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Bose SoundLink Revolve/Revolve+ 買おうかな、と思った時に参考にするページ。

2018年8月29日

Bose SoundLink Revolve, Revolve+ を買おうかな?と思った時に読んでもらいたいページです。SoundLink Revolve/Revolve+ は、小さなスピーカー に数万円します。

「これを買ってしまっていいのか!?」、
買ってみて失敗だったらどうしょう!?」、
いい音って自分ではよくわからない」、
ボーズなんて自分には勿体無い
と思う方も多いでしょう。

そのような方に伝えたい!

「いいモノ買っていいんですよ!音質の良いスピーカー とお気に入りの音楽で生活をより豊かにしてください!」と。

左が Revolve+、右が Revolve です。

しかし、ボーズのスピーカーやヘッドホンはやはり高価です。失敗したらイヤですよね・・?このような場合には、返品のできるショップでの購入がオススメです。(と言いますか、ちょっとのポイントに惑わされずに返品可能なショップがあるので、絶対にそこで購入してください!)→購入先についてはこちらで紹介しています。

万が一、商品が気に入らなくても返品できるショップをチョイスすることが前提になれば、少し購入のハードルが下がります。

このページでは、Bose SoundLink Revolve/Revolve+ 両モデルの違い、良いポイント、注意点、オススメのモデルを紹介していきます!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ について

Bose SoundLink Revolve, Revolve+ は、室内で音楽を流す、外で音楽を楽しむのに最適なポータブルスピーカーです。↓サイズ感としては、このイメージ。(実物の方がもう少し大きなイメージかもしれません)

500mlのペットボトル飲料と並べて撮影しました。

Bose SoundLink Revolve, Revolve+の電源を入れて接続されているスマホから音楽をスタートさせると、コンパクトなボディからクリアで上質なサウンドが流れ出てきます

RevolveとRevolve+の違い

RevolveとRevolve+との違いは、サイズ、重量(0.67kg/0.91kg)、ハンドルの有無、再生時間(12時間/16時間) です。Revolve+ の方が大きな音が鳴らせ、音質は似ていますが、Revolve+の方がより深い低音を鳴らします。パワフルなのは Revolve+です。

どちらも防滴仕様(IPX4)であり、少し水がかかっても大丈夫。プールサイドやキッチンでも使うことができます。

最もサイズの違いがわかるのが底面。82mmと105mmの違い。底面には三脚穴があります。

USBケーブルとUSB電源アダプターが付属しているため、すぐに使うことができます。

Revolve+はハンドルがポイント!

Bose SoundLink Revolve+ にはハンドルがついています。コレがなかなか便利です。↓このように持ち運びの際に、チョイっと指に引っ掛けて移動ができます。

また、キャンプなどではランタンのように引っ掛けて使うこともできます。

価格も違います。

価格は Revolve 27,000円、Revolve+ 37,800円 と、1万円程度の差があります。

僕のスタンスとしては、予算内なら Revolve+ をオススメします。何度も並べて比較していますが、やはり Revolve+ の方が音に深みがあり、いいです。

ただ、実際に単体で鳴らしていて「これは Revolve、Revolve+ のどちらでしょうか?」というブラインドテストをされたら正解できないでしょう。(交互に鳴らして比較するなら違いが分かると思います)

もし、セールなどで価格が安くなっているのなら、Revolve+ を狙うのがオススメです。

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ オススメのポイント

様々なメーカーからワイヤレスのポータブルスピーカーが販売されており、それぞれの製品に個性があります。似たような製品が多い中、音質、製品の品質、デザイン、そして使いやすさが重要になってきます。

ここでは、Bose SoundLink Revolve/Revolve+ のオススメポイントを紹介していきます。

Bluetooth接続はスムーズ。NFC対応はとても便利。

Bluetoothでのペアリングは迷うことなく、スムーズに接続できました。

スマートフォンがNFCに対応していれば、Revolve/Revolve+ の上面中央にあるBoseロゴ付近にスマホをタッチすることでペアリングが可能です。

スマホがNFCに対応していればワンタッチで接続可能。

デザインが良い。

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ は360度に広がるサウンドが特徴です。単なる円筒形ではなく、金属なのにやわらかな三角形のデザイン。そしてスピーカー グリルの無数のパンチング穴。この形状、穴をどのような製造方法で実現しているのか非常に興味深いです。

つなぎ目のない美しいボディ。製造技術との組み合わせで、素敵なプロダクトに仕上げられた Bose SoundLink Revolve/Revolve+ です。

ケーブル、電源アダプターにもこだわりあり!

外装デザインだけでなく、ボーズは付属のケーブル、電源アダプターにもこだわりを持っています。ブラックのスピーカーには黒いケーブルと電源アダプターが、グレーのスピーカーには同色のケーブルとスピーカーが付属するのです!

本体と同色のケーブル、電源アダプターをパッケージ。

低価格のスピーカーでは電源アダプターすら付属しない商品も多い中、電源アダプターが付属し、さらにカラーにもこだわりを持ってパッケージング。これぞボーズ!です。(二色持っているので気づきました!)

考えられた操作ボタン。

ボタンは必要十分な数が上面に配置されています。

再生、停止などを行うマルチファンクションボタンの表面は単なるプリントではなく立体的な作りになっています。暗い環境などで操作する際に、手探りで触ってもこの突起によって中央のボタンだとわかるようになっています。

マルチファンクションボタンの表面は突起になっており、目をつむっても操作が可能。

この中央のボタンを中心に考えて、右側は音量プラス、左側は音量マイナス、反対側は電源ボタンです。わかりやすい配置になっており、この配置は Revolve、Revolve+ 共通です。

上面ボタンの基本配置は共通。

マルチファンクションボタンは、再生・一時停止だけでなく、二回押しでトラック送り、三回押しでトラック戻しが可能です。

ボタンの数、配置は非常に大切です。Bose SoundLink Revolve/Revolve+ のボタンについては満点です。

電源オン・オフがストレスフリー!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ で、ありがたいなぁと思っているのは、電源オン・オフのレスポンスです。電源ボタンの反応は特筆すべきものがあり、長押しが必要なスピーカーが多い中、ワンタッチですぐにオン・オフができます。

当たり前なことだと思われるかもしれませんが、日々使うなかでストレスを感じさせない設計は素晴らしいです。

PCとUSBで接続可能!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ はUSBオーディオとしてPCと接続可能です。僕はMacintoshで試しましたが、簡単にPCの音をスピーカー から鳴らすことができました。

Bose Connect アプリが便利!

ボーズのBluetooth対応製品向けのアプリ、Bose Connect が便利です。普段はあまりアプリを使う必要はありませんが、アプリを使えば製品のファームウェア(プログラム)を最新に保つことができます

購入直後は、ファームウェアが少し前のモノであるケースも多いので、一度アプリでチェックしてみた方がいいです!

何が便利かというと、Bose Connectアプリを使うと、スマホからスピーカー をパワーオンすることができるのです!

朝、頭がぼんやりとした状態でも、スマホから Bose SoundLink Revolve/Revolve+ をパワーオンし、お気に入りのパワーソングをかけて爽やかに目覚める。という事も可能です!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ は、基本的にはほぼ直感的に使える仕様です。しかし万一、使い方に迷った時にはアプリから説明書を確認することも出来て、非常に便利です!

パーティーモードとステレオモードがいい!

二台の Bose SoundLink Revolve/Revolve+ から同時に同じ楽曲を鳴らすパーティーモードと二台でステレオペアを組むステレオモードに対応しています!

パーティーモードは、複数の部屋に設置して同じ楽曲を鳴らしたい時に使います。

ステレオモードは、二台のスピーカー を使って広がりのあるステレオサウンドを楽しむ際に使います。

僕のお気に入りはステレオモードです。コンパクトな一つのスピーカー から鳴らすよりも、左右二台でステレオサウンドを鳴らした方が圧倒的に広がりを感じることができます。これは全力でオススメです!

ステレオモードはオススメですが、パワーオンのたびに毎回ステレオモードに設定しなければならないのが残念なところです。

Bluetoothに対応していない機器の音も楽しめる!

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ には、3.5mmの音声入力端子(AUX端子)が装備されています。

わかりやすい例では、TVの音声が聞き取り辛い場合にTVとBose SoundLink Revolve/Revolve+ とを3.5mmのオーディオケープルで接続して、Revolve/Revolve+ から音声を出力することができるのです!

TVの他にも昔のラジカセなどもつなげられるかもしれませんね。これは、なかなか便利ですよ!

↓接続にはケーブルが必要です。

Bose SoundLink Revolve/Revolve+ どちらを買うのか!?

ここまでの説明で、Bose SoundLink Revolve/Revolve+ が価格に見合った魅力を持ったスピーカーであることを理解していただけたと思います。

最後まで悩むのは、「Revolve にするのか?Revolve+ にするのか?」でしょう。

価格の違いもあり、選択が難しい。僕ははじめに Revolve を購入しました。(やはり価格面で+は選択できませんでした)

 

懐が深いのは Revolve+ です。サイズ感や予算に問題がなければ Revolve+ の購入がオススメです。

ちょっと予算が・・という場合で気軽に室内で楽しむなら Revolve を選択してOKです。

長時間、広めの場所で楽しむなら Revolve+ がオススメです

低音が好きな方 Revolve+ がオススメです

二台での購入もオススメです。普段は別の部屋で使って、休日などには一箇所に集めてステレオで楽しむという使い方も良いでしょう。(Revolve と Revolve+ という組み合わせでもステレオ化できます)

他にも好きなスピーカーはありますが、Boseのスピーカー、僕は大好きです。

価格comやアマゾンのレビュー評価はダテではありません。(アマゾンレビューで Revolve が 4.1Revolve+ が 4.4ポイント)

最終的に Bose SoundLink Revolve、Revolve+ のどちらを選択したとしても、愛おしいパートナーとなるでしょう。

さらに詳しいレビューをご用意しています!

「Bose SoundLink Revolve/Revolve+」の詳細なレビュー記事を用意しています!(2つ用意しています)

その1) 『Bose SoundLink Revolve/Revolve+ を実機レビュー!360°サウンドで、これはイイ!

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その2) 『青空の下で試す Bose SoundLink Revolve/Revolve+。一ヶ月の試用からのオススメはどっち!?

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  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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