『逃げ恥』のエンディングで、平匡さんが手のひらで広げるブックタイプのランプがあるじゃないですか!先日同じモノをお店で見かけて感動したので紹介します!
↓ こんなライトです。お店で見つけた瞬間、家族全員で「うぉ〜!!!こ、これはぁ!!」(合唱)と、なりました。
以下は、僕の心の中に住む E氏 との会話です。(妄想なので読み飛ばしていいです)
E氏「The そうじろうさん、今更『逃げ恥』ネタっすか? しかもコレ、”逃げ恥 ランプ”でググったらゴマンと結果が出てきまっせ!しかも、みなさん去年の10月に投稿していますよ!三ヶ月前ですよ!」
Theそうじろう(以下 Tそ)「カブってもいいの! だって家族で感動したんだもん!」
E氏「いやー、カブった記事書いても無駄でしょ〜」
Tそ「ええねん、これは僕なりの『逃げ恥』へのレクイエムなんだよ!」
E氏「・・はぁ・・」
Tそ「カブるは恥だが役に立つ!」
さて、みなさんにとって少しでも役立つ内容になっていればいいのですが・・。
目次
その名は、「Lumio sf」(ルミオエスエフ)!何とMoMAセレクトアイテム!
星野源さんがエンディングで手で開いていたこのランプは、ニューヨーク近代美術館 MoMA セレクトアイテム Lumio sf という商品です。おしゃれすぎます!
閉じているときは木製の表紙が美しいハードカバーブックのように見えるLumio sf(ルミオ エスエフ) ブックランプ。
開くと高機能LEDが明るく輝く立体的なランプへと早変わりします。
Lumio sf(ルミオエスエフ)は、サンフランシスコを拠点に活躍するデザイナー、マックス・グナワンが折り紙の機能的な可能性に感銘を受け、フレキシブルな照明を作りたいという思いから誕生しました。
ルミオは、ミニマルでコンパクトなフォルムなので、思う存分持ち運べます。半透明のプリーツ状のインテリア部分は、丈夫で耐水性の高いタイベックを使用しています。ベッドサイドや庭でのバーベキューなど、さまざまな用途に使える画期的なランプです。
実際に触ってみると、開いた時のふわっと光る感じ、そして閉じた時のなんとも言えない寂しさがいい!ムッチャ素敵です!
↓ 動画でどうぞ。
表紙の素材には メープルとウォールナットとがある
↓ 実際の Lumio sf は結構大きく、存在感があります。
このブックタイプランプ Lumio sf の表紙部分が木でできていて、メープルとウォールナットの2種類が存在します。上の写真はウォールナットです。
↓こちらがメープル。メープルは優しい感じがしますね!
Lumiosf ブックランプ メープル Max Gunawan,2013@moma store
閉じると消灯、開き具合は 360度まで行けます!
ブックタイプランプ lumio sf では、本を閉じるような状態にするとランプが消灯し、開くとふわっと光り始めます。この感覚がなんとも言えません。
さらに360度グルッと開くことが出来、その状態で天井から吊るすパーツも付属しています。
本のような状態の時のサイズは、16.5cm×21.6cm×3.2cmです。
明るさは 500ルーメンです。
充電式バッテリーを内蔵、どこでも好きな場所で柔らかく照らしてくれます。
USB端子経由で充電してランプとして使います。約10時間の充電で、最長 7〜8時間点灯します。
小型サイズの Mini Lumio+ も存在!
Lumio sf よりも少し小さい、Mini Lumio+ もラインナップされています。価格も安いです。
9.5cm × 14cm × 3cm と、Lumio sf よりも小ぶりでかわいいサイズです。
こちらは250ルーメンです。約7-8時間のフル充電で、約9時間点灯します。
表紙と裏表紙がマグネットになっていて、金属の板などにピタリと固定が出来ます。さらに、スマホへの充電も可能なようです!すごい!
Mini Lumio+ については、4つのカラーバリエーションがあります。好きな色をチョイスしましょう!(正直、広げて光らせるので何色でもいいような気もします)
本体はブラックかグレーで、背表紙部分には、グレー、オレンジ、イエロー、レッドの4色があるようですね!
実際に買うとなると、悩みます!
MoMA STOREのページでチェックしましょう!
umio 商品一覧@MoMA STORE
星野源さんが持っていた Lumio の購入先
Lumio ような特徴的な商品の場合、偽物も販売される可能性があります。
MoMAの商品を購入するならば、やはり本家 MoMAストアです。
↓ 下記リンク先にて MoMA STORE での Lumioシリーズの一覧を表示します。
umio 商品一覧@MoMA STORE
MoMA関連のアイテムは、いろいろと欲しいです!(MoMAは結構セールをやっています)