『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』に行ってきました。感想やグッズ情報もお伝えしますが、行く前に知っておいて欲しいことを中心にお伝えします!「みうらじゅんフェス」は、企画展ですが「フェスにでも行こっか?」という気持ちで行くのが大切なのですぞ!(・・今時のフェスなんて行ったことないのですが)
- どうやって行くか
- 現地での所要時間はどうか
- どうやって楽しむのか・過ごすのか
- グッズは何を買うのか
- 食事はどうするか
というところがポイントでしょう。
まぁ、こんなブログ記事なんて読んでないで、とにかく行って楽しんで欲しいです。
目次
『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』概要
『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』は、川崎市にある川崎市市民ミュージアム(市が二回入るのがポイント)で開催されています。(〜3/25まで)
「マイブーム」「ゆるキャラ」などの命名者であり、現在の「仏像ブーム」を牽引してきたみうらじゅんは、2018年2月1日で還暦を迎えます。
本展では、みうらじゅんの生誕60年を記念し、「MJ’s FES みうらじゅんフェス!」と銘打って膨大かつ深遠な創作活動に迫り、「マイブーム」の起源と全貌を明らかにします。
会場 企画展示室1、アートギャラリー1・2・3
期間 2018年01月27日-2018年03月25日
休館日 毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火)、3月22日(木)
観覧料 一般 800円(640円)学生・65歳以上 600円(480円)中学生以下 無料*( )内は20名以上の団体料金。*障害者手帳をお持ちの方およびその介護者は無料。
*企画展のページより引用
川崎市市民ミュージアムの住所、開館時間は以下の通りです。閉館時間が17:00までで早いので注意です。
〒211-0052
神奈川県川崎市中原区等々力1-2
(等々力緑地内)TEL:044-754-4500
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
僕も何度か足を運んでいるのですが、川崎市市民ミュージアムは、何気に個性的な企画展を開催する美術館(?)です。説明によると「博物館と美術館の複合文化施設」だそうです。
↓ 過去のイベントレポです。
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フェス全般のポイントは、以下の通り。
- みうらじゅんは、2/1に還暦を迎えた
- フェスの会場は川崎市市民ミュージアム
- 期間は 3/25まで
- 閉館時間は17:00
チケットについて
『MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958』のチケットは、当日会場入り口近くのカウンターで購入します。
チケットショップ等(金券ショップ)で取り扱っている可能性がありますが、定価でも 800円です。事前に購入して行かなくなるかもしれないというリスクをあえてとる必要はないでしょう。
今時の企画展にしては入場料が安いです。800円ですよ!?しかも、当日であれば再入場が可能です。(要半券)
そして、中学生以下は無料。
僕が今、近所の中学生だったら毎日のように市民ミュージアムに通いますね。
一般 800円(640円)
学生・65歳以上 600円(480円)
中学生以下 無料
*( )内は20名以上の団体料金。
*障害者手帳をお持ちの方およびその介護者は無料。
さらに、明示されていないのですが、東急&TOPカードの提示による割引があります。
以前は2割引でしたが、今回は 100円引きでした。
東急&TOPカードを保有していたら、会場に持って行きましょう!
チケット関連のポイントは、以下の通り。
- 料金が安い(800円)
- 中学生以下は無料
- 東急&TOPカードで100円引
- 当日何度でも再入場可能
川崎市市民ミュージアムへの行き方
みうらじゅんフェスの会場である、川崎市市民ミュージアムは非常に不便な場所にあります。原則、バスに乗る必要があります。ここが「フェス」である所以です。
車でのアクセスがオススメですが、公共交通機関を使われる方が多いでしょう。
川崎市市民ミュージアムのHPでは、武蔵小杉駅、川崎駅、溝の口駅からのバスの案内が掲載されています。
バスは武蔵小杉駅から10分程度で市民ミュージアムに着くのですが、バンバン走っているわけではない点がポイントです。
↓ こちらは館内に掲示されているバスの案内。
僕は溝の口からバスで川崎市市民ミュージアムに行ったので、少し紹介します。
溝の口からバスで行く
溝の口駅、武蔵溝の口駅、高津駅からであれば、川崎市バスの「溝05」のバス路線が使えます。東急田園都市線からJR南武線に乗り換える方は、溝の口からのバス利用を検討しましょう。
僕が乗った「溝05」は約18分で「市民ミュージアム前」まで連れて行ってくれました。
溝の口駅の北口(マルイが見える方)の1Fにバス停があります。
この「溝05」の残念ポイントは、1時間に1本の間隔でしか運行されていない点です。
混雑することなく、ちょうど良い空席具合で「市民ミュージアム前」に到着しました。
等々力競技場や等々力アリーナでのイベント開催状況によって混雑具合も変わりそうです。
溝の口から「市民ミュージアム前」に着くと「!?」という場所で降ろされます。
ここでは「知ってるけんね」という態度で、森の中に入って行きましょう。
すぐに園内の案内に突き当たります。左に進みましょう。
↓ このような道路にでますので、大きな建物に向かえばフェス会場に到着です。
↓ みうらじゅんフェス!の会場である 川崎市市民ミュージアム に到着! 来たぜ MJ'S FES!
武蔵中原から徒歩で18分
僕はバスがあまり好きではないため(酔いそう、座れないとしんどい、子供の頃に間違えてしまいとんでもない所に行ってしまった経験あり)、徒歩の方が好きです。
武蔵小杉から徒歩の場合には、約30分かかるため現実的ではないのですが、隣の武蔵中原駅からであれば 約18分であるため射程範囲内です。(google maps の案内による)
ただしルートがかなりマニアックなので スマホでの道案内が必須です。
僕はフェス会場からの帰りに武蔵中原まで歩きましたが、裏道のようなルートなので途中まではスマホから目が離せませんでした。
まだ気温が低く、手袋がスマホ対応ではないため手袋ができず、手が冷たくなりました。必要なのはスマホとスマホ対応の手袋です。
駐車場情報
川崎市市民ミュージアムの目の前には、有料の「等々力緑地駐車場」があります。普通車の基本料金が二時間以内 400円です。
323台という駐車可能台数を誇りますがスポーツ等の試合やイベント開催状況によって満車で駐車できない場合もあるのでご注意願います。
駐車場情報については、こちらで確認してください。(川崎市による施設情報です)
川崎市市民ミュージアムまでの行き方のポイントは、以下の通り。
- バスは本数が少ない
- 「市民ミュージアム前」で降りてすぐに森があれば勇気を持って入ればOK
- 武蔵中原からは徒歩18分。ただし道案内のスマホとスマホ対応手袋が必要
近くにコンビニが無い!?だってフェスだもん。
今時の企画展といえば、併設のカフェでコラボメニューが展開されることも多いですが、「みうらじゅんフェス!」では、そもそもカフェやレストランがありません。「向こうで何か食べよう」作戦はできないのです。
土日ならパン屋さんとコーヒー屋さんが出現する可能性が高いのですが、平日は無さそうです。
館内に飲料の自販機はあります。
等々力アリーナ内の休憩所に食事系の自販機があったような気がしますが、未確認です。
等々力緑地内には、イベントにあわせて営業するうどん・そば店もあった古い記憶もありますが、いつ営業するのかがわかりません。
周辺レストラン情報
周辺の飲食店の代表格としては、「サイゼリア」「和食さと」「ビックボーイ」の三店です。距離感としては、800mで徒歩10分です。
等々力緑地内に「等々力レストハウス」なるレストランもあるようですが、他のレストランに対して川崎市市民ミュージアムから距離的にメリットがあるかは微妙です。
周辺コンビニ情報
コンビニではないのですが「まいばすけっと」が 240m、徒歩3分で近いです。お弁当、パン、飲料等が販売されています。
馴染み深いコンビニで最も近そうなのが「ファミリーマート川崎宮内三丁目店」です。距離 550m、徒歩 7分です。
市民ミュージアムの出張パン屋さんとコーヒー屋さん
土日祝限定で、パン屋さんとコーヒー屋さんが営業しています。
市民ミュージアム内にラウンジ(休憩所)があり、持ち込みで食事ができます。ただし、ゴミはお持ち帰りが基本です。
今後 #みうらじゅんフェス にご来場予定の皆さまへ・・・!
①館内にはカフェ・レストランがありません。土日祝日のみ1Fラウンジでパン屋さんの出張販売がありますが、近所には飲食店も少ないため、長時間滞在される場合はお持ち込み&ラウンジでお過ごしいただくのがお勧めです。 pic.twitter.com/srXSjFs1y0
— 川崎市市民ミュージアム (@kawasaki_museum) February 4, 2018
パン屋さん(ブランジェリー パリジェンヌ)
パンの出張販売は、ブランジェリー パリジェンヌ さん。どうやら あざみ野 のパン屋さんのようです。レッツエンジョイ東京の紹介文が参考になります。
総菜パンやおやつパンから、プリンや和菓子まで揃える、老舗のパン屋さん。素朴な味わいのクリームパンが人気。
12時開店で、売り切れたら閉店という感じでしょうか。15:00頃には片付いていました。
↓ パンの種類はかなり豊富です。ラスク、かぼちゃのケーキ、アップルパイ、マフィン、バーガー類、カツサンド、ホットドック・・・。
↓ チョコチップメロンクリームパン、ピザフランス等の惣菜パン多数。
あんぱんも"こし"、"つぶ" の両方をラインナップ!
↓ お箸は予備がないそうです。
コーヒー屋さん(琥珀堂)
自家焙煎珈琲 琥珀堂さんがコーヒーの移動販売をしています。
コーヒー豆が焙煎される香りがなかなかいいですね。
ブレンドが 400円です。
営業の状況は、twitter でもチェックできそうです。@coffee_car
風が冷とうございますので
お出掛けの際は防寒とうにお気をつけくださいまし営業中です pic.twitter.com/q76xijQjIn
— 珈琲屋琥珀堂(不定期営業中) (@coffee_car) February 12, 2018
せっかく等々力緑地に来たのだから・・
緑が多く、広く、遊具もある等々力緑地にきたのですから、お弁当とレジャーシートを持って行ってアウトドアを楽しむのがいいと思います。
「みうらじゅんフェス!」+公園デートというイメージで、1日たっぷり時間を使う気持ちで行くといいですよ。
川崎市市民ミュージアム食事事情のポイントは、以下の通り。
- 会場近くににカフェ・レストランなし
- 土日にはパン販売、コーヒー販売あり(の模様)
- ファミレス等は少し遠い
- 「まいばすけっと」は比較的近く、大抵のものは手に入る
- 飲み物の自販機あり
- お弁当とレジャーシートを持って行くのが吉
みうらじゅんフェス!の歩き方(これは見るべき)
音声ガイドなし!
「みうらじゅんフェス!」では、音声ガイドがありません。
みうらじゅんご本人による解説があってもよかったのに・・とも思い少し残念です。
ロッカーは競争率高し!
会場入り口(チケットカウンター)近くにコインリターン式(=無料)のコインロッカーが設置されています。エレベーター側と有料エリア側の二箇所です。
僕が行ったときには、ロッカーが全て使用中でした。
会場内が結構暖かいために、上着を預ける方が多いのかもしれません。(そもそもロッカー数が少ない?)
フロアマップを確認するとロッカーは1Fの物販コーナー付近にもあるようです。
キャスター付きのキャリーなどは、インフォメーションセンターで預かってもらえると思います。(←未確認です。多くの美術館等では預かってくれます)
写真撮影可能!動画NG!フォトスポットあり。
会場内では、写真撮影が可能です。(撮影している方は少ないです)
フォトスポットもいくつか用意されています。
カメラ・スマホを忘れずに持っていきましょう。
フェス会場はムッチャ広いです。
会場に入ったら、会場マップと出品目録のプリント(笑)をもらってください。(さりげなく机に置いてあります)
会場マップは、インクの香りが懐かしいプリントです。(=くさい)
出品目録は、家に帰ってから眺めていてもジワジワ、ニヤニヤしてしまいます。(天才のスケッチブックのナンバリングが気になってしかたがない・・)
フェス会場は、企画展示室1とアートギャラリー全面を使い切るという贅沢な会場使い。
これでもまだまだ狭い印象。
企画展示室1では、怪獣ブーム、仏像ブーム、漫画家ブーム、エッセイストブーム、イラストレーターブーム、フォークシンガーブーム、ウシブームなどが時系列で展示されています。もう、人生そのものを見せつけられる感じです!
第二会場のアートギャラリーでは、いやげ物ブーム、ゆるキャラ、テングー、フェロモンレコード、年表、勝手に観光協会、アート、はかせたろう、アート、SINCE、冷マ、R18コーナーが展開されています。
ここまで広いスペースを埋めて、かつ飽きさせないところがすごい!
比較になるかはともかく、国立新美術館で新海誠展が開催されたのと同じくらいすごいです。
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「新海誠展 ―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―」@国立新美術館(東京会場)に行ってきた!
東京の国立新美術館で開催される「新海誠展 ―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―」のプレミアム内覧会に行ってきました!開催前日の11月10日に観覧することができました!新海誠展に関する各種情報(所用 ...
所要時間は、2〜3時間を想定せよ
「みうらじゅんフェス!」に行かれた方のツイートをチェックすると3時間程度滞在する方が多いようです。
僕は、軽く観覧して 2.5時間というところでした。
見学の仕方は、それぞれなのですが、個人的には次のような流れを提案します。
- 展示をさらりと見る。(TVで流れている映像もみる)・・・1.5時間
- 小部屋で上映している「ぶらぶらミュージアム」を見る。 ・・・約0.5時間
- 「ぶらぶらミュージアム」でみた内容を確認しながら再度展示を見る。・・・1時間
これで合計3時間です。
②会場には山田五郎さんとの「ぶらぶらミュージアム」(約36分)や本展によせたMJのインタビュー(約10分×2)をはじめ、映像だけでもかなりの時間を要します。加えて、圧倒的な物量。
17時閉館、16時半最終入場ですが、ご来場の際はお時間に余裕をもってお越しください〜〜!#みうらじゅんフェス pic.twitter.com/eeUufktmAh— 川崎市市民ミュージアム (@kawasaki_museum) February 4, 2018
三時間観覧するとなると、閉館時間 5時から逆算すると 2時にはフェス会場に到着する必要があります。遅くとも 1時30分には武蔵小杉駅にいないと厳しくなってきます。ご注意願います!
絶対に見逃してはいけないのはビデオ「ぶらぶらミュージアム」
「ふーん、何か上映してるね」で通り過ぎてしまう映像があるのですが、これは絶対に見てください。このエントリーを一生懸命書いているのは、ただただ、この映像を見逃す人を最小限にしたいからです。展示を見て、この映像をみてようやくフェスとして完結すると思うのです!
「ぶらぶらミュージアム」という映像で、上映時間は 36分31秒 です。みうらじゅん氏と山田五郎氏が MJ について展示を見ながら語る、という内容です。
これがむちゃくちゃ面白い!!
残念ながら上映会場の都合で、映像のコントラストも低く見にくい。そして音質が良くなく聞き取りにくい(プロジェクター本体のスピーカーから音を出しているようです。せめて字幕があれば・・)。
また、見ながら夫婦で楽しそうに知っている事を語り出す人もいて、その声で音声が聞こえにくかったり・・。(本人達は小声で話しているつもりなのが結構辛い)
プロジェクター近くの後方座席が聞き取りやすいかもしれません。
席数も限られており、多分30〜40席しかありません。
座った方は、みなさん通しで見て行かれるのでなかなか席が空きません。
川崎市市民ミュージアムの1日の開館時間は 7.5時間。一回の上映時間は短編映像を含めて40分が1セットだとすると、1日に11回しか上映できません。1日に 40人x11回=440人しか見られません。
土日の入場者は1,000人と想定されるので、来場者の1/2から1/3しか見られないことになります。
「ぶらぶらミュージアム」については、もっと会場でアピールするべきですし、視聴環境も改善してもらえたらなぁ、と思います。
「学芸員によるギャラリーツアー」も面白い。
開催日は限定されますが、学芸員によるギャラリーツアーも面白いです。機会があれば参加してください。時間は25分間です。
↓ MJ が小学生の頃に描いて先生に怒られたクジラの絵を前に60名程度(イメージです)が、うやうやしく説明に耳を傾けるシーン。この状況を、氏のお母様が目の当たりにしたら涙するのか、「当然」と思うのか・・・。
担当の学芸員さんが、とても素敵で、お話も上手。みうらじゅん愛も感じられとてもよかったです。
特に大学生時代のコーナーでのトークがよくて・・
「ここが大切なコーナーだと考えていて、みうらじゅんさんの転機があったと思っています。(以下略)」(この微妙な大人トークがイイ!)
上の肖像画は探しまくって、開催直前に奇跡的にパラリと出てきたモノだそうです。
展示を見るだけでなく、お話を聞くと深いですね。(かなり端折って書いているので伝わらないかもしれません)
今後の学芸員さんによるギャラリーツアー予定
ギャラリーツアーの予定については、企画展公式ページをご確認いただきたいのですが、2/14時点での予定は以下の通りです。追加料金は不要です!
日 時:2月12日(月・祝)、3月11日(日)、3月21日(水・祝)各日14:00~
当日の企画展観覧券(半券可)が必要です。
※事前申込不要/当日企画展示室1前にお集まりください。
あと、スタンプコーナーがあるのですが、スタンプ数が半端ないです。現地にスタンプ用の紙が用意されていますが、スタンプ用のノート(御朱印帳?)と確実に押せるようにマットを持って行くといいですね。↓これがもう一列あるイメージです。
投票コーナーの場所は、最終ゾーンとなる都道府県スタンプコーナーの壁です。(スタンプたちが探しやすく&押しやすくなりました…!)#みうらじゅんフェス pic.twitter.com/h1eoGUC4vU
— 川崎市市民ミュージアム (@kawasaki_museum) February 3, 2018
展示の見方のポイントは、以下の通り。
- 3時間を覚悟する
- 遅くとも1時30分には武蔵小杉に到着しておく
- 「ぶらぶらミュージアム」は必見
- 学芸員によるギャラリーツアーも楽しい
Since Tシャツが手に入らない!? グッズ販売について
「みうらじゅんフェス!」では、かなりグッズが売れていました。レジに並ぶ列が途絶えることがありません。
全てではありませんが、みうらじゅんフェス!で販売されていたグッズを紹介します。(2/12の状況です)
一部は、「みうらじゅんのつっこみ通信販売」でも販売されているようです。
Since Tシャツ、キャップ
とにかく残念なのが Since Tシャツが売り切れだったことです。
「今後のTシャツの入荷は未定です」
これ、入荷したら twitter で呟いて欲しいですね。
【追記】↓ 2/17 再入荷しました!
https://twitter.com/mizoemouse/status/964631194397696005
Since CAP(帽子) もブラックは完売。
TENGU風船人形、スクイーズ人形
TENGU風船人形(TENGUだっこちゃん)は、なんと フェス特価で 500円。
"冷マ"も完売!
冷マ2種SET 200円 も完売です。マスキングテープも一種品切れでした。
冷マって、↓これです。
ストラップ関連は潤沢。
カエルのポーチ 1500円。(かわいいですよ)
フェスに行く気持ちで、時間に余裕をもって行くのが吉!
想定所要時間 3時間。それにプラスして行き帰りのバスの待ち&移動時間を考えると、かなりの時間を費やすことになります。
学芸員さんのトークのなかでも、MJ氏が「ここ不便だから、ここに来ちゃったら1日終わっちゃうよね・・・。じゃ、フェスにしちゃおうか」(←記憶を元に書いていてちょっとニュアンスが違うかも)という流れで「みうらじゅんフェス!」になったそうです。
川崎市市民ミュージアムは、等々力緑地のなかにあり周りは公園です。
1日をまったり過ごしに行くのがいいのではないかな!と、思います。
いゃー、みうらじゅん。やっぱりすごかったわ〜。