BOSE QC35 と QC25 とを徹底比較。似ているようで全く別物。全てが新設計だった!

こんにちは、The そうじろう です!発売されたばかりの Bose QuietComfort 35 wireless headphones(以下 QC35)をボーズさんから借用することができました!アラウンドイヤータイプのノイズキャンセリングヘッドホンのワイヤレス版です。色はシルバーです!

ボーズのQC35は、The そうじろう としても購入するかもしれない商品なのですが、いかんせん・・・
① QC25(QC35の有線版)を昨年7月に購入、
そして
② QC20(有線のインイヤータイプ) を今年4月に購入し、
さらに
③ 9月にはQC30(ワイヤレスのインイヤータイプ)を購入したいなぁ・・と思っています。
このような状況だと、さすがにQC35は買いにくい状況です。・・・でもワイヤレスは便利だしなぁ・・

ハッ!僕は気づかないうちに深〜い(ボーズの)ヘッドホン沼にハマってしまったのか!?

↓ ボーズの米国向けのビデオです。(かっこいいです)

このエントリーでは、ボーズ QC35の外観を中心にチェックしていきます。なお、今回の商品はモニター用にボーズからお借りしたもので、工場出荷状態の新品ではありません。本体に傷があったり、出荷状態と保護・格納方法等が異なったりする可能性があります。

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パッケージ

ボーズ QC35 のパッケージ表側です。イヤーカップを大きく写した写真です。下側にWIRELESSと書いてあります。その他の言語では同じWIRELESSなのに綴りが全く違うのが興味深いです。他の国はどちらかというとコードレスの表現のようです。(想像ですが・・)

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裏側には、各特徴が書かれています。(ワイヤレス、ノイズキャンセリング、NFC、ボーズ Connect App、通話時のノイキャンマイク、無線で20時間(有線で40時間))

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このパッケージのすごい所は、製品写真ですね。中身がシルバーだからって、すべての写真がシルバーなのです。つまりシルバー専用のパッケージなのです。この外側はスリーブ状になっていて、それほどはコストがかからないのかもしれませんが、このようなこだわりがボーズだなぁ、と感心します。(ブラックのパッケージは見ていないのですが、写真がシルバーだったらどうしよう・・汗)

QC35 内容物をチェック!

箱の中からは、QC35 本体が中に入ったキャリングケースが出てきます。

Bose_QC35_3

このロゴ部分のカラーリングも実は QC25 とは若干変わっています。QC25 はBOSEロゴが白なのです。

それでは周囲のファスナーを開けてみましょう。ジジジジジィー。パカッ!

Bose_QC35_4

きゃー! QC35 シルバーです!カッコイイ!!

このボーズのキャリングケースが秀逸で、ある程度の圧力がかかってもヘッドホンにダメージがないように考慮されていそうです。その割に軽い作りなのですよね。

↓QC35のケース内装も紹介しておきます。QC25 では底面いっぱいに格納方法がわかる図が描かれていましたが、QC35 では、小さめのタグに図を描くように変更されたようです。

Bose_QC35_6

あれ、図と実際に格納されていた形とが異なりますね・・。(だから工場出荷状態とは違うって!)

QC35の内容物をチェックします。ケーブルもシルバーだった!

説明書などの書類関連は省いています。QC35本体、充電用USBケーブル、音声ケーブル、機内用デュアルプラグアダプターが入っています。この機内用デュアルプラグアダプターは飛行機内で機内エンターテイメントを楽しむ場合などに必要になる場合があります。

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ちょっとケーブル類のビニールを剥がしてしまいましょう。ベリベリ。

Bose_QC35_8

そういえば、充電用USBケーブルも音声ケーブルもQC35の本体色に合わせてシルバーっぽい色ですね!!このこだわりがボーズらしくていいですね!QC35用にスペシャルなケーブル用意したのですね〜。(ブラックのモデルもシルバーのケーブルだったらどうしよう・・汗)

機内用デュアルプラグアダプターをQC35付属とQC25付属とを比較してみます。

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左がQC35付属。右がQC25付属。

QC25 に付属していたデュアルプラグアダプターは、片側が折りたためるタイプだったのですが、QC35 では固定式です。コストダウンなのかもしれません。

QC35 に付属する音声ケーブルもチェックしておきましょう。端子は金色です。

Bose_QC35_35

QC25のケーブルと比較します。ブラックがQC25、グレイが QC35 です。下の写真はヘッドホンへ接続する側の端子です。QC25が4極なのに対して、QC35では3極です。また、ケーブルそのものの太さも結構異なります。QC35ではかなり細く柔らかいケーブルになりました。

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↓ 機器に接続する側の端子の比較です。QC25ではL時だったのですが、QC35 ではストレートになりました。この端子の極数から推測すると、QC35の場合にはヘッドホンのボタンでの音量調整や曲送り(コントロール)は出来ないようです。

Bose_QC35_33

QC35をQC25と比較!

ここからは、QC25とQC35とを比較する形で紹介していきます。シルバーがQC35で、ブラックがQC25です。

僕としては、横に並べた時のイヤーカップの角度の違いがあることに驚きました。

Bose_QC35_10

ヘッドバンド部を収縮させた状態での比較です。右のQC25ではイヤーカップがほぼ垂直(重なり合っている)になっていますが、左のQC35ではイヤーカップが開いています。

QC35では若干ヘッドバンドが外に開いているようです。

ヘッドバンド部は素材変更だけで共通部品だと思っていましたが、QC25とQC35とでは太さが微妙に異なります。QC35の方が太いのです。

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伸縮部のスライダーの素材も変更されています。QC25では樹脂製でしたが、QC35ではステンレスを使用しています。

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スライダー部の内側です。これは左側です。QC35ではCEマークが付いています。

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ブラックには黒いネジを、シルバーにはシルバーのネジを使ってくれているのですね。

イヤーカップ(左)を比較してみます。QC25(ブラック)ではケーブルを挿すために大きめの穴が空いていました。QC35では中央下に小さめの穴に変更されています。

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わかりにくいかと思いますが、イヤーカップのサイズもQC25とQC35とでは異なります。BOSEロゴの入った円形の部材も直径で3mm程度の差があるのです。(共通部材ではない)

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実際にケーブルを挿してみました。ケーブル装着が前提のモデルとワイヤレス前提のモデルとの差が見えてきます。QC25ではジャックが奥まっているため、ケーブルの樹脂部分に圧力がかかっても端子に直接インパクトを与えにくい配慮、およびデザイン面での配慮がされています。QC35では、内部構造をワイヤレスに最適化しているためジャックをなるべく外側に出しているようです。

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イヤーカップ右側を比較します。

Bose_QC35_23

QC25では、リモコン部分にマイクがありましたが、QC35ではイヤーカップ側面にマイクがあります。電源スイッチくらいは同じ部品だろう、と思っていましたがこれも異なるパーツです。上の写真ではオフ位置の状態ですが電源スイッチのノブの右側の赤い印の位置が異なります。ブラックのQC25ではノブのすぐ隣に赤いドットが見えます。シルバーのQC35ではかなり離れた位置に赤いドットが見えるのがわかるでしょうか。(ほとんど隠れているのですが・・)また電源オン時には、QC25は電源スイッチのノブの左側に電源オンを表す緑LEDでのインジケーターが見えるようになっています。QC35ではイヤーカップ側面にLEDを配しているため光らない緑のドットが見えるようになっています。

QC25とQC35との大きな違いとして、QC35では充電用USB端子と操作部材の存在が挙げられます。

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QC35のイヤーカップには、電源およびBluetoothのインジケーターが付いています。Bluetoothはブルーだけに青色?

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QC35には、ワンタッチでのペアリング用に、NFCも付いています。NFC対応のスマホを持っている場合には、タッチするだけでペアリングOKです。(地味に便利かも)

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NFCマークの上側にもマイクがあります。「デュアルマイクロホンシステム」と呼んでいるだけあって、二つのマイクで何か特別な処理が行われているのでしょう!

↓QC35 に充電用USBケーブルを挿してみました。(本当なら充電中のLEDが付きます)

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QC35の右側のイヤーカップで少し気になるのは、電源スイッチ上側に見える横線です。

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この線の上下でパーツが分かれているのです。推測ですが、上側はBluetoothの電波強度を確保するために通常のプラスティックになっているのではないでしょうか?これだけでデザインをスポイルするものではありませんが、若干気になる所です。

イヤーパッドについては、ボーズ独特の快適な装着感を持つイヤーパッドです。

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QC25のイヤーパッドよりもQC35のイヤーパッドの方がモチモチした印象です。QC35とQC25のイヤーパッドが共通なのかは今の所把握できていません。イヤーパッドを剥がして土台のサイズを確認すれば物理的に共通なのかどうかはわかるのですが、借用品なのでそこまでは確認しません。

まとめ:共通のパーツが見つけられなかった

見た目としては非常に似通っていたため、同じパーツを使いまわしているだろうと思っていました。しかし、QC25から流用しているようなパーツは一つも見つけられませんでした。QC25のワイヤレス化し、QC35を完成するためには、すべを設計し直し、最適化することが必要だったようです。

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僕は、ボーズのこの姿勢が大好きです。

QC35は 37,000円(税別)です。
米国でのQC35の価格は、$349.95です。故障の心配なども考えると海外で買うメリットはないでしょう。日本のボーズ、頑張っていますね!

QC35では音声ケーブルも付いてきます。単四の乾電池による駆動にこだわりがなければ、QC25を購入する理由はなくなります。(価格メリットを除いて)

現在、ワイヤードのQC25は 32,000円(税別)で5,000円の差があります。5,000円を追加することでワイヤレスになる点、バッテリーが内蔵リチウムイオン電池になり充電して使う事ができる点、そして最新のボーズである点、iPhoneでもAndroidでも使える点を考えると絶対にQC35を買うべきです。

QC35で音楽を聴きながらこの記事を書いていたのですが、やはりケーブルの心配が不要なワイヤレスは超便利ですよ!

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ブラックもカッコイイのですが、僕が今回購入するのならシルバーを選択します!

QC35 シルバー:

Bose QuietComfort 35 wireless headphones[Silver]

QC35 ブラック:

Bose QuietComfort 35 wireless headphones[Black]

Bose QuietComfort 35 wireless headphones