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オーディオ レビュー

SONY SRS-XB21レビュー。砂浜OKが魅力の実力あるコンパクトスピーカー。

投稿日:2018年6月21日 更新日:

ソニーのワイヤレススピーカー SRS-XB21を購入しました。昨年購入のSRS-XB20に続けての定点観測的な意味合いを兼ねての購入です。SRS-XB20は結果的にあまり出番がなく、SRS-XB21も期待はしていなかったのですが、使っているうちにかなり好きになってきました!SRS-XB21、結構いいです!

SONY SRS-XB21とiPhone

やや短めのペットボトルというサイズ感。

SRS-XB21では、全面がファブリックに覆われ、見た目の印象がSRS-XB20からグワッと変わりました。これはかなり好みが別れそうです。

SONY SRS-XB21とXB20

ブルーがXB20、赤がXB21、奥がBOSE SoundLink mini。

音質は明らかにSRS-XB20よりもSRS-XB21の方が向上しています。

発売から1.5ヶ月が経過し、価格もこなれてきていて旧モデルであるXB20との価格差もほとんどありません。購入するなら、SRS-XB21がオススメです。アマゾンでの購入もよく見るとポイントが付与される場合もありますので要チェックです。(6/19現在 ポイント考慮でアマゾンが最安です!)

SRS-XB21 仕様

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB21 は、重低音が売りのスピーカーである XBシリーズの一番小さいモデルです。上位機種としてSRS-XB31、SRS-XB41が存在し、価格が高く、重く、大きく、パワフルになっていきます。さほど広くない室内で聴くには、SRS-XB21程度で十分ですが、屋外にて大音量で鳴らすとなればより大きなモデルがイイでしょう。

カラーは、(L)ブルー 、(B)ブラック、(W)ホワイト、(R)レッド、 (Y)イエローの五色展開です。今回は目立つレッドをチョイスしました。

スピーカー部
使用スピーカー 直径約42mm(フルレンジ)×2
エンクロージャー方式 パッシブラジエーター方式
アンプ部
実用最大出力 14W(7W+7W)
Bluetooth
通信方式 Bluetooth標準規格 ver.4.2 *1
出力 Bluetooth標準規格Power Class2
見通し距離 約10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯
変調方式 FHSS
対応プロファイル *2 A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック *3 SBC/AAC/LDAC
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP) 20Hz-20000Hz(44.1kHzサンプリング時)
接続
NFC
入力 ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
出力 -
サウンド
ClearAudio+
S-Master HX -
DSEE HX -
マイク部
形式 エレクトレットコンデンサー型
指向特性 全指向性
電源部・その他
電源 リチウムイオンバッテリー
充電 マイクロUSB
消費電力(AC電源使用時) 7W
電池持続時間(Bluetooth接続時) 約12時間 *5
最大外形寸法(幅×高さ×奥行) 約193mm×72mm×65 mm
質量 約530g
付属品 マイクロUSBケーブル(1)

IPX67対応

特徴的なのは、防水・防塵・防錆(ぼうせい)性能の向上です。IPX67に対応することでお風呂から浜辺まで連れ出すことができます。砂に強いのは大歓迎です。

最長12時間再生

4時間の充電で最長12時間再生できるバッテリーを内蔵しています。半日程度は再生できるため十分な再生時間でしょう。

不要!?面白機能の「パーティーブースター」搭載

正直なところ、僕には不要なのですが、スピーカーを叩いて音を出すことで楽しむ「パーティーブースター」機能が搭載されています。

セット本体を手のひらで叩くことで15種類の効果音を出すことができるという機能です。

何かの時に役立つかもしれません!

2台でステレオに

SRS-XB21 を2台つなげて、ステレオでも楽しめるSpeaker Add機能が搭載されています。

2台でステレオにした場合には高音質なコーデックが使えずSBCとなってしまいますが、セパレートでのステレオは広がりがあり魅力的です。

ワイヤレスパーティーチェーンに対応

「複数のスピーカーをつないで、大音量で盛り上がることができるワイヤレスパーティーチェーンに対応。最大100台まで接続が可能」だそうです(すげえ!)。

僕が保有している SRS-XB20とも接続できるはずですが、まだうまく接続できていません。

意外と便利。オーディオ入力端子あります。

本体背面にアナログ入力端子が搭載されています。「入力されたアナログ信号を、48kHz/16bitのADコンバーターで処理することで入力信号をロスなくデジタル信号化。高品位な再生が可能です。」ということで期待できますね。

TVと接続したり、音質のプアな Amazon Echo Dotのようなスマートスピーカーと接続して、しっかりとした音を楽しむことができます。

接続にはケーブルが必要ですので、購入をお忘れなく。↓

SRS-XB21 を写真で紹介!

それでは、ソニー SRS-XB21 のレッドを紹介します!

SONY SRS-XB21

外箱です。

外箱の裏には、SRS-XB21の各種特徴が列挙されています。

SONY SRS-XB21

(砂浜が似合う!)

チャージャーの購入が必要!

パッケージ内容としては、SRS-XB21本体、充電用のUSBケーブル、説明書類のみです。

SONY SRS-XB21

充電するには、USBのチャージャーが必要です。スマホのチャージャーを流用するか、購入が必要です。購入するならアンカー等の2ポート以上あるチャージャーがオススメです。

本体の鮮やかなレッドがイイ!

コンパクトなサイズのスピーカーです。幅は 約193mmです。

SONY SRS-XB21

コンパクトサイズです。

「耐久性に優れたソニー専用ファブリック素材を使用」ということですが、何よりも色がいいです。(この写真じゃ伝わらないか・・)

少し気になるのが、野球のボールのようなレール(モール?)です。ライト機能もありますが、光るのは中央だけです。(ライトが不要な場合にはオフできます)

SONY SRS-XB21

光るのは一部のみ。

上面にはNFCと操作部材が配置

SRS-XB21の上面には、NFCと操作部材が配置されています。

以前はNFCなんていらない!接続なんて簡単だし、と思っていましたが、最近は NFCはスマホが対応していると結構便利だなぁと感じるようになりました。

SONY SRS-XB21

NFC対応。

電源ボタン、音量のプラス、マイナス、再生/一時停止のボタンとLEDによるインジケータが配置されています。

SONY SRS-XB21

上面の操作部材

昨年モデルのSRS-XB20では、上面に多くのボタンが並んでいたので、SRS-XB21での操作ボタンのシュリンクには戸惑いを感じますが、曲の送りなどはスマホで操作するため考えてみるとあまり問題ありません。

SONY SRS-XB21

SRS-XB20はズラリとボタンが並んでいる。

ただ、SRS-XB20で装備されていた、EXTRA BASSボタンは残しておいて欲しかったです。僕の場合には、お風呂場の外にスマホをおいておくのですが、このような時に音質を変えたくなることがあります。音が響く風呂場では、低音を抑えたくなるのです(しかもJ-WAVEを聞いているので)。サウンドモードを変えたいが、手元にスマホが無い場合にどうにもならないのです。ここは少し残念なポイントです。(普通の人にはあまり関係ないかも)

背面には各種インターフェース

背面にはラバーのカバーがあります。このカバーをパカっと開けると充電などのインターフェースが現れます。

SONY SRS-XB21

オーディオのAUX端子、充電用USB端子、RESET穴、BATTボタン(バッテリー残量確認、ライトオン/オフ)、WPCボタン(ワイヤレスパーティーチェーン)、ADDボタン(Speaker Add機能)とLEDが配置されています。

SONY SRS-XB21

普段使わないボタン類を閉じ込めた、素晴らしいボタン配置です。このおかげで上面の操作ボタンがシンプルになっています。

もう少しスマホでの操作に割り切って、(僕が使わない)ボタンを減らしてコストを下げて安くして欲しいです。(あまり価格に反映されないなら、このままでいいです)

SONY SRS-XB21

充電時にLEDが点灯します。

底面は安定性が悪い。

SRS-XB21で「ありゃりゃ?」と思ったのは底面のデザインです。底面が平らではなく、丸みを帯びているのです。底にはラバー状の突起が合計四つ配置されていて、その突起が接地します。しかし、本体が丸みを帯びていることもあり何気なくテーブルの上などに置くと、コロリンっと少し転がります。

SONY SRS-XB21

底面の突起

スピーカーがのけ反ったり、前かがみになったりする事が結構あります。(まぁ、慣れでしょうか・・)

多分、砂浜のような場所での置きやすさが念頭にあったかと思いますが、少し使いにくいです。

SRS-XB21 と SRS-XB20 外観比較

SRS-XB21(2018年モデル)とSRS-XB20(2017年モデル)の外観比較を行います。

SRS-XB20は色が地味ですが、その辺りは差し引いてください。

デザインが大きく異なり、同じシリーズとは思えない変化を遂げています。

SONY SRS-XB21

SRS-XB20はスピーカー部が見えます。

↓上面の比較です。

SONY SRS-XB21

ボタンの数がかなり違います。

↓背面の比較です。

SONY SRS-XB21

SRS-XB20は背面にパッシブラジエーターの存在が見えます。

↓底面の違いです。SRS-XB20は接地した時に安定しやすいデザインです。

SONY SRS-XB21

側面の形状比較です。SRS-XB21は、この側面を下にして立てて設置することも可能です。(これは新鮮!)

SONY SRS-XB21

購入前には「どうかなぁ?(これは無いな・・の意)」と思っていた SRS-XB21のデザインですが、手元に届いてから三日程度でお気に入りのデザインになってしまいました。

独特な形状、ファブリック仕上げ、現代的な色使い。音質切り替えボタンは欲しかったけど、背面のカバーの開け閉めも心地良く、かなり気にいっています!!

SRS-XB21の接続性

SRS-XB21とはBluetoothで接続します。iOS、Android、ウォークマン MW-ZX300 いずれも問題ありませんでした。

ウォークマンとの接続ではNFCが便利でした。

ウォークマンの場合には、慣れていないこともありBluetoothの設定を呼び出すのが面倒でした。この時に、NFCマーク同士をタッチすることでスムーズに接続できます。

ただし、各種設定にはiOSまたはAndroidでアプリ「Music Center」を入れる必要があります

SONY SRS-XB21

特に、音質の設定や、スピーカーを叩いて音を出すことで楽しむ「パーティーブースター」機能を設定するには必ずアプリが必要です。

SONY SRS-XB21

このアプリの出来が悪く(失礼)、SRS-XB20とSRS-XB21の両方が接続されていると、SRS-XB20の設定しか出来ません。(どうにかして欲しい)

また、Bluetooth Codecの設定(iOSの場合、「自動」か「SBC」のみ)があります。iOSユーザーの場合にはAACでの接続を期待して「自動」を選択します。しかし、AUTOと表示がされるだけで、実際にどのコーデックで接続されているかは表示されません。(これが、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン WF-1000Xで使うアプリでは接続しているコーデックが表示されるのに!)

アプリに不満はありますが、スピーカーには不満はありません。

SRS-XB21の接続距離は見通しで10mです。これが上位機種になると30mにアップします。

キャンプやバーベキューなどでは、スマホとスピーカーが必ず近くにいるわけではありません。(スマホを持って場所を離れる場合がありますよね?)

接続距離の長さで SRS-XB31、XB41の購入を検討しても良いでしょう。

SRS-XB21の音質

サウンドモードはStandardに。

SRS-XB21の音質は、SRS-XB20よりも良いです。確実に音の輪郭がはっきりしています。これは、高音だけでなく低域においてもその傾向を感じました。

SONY SRS-XB21

ただし、デフォルトの Extra Bass のサウンドモードではボーカルが埋もれがちで、歌を楽しみにくいと思います。

好みにもよりますが、Standard に変更して楽しむ方が良いと思います。これで低域が足りなければ、イコライザーでやや低域を持ちあげるような設定もできます。

Boseの SoundLink mini とも比較しました。SoundLink mini は倍以上の価格でもあり、音の質という観点では別物です。SRS-XB21 よりも音の粒がさらに立っている印象を持ちます。

Bose SoundLink mini の方が好きなのですが、正直 SRS-XB21 でもいいかな・・と思っています。

また、ウォークマンでLDAC接続したら、同じ曲でも一皮むけた音になったのも印象的でした。

「ライブサウンド」モードはかなり アガル!

サウンドモードで用意されている「ライブサウンド」モードはかなり"あがり"ます!

ライブ音源はもちろん、ここぞと盛り上がりたい曲では、「ライブサウンド」モードにするといいでしょう!

ホント、音が「グワッ」と横にも広がって、ちょっと興奮します。これはすごい。

このサウンドモードの切り替えは、本体で出来ないのがむちゃくちゃ残念です。(アプリが無いウォークマンではサウンドモードの切り替えができません!)

その他

このレビューを書いて整理しているうちに、ソニー SRS-XB21 ってコスパも音質も最高じゃん!!ということを認識しました。

せっかくなので残念ポイントをもう少し伝えておきます。(これ、しっかり書かないとソニーの開発さんに伝わらないので)

Bluetooth接続時の「ピポ」音がかっこ悪い。

SRS-XB20から変わっていないのですが、Bluetoothに接続した時の「ピポ」音がソニーらしくないダサさ。

もう少しどうにかならないのかな・・。

バッテリー残量アナウンスの声が残念。

SRS-XB21では、バッテリー残量を音声で教えてくれます。

iPhoneと接続している時くらい、通知領域に残量を表示して欲しいところですが(このバッテリーマークでBluetooth接続しているかの目安にもしています)、それが叶わない状況では、起動時などでのバッテリー残量アナウンスは嬉しいです。

しかーし!なんだか、この声を聞くと寂しくなります。

声のあるじには申し訳ないのですが、少し おばちゃん っぽいです。

音声アナウンスは、ボーズ製品の英語がかっこいいです!(ただしボーズも日本語はイマイチです)

音声についてはもう少し見直して欲しいと思います。

電源オンオフのレスポンスはGood!

何がいいって、電源ボタンです。これは当たり前なのですが、電源ボタンを押せばパワーオンし、もう一度ボタンを押すとパワーオフします。

ボーズ製品もそれが可能ですが、Anker(Soundcore)などのモデルでは電源オフがボタンの長押しのケースが多々あります。この長押し操作はジワジワと面倒になってきます。

電源オン、オフが短押しでできるソニーのSRS-XB21はエライ!

SRS-XB21 まとめ

ソニーのワイヤレススピーカー SRS-XB21 は、手頃な価格で、コンパクト、高音質なスピーカーでした。

一万円ちょっとの価格です。(2017年モデルであるSRS-XB20との価格差もほとんどありません)

外観が派手な印象があり、抵抗があるかもしれませんが、インテリアの一つとして考えると問題ないでしょう。

防水にプラスして防塵性が確保されている点もポイントです。ある程度の砂にも耐えてくれるのでしょう!

これはかなり使えるスピーカーです。オススメです!

モアパワーな方には↓

モアモアパワーな方には↓

ハイレゾを楽しみたい方には↓(これ音いいんだろうなぁ・・え!Wi-Fi対応 Spotify Connect 対応!)

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