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【レビュー】東プレREALFORCEテンキーレス、APC、ALL30gのキーボードR2TLSA-JP3-BKを購入!これ最高!!

2020年1月20日

東プレのリアルフォース、荷重30g、テンキーレス、APC、静音のキーボードこれは買って大正解でした。リアルフォースは保有しているのですが、変荷重、非静音、テンキーありです。結構音がカチャつくのと押し込みが深いイメージで、満足はしていたのですが省スペース化と浅いキーオン位置を求めての購入です。今回購入したリアルフォースの型番は「東プレ REALFORCE SA R2 テンキーレス 静音/APC機能付き 日本語 静電容量無接点方式 USB 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2TLSA-JP3-BK」 です。価格は25,000円程度。キーボードは長く使えるのでイイモノを購入するに限ります。(と思いつつ何枚も購入してしまうのですよね)いらないかな?と思っていた「スイッチのオン位置を調節できるAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能」も使っています。(まだまだイロイロ試し中)使っていないのはキースペーサーで、これはキーを取り外す必要があり、面倒なためです。ホント満足度が高く、手にも優しい。予算さえ許せば購入をおススメします。最早キーボード界のロールスロイスというイメージです。

REALFORCEパッケージ

今回購入したのは R2TLSA-JP3-BK。

R2はR2シリーズ、TLはテンキーレス、Sは静音も、AはAPC、JPは日本語配列、3は30g、BKはブラック。

▼ 前回購入したR2はこちら

【レビュー】東プレREALFORCE R2「R2-JPV-IV」を購入。とにかく買って使い倒そう!

東プレのキーボード REALFORCE R2 を購入しました!(東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R ...

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カラーはアイボリーもあるのですが、ブラックの方がかっこいいかな?と思いブラックを購入。印字が見えずややつらい状況です。

REALFORCEキーボード表面

写真では識別しやすく見えますが、実物はかなり見えにくいです。

基本はブラインドタッチであるため印字はほぼ必要ありませんが、かな入力であるため、たまに記憶が飛ぶときがあります。カナ印字もあり見やすいアイボリーにしておけばよかった・・・とやや後悔しています。(ここだけは自分の選択ミスです)

東プレREALFORCE R2TLSA-JP3-BK

パッケージはやや厚みのある箱でした。

REALFORCEパッケージ

所望のスペックかをしっかりと確認して購入しましょう。

REALFORCEパッケージ

↓側面には内容物やスペックが書かれています。REALFORCEパッケージ

製品仕様
キー刻印 昇華印刷
スイッチ寿命 5,000万回以上
重量 1.1Kg
サイズ 142mm x 369mm x 30mm
キー数 91キーレイアウト
ケーブル長 1.7m
キー荷重 ALL 30g
キーストローク 4mm
キー構造 ステップスカルプチャー
Nキーロールオーバー フルNキーロールオーバー
インターフェイス USB
生産国 日本
内容物 キーボード本体/保証書/キートップ(Ctrl、CapsLock)/キートッププラー/一体型キースペーサー(2mm / 3mm)

↓ 内容物一式です。キースペーサーを取り付けるためには、主要なキートップを取り外す必要があるため、キートッププラーが付属します。買うと高いのでうれしいですね。(持っていました・・)

REALFORCE同梱品

 

↓フルサイズのキーボードと比較すると、このサイズ感。テンキーが無い分、マウスが近くに置けるメリットがあります。

REALFORCEフルサイズとのサイズ比較

キーボード裏面です。キーボードのケーブルを左右側と上側から取り出せる構造になっています。(これは便利)

REALFORCE裏面キーボードのモノとしての紹介は以上です。

Realforceアプリが必須です。

つづいてアプリの紹介です。

Realforce用のアプリケーションをPCにインストールします。

REALFORCEソフトウェア

 

REALFORCEソフトウェア↓こちらに表示されている設定が可能です。

REALFORCEソフトウェア

LEDの色なども変更可能です。

REALFORCEソフトウェアまたスイッチオンの位置も設定可能です。(APC)

REALFORCEソフトウェア

キースイッチのオン位置は 1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調節可能です。例えば、素早く入力したいキーは1.5mmに、不意の誤入力を防止したいキーは3mmに設定できます。

今は 1.5mmに設定して様子をみています。

リアルフォース。実際の打鍵感とおススメ度?

実際の打鍵感はどうでしょう。今回購入したR2TLSA-JP3-BKは30gの荷重でスイッチが実に軽い。特に気に入っているのがキーがカチャカチャしないこと。単純に音が抑えられているのとは違い、がたつきがない印象です。キーを押すと、「スパっ!」と気持ちよく入力できるのです。これは癖になる。

正直 30gと静音対応でここまで違うとは思っていませんでした。(前回購入時はお金を出すことに少し躊躇したのです)

どうせリアルフォースを購入するのなら 「30g」「静音」は必須だと思います。疲れが違います。この2つをマストとすると勝手に「APC」がついてきて、さらに価格が高くなってしまうのですが仕方ありません。

もちろん自分にとってキーボードのプライオリティによって出せる金額が異なると思います。ブロガーさん、ソフト屋さん、ライターさんなど文字入力数が多ければ多いほど良いキーボードがおすすめです。

僕はこうして家にいる間にブログを書いているため、キーボードを使っている時間が長いです。その時間がより軽快になるのであればこの金額が高いとは思いません!

【追記】最近はふるさと納税でREALFORCEが返礼品としていただけるそうです!!

REALFORCE同梱品
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  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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