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Tivoli Audio ARTコレクション その全貌とおすすめのポイント。#TivoliAudio #PR

2018年3月15日

Tivoli Audio ARTコレクションのスピーカー

Tivoli Audio ARTコレクション の基本スピーカー三機種を紹介します。ここではパッケージの同梱品や気になる点など、これから Tivoli Audio ARTコレクション を購入される方が知っておいた方がいい情報を紹介します。

Tivoli Audio ARTコレクション 共通のちょっと気になる点

Tivoli Audio ARTコレクションに共通の注意点があります。

  • アプリからは本体電源のオンオフはできない。
  • 電源オンに少し時間がかかる。(特別遅い訳ではありません。4秒程度です)
  • 音量が大きく、ボリュームの調整が少しむつかしい

三番目で紹介した音量について補足します。

環境によるのかもしれませんが、僕のWi-Fi環境では主に↓このレベルの音量で使っていました。

Tivoli_audio_91

この場合、少しだけの音量アップなどが難しくなります。

Bluetooth接続の場合にはまた状況が変わり、スマホ側のボリュームとスピーカーの音量設定での組み合わせで柔軟な音量調節が可能です。

MODEL ONE DIGITAL

MODEL ONE DIGITALは、ディスプレイを待つ点、ラジオ機能をサポートする点が他のARTコレクションスピーカーと異なります。

Tivoli_audio_51

安定感のある筐体デザインと円形の操作部材の組み合わせのデザインがモダンなイメージで美しい。ラジオ用のロッドアンテナも見た目のアクセントになっています。

MODEL ONE DIGITAL にはディスプレイがあります。MODベゼルと呼ばれる丸いリングの中にディスプレイがあります。ディスプレイは丸型ではなく長方形です。

オフ時には、時刻と曜日、月日がシンプルに表示され、オン時には入力モードや楽曲名などの情報が表示されます。

Tivoli_audio_62

操作部材とパネルは剛性感のある金属で、触れるとひんやりとしています。

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電源ノブは長押しで電源オンオフ、短押しで入力切り替え、回すと音量が変えられます。

MODベゼルも回転だけでなく押し込み操作が可能です。

Tivoli_audio_58

操作部材が表側につくことで、ある程度の操作はMODEL ONE DIGITAL本体で可能になりますが、どのアルバム・プレイリストにするかの選択等にはアプリが必要です。

ラジオ機能については本体で完璧に操作できます。チューニングはMODベゼルの回転で行います。

MODEL ONE DIGITAL の注意点

MODEL ONE DIGITAL の細かな気になる点を記載しておきます。大きな不都合ではないのですが、購入前に知っておく方がいいと思います。

  • ラジオでは他のラジカセ比で 1.7秒程度のディレイがあるようです。(厳密なリアルタイムではない)・・・大きな支障はありませんが時報などはズレる事になります
  • ラジオになった時にはいきなり音が出ない仕様です。一度チューナーのダイヤル(MODチューナー)で選局を外して戻す操作が必要です。・・・慣れるとサッサッと操作できるようになります

取り扱い説明書は、オンラインで用意されています。(こちら)

MODEL ONE DIGITAL は、ラジオも楽しみたいと考えている方、デザインが気に入った方にオススメです。

次ページでは Tivoli Audio ARTコレクション CUBEとORBについて紹介しています。

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  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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