨けます。
歯を白くするプレミアムクリーンブラシヘッド(レギュラーサイズ) が付属!
ひし形の毛先がステインを除去し、自然な白い歯へ
ホワイトプラスブラシヘッドは、歯垢を除去するだけでなく歯の表面のステイン(着色汚れ)を除去。自然な白い歯がこぼれる明るい笑顔を手に入れたい方に最適です。
舌磨きブラシヘッドも付属。気になる舌の表面もキレイに!
フィリップス ソニッケアー電動歯ブラシが舌磨きブラシに早変わり。200 個以上のミクロの凹凸が舌の汚れをやさしく除去します。マウスウォッシュとの併用で息爽やかに。
実際に替えブラシをハンドルに取り付けると、ハンドルとブラシの根元の間に隙間があるのが気になります。これ以上奥に挿すことはできず、この隙間のある状態で正常です。(説明書にも記載がありました)
ダイヤモンドクリーンの醍醐味。高級感ある充電器用グラス!
ダイヤモンドクリーンらしさを感じるのが、この充電器用グラスです。
この充電器用グラスを充電器台にセット。
↓このようにダイヤモンドクリーンを入れると充電が開始されます。
通常の充電スタンドも付属。
充電器用グラスとは別に充電スタンドも付属しています。こちらは垂直に立てれば充電開始です。
充電器用グラスでなくても充電できるのでグラスにこだわる必要はありません。しかし、この充電器用グラス、位置を気にせずにハンドルをグラスに入れればよく、また替えブラシをいれておいたりもできるので非常に便利です!!
歯ブラシ本体が斜めになるため少しスペースを取るのですがグラスでの充電、非常に気に入っています!!
実際に使ってみた感想。これはおススメ!!
「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」を実際に使ってみました。
電源を入れると少し甲高い音がしますが、想定内です。(会社で使っている方がいたので学習済でした)
想像よりも手に振動が伝わってきて、二分間のクリーニングが終わると少し手がしびれたような感じになります。
30秒ごとにアラーム的に振動音が変わり(ブラシペーサー機能)、上の歯表側、上の歯裏側、下の歯表側、下の歯裏側というようにパーツごとに時間配分できるのもGoodです。(ブラウンのある程度のクラスの電動歯ブラシにもこの機能はあります)
クリーニングし終わるとムチャクチャ歯がつるつるになっていました。
繰り返します。
ムチャクチャ歯がつるつるになっていました。
ここ半年程度「最近は電動歯ブラシで磨いてもつるつるにならなくなったなぁ・・」と思っていました。てっきり加齢によるものかと思っていました。
ソニッケアー使ったらすっかり歯がキレイに!つまり、つるつるにならなかったのは歯ブラシor磨き方が悪かったのです。ガーン!
このつるつる感がかなり持続します。例えば朝磨いてお昼ご飯までなど、余裕で持ちます。(食後も磨かなくてもいいかな・・と思うほど)
マジで「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」オススメです!!
ホントは古い商品じゃないの?という心配。
アマゾンで販売されている「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」ホントは古い商品じゃないの?という心配がありませんか?
僕はかなり疑いました。疑いつつもこのクラスの価格でないと手が出せないので購入しました。
フィリップスのサイトにラインナップされていることからも現行品であることは確かです。
ただしダイヤモンドクリーンの中にもバリエーションがあり、もっとも機能の少ない存在であることは確かです。
「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」になくて、他の機種で存在する機能:
他の機種に存在する機能
- アプリとの連携・・・動かしすぎや押し付けすぎなどの磨き方をチェックしてくれる
- 過圧防止センサー機能・・・押しあてる強さが強すぎるとお知らせする機能
- ハンドルの動かしすぎを検知・・・スマートのみ
- ブラシヘッド交換お知らせ機能
- ブラシヘッド認識機能・・・ブラシのRFID機能搭載のマイクロチップがハンドルと連携し自動でモード選択
- 電源ボタンとモードボタンの2ボタン
この他にもモードの違い、充電ケースの違いもあります。
最も上位の機種が「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート HX9934/15」30,000円程度です。(2017年9月発売)
その次のクラスが「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン 9000 HX9911/10」22000円程度です。(2020年5月に発売)
そしてダイヤモンドクリーンの中で最も下のクラスが今回紹介した「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」16,000円程度です。(2016年9月に発売)
確かに発売年度で考えると古いモデルではあります。しかし、歯ブラシなのでそこまで年度にこだわる必要もないかな・・と思います。
実際に使ってみて、正直ここまでツルツルになるなら更に上位の機種でアプリと連動して完璧に磨きたかったかも!と思わせる商品でした。
フィリップスの電動歯ブラシ、ソニッケアー。マジでオススメです!(本当に感動しました)
安いモデルでよいので購入してみてください!!
■ 今回紹介した商品はこちら!
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション ホワイト HX9337/45
替えのブラシは1本1100円+アルファの価格。1本あたり3か月使えます。1か月400円程度のランニングコストですが、手で磨くより断然効率的なのである意味安い!と考えられます。
(正規品)フィリップス ソニッケアー 電動歯ブラシ 替えブラシ プレミアムクリーン レギュラー5本(15ヶ月分) HX9045/67