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Tivoli Audio ARTコレクション その全貌とおすすめのポイント。#TivoliAudio #PR

2018年3月15日

音質ついて

Tivoli Audio ART コレクション のスピーカーはどれも 3インチで共通です。ただし、ハウジングのデザイン・サイズ、バスレフポートのあり/なしによって音の印象は若干異なります。

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いずれのスピーカーもしっかりとした音を出してくれます。CUBE 1つでも十分なのですが、円形のORBは面が広いためかCUBEよりもクリアな音を出しつつ低音も響く印象です。

MODEL ONE DIGITALはバスレフポートの効果でしょうか、ORBよりもさらに低音が出ている印象です。

Tivoli Audio で鳴らす音の傾向

スピーカーやヘッドホンにはそれぞれ個性があります。どれが正解、ということもなく、好みや気分で使い分けるのがいいかな、と思っています。

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Tivoli Audio の場合には「あたたかみのある音」というイメージです。

Tivoli Audio ARTコレクションの音はカリカリの解像感重視の音ではないと思います。

クラシック、ピアノ、ジャズなどを鳴らすと、プラスチックの筐体のスピーカーよりもTivoli Audio の方が柔らかで厚みのある音を奏でてくれる印象です。(これが心地よいのです)

一方で、ディストーションのかかったギターサウンドをスカーンとは鳴らすイメージのスピーカーとは言い難いのですが、低音も効いていてロックサウンドも楽しめます。特に僕がいつも気になって耳を傾けてしまうベースライン、バスドラムの音も楽しめるスピーカーです。

例えば中田ヤスタカ のアルバム 『Digital Native』 の NANIMONO では米津玄師のボーカルは心地よく響かせつつ、エレクトロニカルなベースやドラムの低音をしっかりと鳴らしきる。そんな懐の深さを持ち合わせたスピーカーです。

(ソースによっては低音がやや出過ぎる事もあるので調整できるといいのになぁ、と思います)

ゆったりと坂本龍一のピアノとオーケストラの楽曲を Tivoli Audio で流していると、実に心地よい。普段はクラシックなど聴かないのですが、ちょっと聴いてみようかな・・と思ってしまいます。

スピーカーの変化で聞く音楽が変わってくる。Tivoli Audio ならそのような事も起きそうです。

Tivoli Audio ARTコレクション まとめ

Tivoli Audio ARTコレクション は、すっきりとしたデザインで室内の印象を崩さずに設置でき、使いやすく、高音質なWi-Fiスピーカーシステムです。

インテリアに合うスピーカーは少ないのです。Tivoli Audio が自分の室内にフィットするルックスだと思ったら「買い」です。

僕のように整理が苦手で「いゃ、ちょっとウチには合わない(=キレイすぎて勿体無い)かなぁ・・」と思っても、Tivoli Audio の購入が部屋を変えていくきっかけになるかもしれません。

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室内が少々整理されていなくても楽しんだモノ勝ちでしょう!

スピーカーには、ウォールナット/グレー、ブラック/ブラック、ホワイト/グレー の三つのカラーが用意されていて、お部屋の雰囲気に合わせてチョイスできます。

Tivoli Audio ARTコレクションは、Bluetooth接続もできますが、Wi-Fiでの接続が非常に便利です。

Bluetoothスピーカーの場合には家族で共有して使う用途には向いていません。

Wi-Fiに対応しているTivoli Audio ARTコレクションであれば同じネットワークにつながっているスマホの Tivoli Audioアプリから操作することが出来ます。つまり、スマホがあれば、僕だけでなく家内や子どもたちが好きな時に簡単に自由に音楽を楽しむことができるのです。

Tivoli Audio ARTコレクションはスピーカー一台でも十分に楽しめるのですが、必要に応じて台数を増やすことが出来ます。

2台以上で広がりのあるサウンドで楽しむのがオススメなのですが、複数の部屋にスピーカーを設置し、パーティーモードで同じ楽曲を家全体に流すのも楽しいです。

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ラジオを楽しみたい方には MODEL ONE DIGITAL を中心としてシステムを構築する事をオススメします。(MODEL ONE DIGITAL+CUBEでかなり楽しめます)

他の音楽ソースを使いたい場合には ConX を追加します。

また、さらに低音を!という場合には MODEL SUB を追加します。

どのスピーカーでステレオにするのか等のグルーピング設定はTivoli Audioアプリで簡単にできます。

有料サービスである Spotify やインターネットラジオの TuneIn を楽しむことが出来ます。

対応していないアプリ・サービス(例えばradiko) の場合には Bluetooth で接続すればOKです。

Spotifyには 1,480円(月)のファミリープランも用意されており、家族での音楽の楽しみ方がります。僕はいつも Tokyo Super Hits という毎週更新されるプレイリストを聞いています。注目の曲がチェックできますし、たまたま気になったアーティストが見つかったらアルバムをダウンロードして深掘りします。

これまではSpotifyの無料プランでしたが、今回のレビューを機にPremiumに加入し、ダウンロードして外でもSpotifyを楽しんでいます。Premiumなら音質も向上するのも嬉しいところです。

Tivoli Audio ARTコレクション + Spotify Premium で音楽の楽しみ方が広がります。

Tivoli Audio ARTコレクション の情報については公式ブランドサイトをご確認ください。

Tivoli Audioの商品は、モノとオト で購入することができます。



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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